Carly Simon – Boys In The Trees [1978]

1 You Belong To Me 2 Boys In The Trees 3 Back Down to Earth 4 Devoted To You 5 De Bat (Fly In Me Face) 6 Haunting 7 Tranquillo (Melt My Heart) 8 You're The One 9 In A Small Moment 10 One Man Woman 11 For Old Times Sake カーリー・サイモン :アメリカ合衆国のシンガーソングライター 40年前の作品であるが、現在聞いてもあまり古さを感じない。フォークやカントリーミュージックをこよなく愛する音楽ファンなら尚更!当時、音楽業界のおしどりシンガーソングライター夫妻であった、ジェームス・テイラーとのコンビはこの作品でも活かされていて、仲の良さをアピールするかのようにデュエットしている楽曲も収録している。"Devoted To You" 参加している演奏人も豪華であり、これも当時のエレクトラ・レーベルの力の入れよう・資金調達の成せる技であるか? 何にせよ、曲ごとのクレジットを眺めながら「あっ、このSAXはサンボーン、このギターはエリック・ゲイル?BASSが誰かな?」とニンマリする一時をお過ごしくださいませ・・。ほとんどがDRUMS、Steve Gaddなんですと貴女! …

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Whitesnake – Whitesnake [1987]

1 Still Of The Night 6:36 2 Bad Boys 4:06 3 Give Me All Your Love 3:31 4 Looking For Love 6:33 5 Crying In The Rain 5:37 6 Is This Love 4:43 7 Straight For The Heart 3:39 8 Don't Turn Away 5:10 9 Children Of The Night 4:24 10 Here I Go Again 87 4:34 11 You're Gonna Break My Heart Again 4:11 Whitesnake :英国生まれ米国普及(世界) 本国イギリスやヨーロッパでの人気に比べて米国での評価が低い状況を打破するために完璧にコントロールされた作品。彼らの人気を不動のモノとした記念碑的アルバム。ちょうどMTV等のVIDEOを多用したマーケッティングが主流となった時期に合わせて、シングルカットされた"Here I Go Again"、" Is This Love"が多くの米国音楽ファンの"目"に止まった。ヨーローッパ盤のタイトルは「1987」で米国盤は「Whi…

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Journey - Captured [1981]

邦題 ライヴ・エナジー 1. Majestic 0:41 2. Where Were You 3:22 3. Just The Same Way 3:37 4. Line Of Fire 3:25 5. Lights 3:30 6. Stay Awhile 2:15 7. Too Late 3:44 8. Dixie Highway 6:51 9. Feeling That Way 3:14 10. Anytime 4:27 11. Do You Recall 3:26 12. Walks Like A Lady 7:05 13. La Do Da 7:02 14. Lovin', Touchin', Squeezin' 5:14 15. Wheel In The Sky 5:03 16. Any Way You Want It 3:39 17. The Party's Over 3:43 ジャーニー : American Arena Rock グレッグ・ローリーの最終参加作、と言っても1980年の「ディパーチャー・ツアー」を最後にローリーはバンドから去ることになります(ツアーでの疲労などを理由)。 それでもこのLIVE盤の凄さは、全89ステージ中から厳選されたテイクを集めたライヴ・アルバム『ライヴ・エナジー』としてまとめている点ですね。その中の曲には、日本公演の中野サンプラザでの演奏曲も含まれて…

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Ambrosia –Somewhere I've Never Travelled[1976]

1 And... 2 Somewhere I've Never Travelled 3 Cowboy Star 4 Runnin' Away 5 Harvey 6 I Wanna Know 7 The Brunt 8 Danse With Me George (Chopin's Plea) 9 Can't Let A Woman 10 We Need You Too アンブロージア :この時点ではLA初/発のプログレバンド 76年発表の2ndで、1st同様にアラン・パーソンズのプロデュースによって制作されている。邦題「ピラミッドの伝説」なぜかこのアルバムの発表後にアラン・パーソンズは「PYRAMID」を作成する。[1978] 影響を受けたのかな・? アルバムは当時プログレ界隈で主流であったコンセプチュアルな展開であり、序盤からクラシック音楽を想起させる出だしだが、ヴォーカルのパートに入るとアンブロージア印なPOPさを提示してくれる。安心してください! 多くのゲストミュージシャンを配しての演奏はLIVEでは実現できないと想像するが、70年代のアルバム単位でのプロモーションは、アラン・パーソンズのプロデュース!!だったのです。それぞれが楽曲のクレジットに記載されているが、中心はパックとプエルタでキーボードのノースはこのアル…

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The Bliss Band ‎– Dinner With Raoul [1978]

ロンドンのスティーリー・ダンに成りたかった Rio Over The Hill Slipaway Don't Do Me Any Favors On The Highway Right Place, Right Time Stay A Little Longer Here Goes Whatever Happened Take It If You Need It ブリス・バンド :イギリスのスタジオ・ミュージシャン ポール・ブリスさんが中心となって結成したイギリスのBANDの一作目にして、アメリカナイズされたサウンドの要はジェフ・バクスター! 二作目の"Neon Smiles"のオサレな感じのアルバム・ジャケに比べてゴチャ・・とした感じは楽曲にも表れているのは分かると思います。しかし、元気があってよろしいと思ったのは"バクスター"かしら・・。アメリカに渡って録音できてメンバーは嬉しかったのでしょう! 1曲目の"Rio "からドライブ全開で飛ばしますヨ・・ (ブリスさん)ソロ・アーティストとして活躍することは次作の成功から意識したのかな?

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Mr. Mister / Pull [2010][1990]

よくぞ出してくらました! Track list : 1. Learning To Crawl 2. Waiting In My Dreams 3. Crazy Boy 4. Close Your Eyes 5. Lifetime 6. I Don't Know Why 7. We Belong To No One 8. Burning Bridge 9. No Words To Say 10. Surrender 11. Awaya Mr.ミスター :L.A.のスタジオ職人 幻の4作目としてFanの間では海賊盤が出回るほどであった作品。 メンバーがBANDの最高作と称しているのも頷ける完成度・・ではあるがAORの好き者からは評価が分かれることでも話題ではありますなぁ。特にドラムのマステロットの力の入れようは、多くの記事やインタビューでも確認できる。本作くではオリジナルメンバーのスティーヴ・ファリス(g)が参加していないが、そこは人脈を活かしてバジー・フェイトン(L.A.職人人脈)とトレヴァー・ラビン(プログレ人脈)が参加している。その影響なのか、ファリス独特な軽めのギターリフが聞こえて来ない・・少し寂しいのはその辺りかなぁ。 中心人物のリチャード・ペイジからすると、自信作をレーベル側からNoを付けられて本当に悔しかったんでしょ。何はともあれ、遠く離れた異国の日本でも正式盤が発売され目出度しであります。 この作品のおすすめPOINTはパット・マステロット…

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SUPERTRAMP - Famous Last Words [1983]

はさみでチョキン! Track List 1. Crazy 2. Put on Your Old Brown Shoes 3. It's Raining Again 4. Bonnie 5. Know Who You Are 6. My Kind of Lady 7. C'est Le Bon 8. Waiting So Long 9. Don't Leave Me Now スーパートランプ :おしゃれPOP(プログレ) アルバムの作りからすると大ヒットした前作Breakfast In Americaに近い感触、でもライブアルバムで一つの区切りを付けたのはBANDと言うか、中心人物のロジャー・ホッジソン(G/Key/Vo)だったりします。 アルバムジャケットもBANDの状況を反映してか綱渡りだったりしますもんねぇ。このアルバムを最後にロジャー・ホッジソンは脱退して直ぐにソロ・アルバムを発表するもんですから・・ファンはどちらも聞かなくちゃならないのか?? と一時は思ってみましたが、10CCと違い別々の道でそれぞれ成功を収めるには・・あまりにも"Breakfast In America"〜"Paris"での世界的な成功があったものですから、その高みまでは両者ともたどり着くことはできませんでしたネ。 でもでも、一つひとつの楽曲は中々のモノがありますのでご安心の上ご賞味ください。

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Billy Joel - Piano Man [1973] Legacy Edition

大きなお目々とお鼻が特徴的 [DISC 1] (The Original Album) 1 Travelin' Prayer 2 Piano Man 3 Ain't No Crime 4 You're My Home 5 The Ballad Of Billy The Kid 6 Worse Comes To Worst 7 Stop In Nevada 8 If I Only Had The Words (To Tell You) 9 Somewhere Along The Line 10 Captain Jack [DISC 2] (Live April 1972 At Sigma Sound Studios, WMMR Radio, Philadelphia, PA) 1 Introduction by Ed Sciaky 2 Falling Of The Rain 3 Travelin' Prayer 4 The Ballad Of Billy The Kid 5 She's Got A Way 6 Everybody Loves You Now 7 Nocturne 8 Station ID 9 Turnaround 10 Long, Long Time 11 Captain Jack 12 Josephine 13 Rosalinda 14 Tomorrow Is Today ビリー ジョエル :ピアノマン …

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Matt Bianco - Gravity [2017]

こうやってリズム取って Joyride Invisible Gravity Heart In Chains Solace Summer In The City Before It's Too Late AM/PM Paradise The Autumn Leaves Are Falling Ooh Wee Joyride (Mark De Clive Lowe Remix) マット・ビアンコ:最初は人の名前かと・・グループでした ついに一人ビアンコとなってしまいましたが、よりJazzyで落着き感が出てきたと言うかやはり大人になったのね、ライリーさん。 80年代に、マーク・ライリーとバーシアそしてマーク・フィッシャーとともにPopシーンに華やかな存在として世界中のファンを楽しませてくれました。 しかし、バーシアがソロで成功しグループの方向性も、JAZZやPopの他にファンク、サルサ、サンバ、ボサノヴァ、ハウス等あらゆる音楽要素を吸収してきたことで立ち位置が??となり・・。80〜90年代はダンスホール等で重宝されたスタイルも、00年代〜はそれほど話題にもならず、2004年にバーシアを呼び寄せて作品を投入するも時代とは合わず・・大爆発はしません。そして月日は流れ・・なんと2016年にマーク・フィッシャーが死去し二人マーク体制が崩れてしまい・・ああ、どうなってしまうんだああぁMatt Bianco は・・。そこで、登場の本作はとてもいい仕上がりです。 吹っ切れた…

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Chicago – Chicago 17 [1984]

80年代を代表する米国BAND(AOR) 1 Stay The Night 3:48 2 We Can Stop The Hurtin' 4:11 3 Hard Habit To Break 4:43 4 Only You 3:53 5 Remember The Feeling 4:28 6 Along Comes A Woman 4:14 7 You're The Inspiration 3:49 8 Please Hold On 3:37 9 Prima Donna 4:09 10 Once In A Lifetime 4:12 シカゴ:ホーンセクションが売りだったのに リードマンのピーター・セテラの最終作にして最も売れた作品 いわゆるDavid Foster印の大成功作のひとつ( しかし、最高4位止まり ) この後BANDは、セテラの後釜としてジェイソン・シェフを加入させてFoster印をより濃厚とさせて行く事となります。 ビル・チャンプリンのハスキーな声を上手にBANDサウンドに溶け込ませて、起死回生のヒット作となった前作"Chicago 17"の流れを組んでいます。当時はシングル曲もよくラジオで流れて、Stay The Night、Hard Habit To Break等の曲で二人の歌い手の掛け合いとコーラス、時折聞かれるホーン・アレンジの妙・・いいですね。アメリカンです。各楽曲の完成度は前作を凌ぐほどと言われてますが、古くからのファ…

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