STYX / Equinox [1975]

このシューズが次作で・・ 1 Light Up 4:17 2 Lorelei 3:19 3 Mother Dear 5:25 4 Lonely Child 3:47 5 Midnight Ride 4:17 6 Born For Adventure 5:12 7 Prelude 12 1:21 8 Suite Madame Blue 6:30 STYX :アメリカン・ハード(メロディック) 次作「クリスタル・ボール」に繋がる彼らの正に分岐点となった初期の傑作アルバム スタート曲の"Light Up"はタイトル通りの明るい曲調で始まり、続く"Lorelei"は初期の代表曲のひとつであり00年代以降もLIVEで取り上げられている。 すでにデニス・デ・ヤングのライティング能力は実証されていて8曲中6曲にクレジットされている。ここから素晴らしい作品を次々と発表していく過程のひとつ、そして上り詰める前のターニングポイントですね。演奏自体は垢抜けない処が目立ちますが1975年は、これがキテいたんです。大手レーベルA&Mと契約して初のアルバムです。 Art Direction – Roland Young (3) Bass Guitar, Vocals – Dennis DeYoung Design – Chuck Beeson, Junie Osaki Drums, Percussion, Vocals – John Panozzo …

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Carmen Cuesta / Palablas [2017]

やさしく語りかけるような歌声に癒やされ Carmen Cuesta with Chuck Loeb『Palabras』 1. Palabras 2. Y Te Vas 3. Vaiven 4. Despues 5. Nubes 6. Nada 7. Barro 8. Cancion De Las Palabras 9. Belleza 10. Vive カルメン・クエスタ :スペイン・マドリード生まれのシンガー:チャック・ローブ、プロデュース ボサノバと言う音楽を意識せずに聞くことのできるアルバムですが、クエスタさんは歌詞そのものを重視していると感じられます。(シンガーソングライター) 公私ともにパートナーであったチャック・ローブがプロデュースした作品の中でも、ゆったりとした雰囲気がクエスタさんの楽曲や選曲にマッチしています。 演奏するメンツは、ウィル・リー、トム・ケネディ、ジェフ・ケネディ、トップクラスのジャズ・ミュージシャンが参加していて、チャック・ローブが00年代以降SmoothJazz界で最も注目されていたミュージシャン/プロデューサーなので納得です。 毎日忙しくしている方、緊張の連続から開放されるために、心を癒やすお薬として服用されてはいかがでしょうか? 【パーソネル】 カルメン・クエスタ - Carmen Cuesta チャック・ローブ - Chuck Loeb ウィル・リー - Will Lee パット・ビアンキ - P…

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BILL LABOUNTY / This Night Won't Last Forever [1978]

こんな夜更けにどうしたの? 1. This Night Won't Last Forever / 涙は今夜だけ - 4:22 2. Room 205 - 4:19 3. In 25 Words Or Less / 言葉はいらない - 3:30 4. Open Your Eyes - 3:46 5. Little Girl In Blue Jeans / ブルー・ジーンズの女の子 - 3:42 6. Lie To Me - 3:23 7. Who's Gonna Hold You / 悲しき抱擁 - 3:18 8. Crazy - 3:24 9. A Tear Can Tell / 涙を信じて - 3:14 10. I Hope You'll Be Very Unhappy Without Me / 恋を大切に - 3:43 ビル ラバウンティ:シンガーソングライター 1970年台後半から80年台半ばまで米国軽音楽界の主流だったのは、AORと呼ばれた洗練されたROCK。ビル ラバウンティのこのアルバムは、JAZZYで親しみやすいメロディと熟練工の様な名プレイヤーによる演奏が目玉だった。LAとナッシュヴィルで録音され、リー・リトナー(G)、レイ・パーカーJR.(G)、ディーン・パークス(G)、リー・スクラー(B)、ジェフ・ポーカロ(DS)など有名ミュージシャンが参加している。 日本でもアルバムタイトル曲が、1990年台TV番組に起用されておりビルさんが何者…

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Mark Winkler / Till I Get It Right [2009]

粋でオシャレな空間を貴方と・・ 1 Till I Get It Right 2 How Can That Make You Fat? 3 Cool 4 Spring Is Where You Are 5 Lowercase 6 Sissies 7 In a Lonely Place 8 Future Street 9 Evolution 10 How to Pack a Suitcase 11 In the Moment 12 You Might As Well (Live) stuff: Cheryl Bentyne 、Eli Brueggemann 、Louis Durra Stuart Elster 、Marilyn Harris 、Ivan Lins Mike Melvoin 、Joshua Redman 、Dan Siegel Brock Walsh 、Mark Winkler Mark Winkler :JAZZシンガー 舞台はNew York 、JAZZバーのステージで行われるパフォーマンス 馴染みの客がブランデーとスナックを注文して彼の登場を待つ・・・ そんなシチュエーションを想像させる、Mark Winklerのアルバムです 1985年に"JAZZ LIFE"で日本でも注目されたのは、当時のAORブームに乗っての 紹介を受けてのこと。その後、何枚かは日本でも数枚ディストリビュートされたが 大きな話題にはならなかった・・。…

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Linda Ronstadt - What's New [1983]

このドレス姿・・どうでしゅか? 1. "What's New?" Johnny Burke, Bob Haggart 3:55 2. "I've Got a Crush on You" George Gershwin, Ira Gershwin 3:28 3. "Guess I'll Hang My Tears Out to Dry" Sammy Cahn, Jule Styne 4:13 4. "Crazy He Calls Me" Carl Sigman, Sidney Keith Russell 3:33 5. "Someone to Watch Over Me" George Gershwin, Ira Gershwin 4:09 6. "I Don't Stand a Ghost of a Chance with You" Bing Crosby, Ned Washington, Victor Young 4:06 7. "What'll I Do" Irving Berlin 4:06 8. "Lover Man (Oh Where Can You Be?)" Jimmy Davis, Jimmy Sherman, Roger "Ram" Ramirez 4:18 9. "Goodbye" Gordon Jenkins 4:47 Total length: 36:35 リンダ・ロンシュタット:歌姫さん ネルソン・リドルがいい仕事してますよ。 …

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George Duke/Guardian of the Light [1983]

光輝くおとぎの国のお話 Overture 1:37 Light 3:22 Shane 3:13 Born To Love You 3:10 Silly Fightin' 5:07 You (Are The Light) 4:15 The War Fugue Interlude 1:12 Reach Out 4:57 Give Me Your Love 4:19 Stand 2:14 Soon 2:43 Celebrate 3:54 Fly Away 3:59 ジョージ・デューク :キーボード・プレイヤー/シンガー/プロデューサー アースウインド&ファイヤーやマイケル・ジャクソンが、POPミュージックの中心で大活躍していた時代のジョージ・デュークからの回答。JAZZ、SOUL、Rock、POP、Funk、のフィールドで活躍してきたデュークさんが、映画『スター・ウォーズ』に影響を受けて架空のサウンドトラックとして制作した本作は当時のファースト・コール・ミュージシャンが多数参加しています。スタンリー・クラークとのプロジェクトでより多くのファンを獲得したデュークさんは今作では、善と悪が闘うSFファンタジーを創作したのです。ジェリー・ホーンズの華麗なラッパ群をフューチャーしたカラフルな流れの中で、ノリの良いファンキーBASS、心地よいカッティングのギター、そして巧すぎるデュークさんの甘い歌声・・。とても素晴らしい。ジャンル分けするのが難しい…

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Karla Bonoff / Restless Nights  [1979]

『ささやく夜』ってどんな夜? 参加しているメンバーのクレジットを見るだけで、いかにレーベルの力によって作品に大きな影響を与えるかが・・ リンダ・ロンシュタットとケニー・エドワーズ、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラー、イーグルスのメンバー々等と親交があるからなし得たことが明白・・。勿論カーラ本人の曲作りが、この作品を名盤と知らしめていることは楽曲を聴いて行くことで実感できることでありましょう。フォーク/ロックとしても優秀盤であることは彼女のルーツを知れば・・なるほど。 アルバムは、 ビルボードアルバムチャートで31位を記録。70年代後期の音が聴こえてきます。

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I Am: 黙示録 / Earth, Wind & Fire  [1979]

(黙示録/アース・ウィンド・アンド・ファイアー) 長岡秀星のアルバムジャケットも秀逸 プロデュース:モーリス・ホワイト、アル・マッケイ 70年代の最終作にして、Earth, Wind & Fireの長い活動時期の中でも一番輝いていた頃の作品。 メインのソングライターとして、デヴィッド・フォスターを起用し、スティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポーカロなどTOTOのメンバーも参加してAORへの接近を図り、グループが大爆発するキッカケとなった8作目。ホーン・アレンジはジェリー・ヘイとトム・トム84によるもので当時隆盛を誇ったAOR組の力を、ソウル/ファンク業界が欲していたからに他なりませんでしょ。全米シングル2位を記録しグラミー賞も獲得した「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」、エモーションズも参加して同6位のヒットとなったディスコ・チューン「ブギー・ワンダーランド」もこの作品の目玉でございます。全米アルバム3位を記録。

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Petra - Beyond Belief [1990]

もうコリは、クリスチャンものとしての評価と言うよりは・・ PETRA :長い活動歴のBAND Produceは当時多くのCCMアーティストを手がけていた、ジョンとディーノのエレファンテ兄弟。この二人のプロデュースに係ると、ワールドワイドにBANDが浮上するのは他のBandでも実証ずみ。John Schlittのハイトーン・ボイスとハードエッジにドライブするBob Hartmanのギター、楽曲により分厚いコーラスを効果的に使い盛り上げます。歌詞の内容は、言わずもがなでございます・・・。 ジャンル的にはCCM系ではありますが、メロディック系に入れてもおかしくないのでそちらのファンも是非! もちろんこの時期はBANDとして一番充実していたので、アルバムはグラミー賞とドーブ賞のBestRockGospelAlbumや他の賞も受賞している。 All songs written by Bob Hartman, except where noted. "Armed and Dangerous" – 4:06 "I am on the Rock" (Hartman, John Elefante) – 4:37 "Creed" – 4:36 "Beyond Belief" – 5:06 "Love" – 4:10 "Underground" (Hartman, J. Elefante) – 4:33 "Seen and No…

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Thierry Condor - So Close [2016]

1曲めからKenny Logginsの"Heart To Heart"でスタート。 うぬぬ、今回のアルバムも王道AORものから、マニアが喜ぶ選曲まで楽しい曲が収録されております。 バックの音楽家さんたちもDrumsーJohn Robinson、KeyboardsーJeff Lorber、SaxーTom Scott、 と有名ミュージシャンがおります。 出てくる音は、オリジナルに忠実な再現ものから、Thierry Condorの甘い声を活かしたものまで・・ 80年代好きには堪らない内容となっております。一家に一枚の家宝になるかは貴女しだいです。 強くオススメいたします。

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