2016年02月29日

Champlin Williams friestedt / CWF [2016]

オリジナル曲です。安心してください。
champlin-williams-friestedt-cwf.jpg
1. RUNAWAY
2. NIGHTFLY
3. ARIA
4. TWO HEARTS AT WAR
5. STILL AROUND
6. RIVERS OF FEAR
7. ALL THAT I WANT
8. AFTER THE LOVE HAS GONE
9. CARRY ON
10. EVERMORE
11. LAVENDER MOON
12. OCEAN DRIV

チャンプリン・ウィリアムス・フリーステッド:TOTO+シカゴ→→

LA スーパーPROJECTのメンツがアルバムを持ってAORシーンに帰ってきました。
全曲すばらしい出来に従来からのファンも納得、TOTOで復活したジョセフを聴いて注目
した貴方も気に入ることでしょう。
渋いチャンプリンの声もいいし、フリーステッドのギターもツボを抑えてGOO!
本家よりアッサリで聴きやすいですね。続きを読む
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2015年04月30日

TOTO  / TOTO XIV~聖剣の絆 [2015]

TOTO  / TOTO XIV~聖剣の絆 [2015]

Toto XIV.jpg

01. Running Out of Time
02. Burn
03. Holy War
04. 21st Century Blues
05. Orphan
06. Unknown Soldier (For Jeffrey)
07. The Little Things
08. Chinatown
09. All the Tears That Shine
10. Fortune
11. Great Expectations

TOTO :日本の??メーカーではない

ま、新作を出してくれるだけで良しとしましょ。続きを読む
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2014年07月31日

Peter Friestedt & Bill Champlin Joseph Williams / Live in Concert「2013」

ザ・LAプロジェクト・オール・スター・バンド
Peter Friestedt & Bill Champlin Joseph Williams / Live in Concert「2013」
Live in Concert .jpg
1. GOIN’ HOME
2. TAKE IT UPTOWN
3. HARD HABIT TO BREAK
4. WHERE TO TOUCH YOU
5. WHEN YOU LOOK IN MY EYES
6. AFTER THE LOVE IS GONE
7. TURN YOUR LOVE AROUND
8. BAND PRESENTATION
9. LOOK AWAY
10. THIS FALL
11. SATISFACTION

ザ・LAプロジェクト・スーパー・ライヴ CD+DVD

フィーチャリング・ビル・チャンプリン、ジョセフ・ウィリアムス&ピーター・フリーステット ALL STAR BAND
2012年3月25日スウェーデンで行われた白熱のLIVEを収録したライヴ作品CD+DVDセット。
おじいちゃん、がんばる!
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2014年04月30日

TOTO / 35th Anniversary Tour Live in Poland [2014]

まだまだやりまっせ!
TOTO / 35th Anniversary Tour Live in Poland [2014]
toto.jpg
1. Intro 13
2. Medley: On The Run / Childs Anthem / Goodbye Elenore
3. Goin Home
4. Hydra
5. St George And The Dragon
6. Ill Be Over You
7. Its A Feeling
8. Rosanna
9. Wings Of Time
10. Falling In Between
11. I Wont Hold You Back
12. Pamela
13. 99
14. The Muse
15. White Sister
16. Better World
17. Africa
18. How Many Times
19. Stop Loving You
20. Hold The Line
21. Home Of The Brave

トト : 35年もたつのかああ。

デビュー35周年ワールド・ツアーより、2013年6月25日ポーランド/アトラス・アリーナ公演を完全収録したもの。続きを読む
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2014年02月28日

FERGIE FREDERIKSEN / Any Given Moment [2013]

魂の叫びが詰まった最終作!

FERGIE FREDERIKSEN / Any Given Moment [2013]

any given moment.jpg
1. Last Battle Of My War
2. Let Go
3. Price For Loving You
4. I'll Be The One
5. Time Will Change
6. How Many Roads
7. Candles In The Dark
8. Any Given Moment
9. Not Alone (Feat. Issa)
10. When The Battle Is Over
11. Angel Don't Cry (ToTo cover)

ファーギー・フレデリクセン :体操もできる歌い手

2014年1月 永眠・・

ラストの"Angel Don't Cry"は涙なくしては聴くことができないのだが・・・
フレデリクセンさんは私たちに、「泣くのはおよし・・」と語りかけているようです。

安らかに・・。
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2013年09月30日

State Cows / The Second One [2013]

どこかに飛んで行きますねぇ・・
State Cows / The Second One [2013]

the second one.jpg

1. This Time
2. In The City
3. Mister White
4. Hard Goodbye
5. Scofflaws
6. I Got Myself Together
7. Finally Fair And Balanced
8. Center Of The Sun
9. California Gold
10. Nineteen Eighty One
11. Calf Stoutness Two*
12. Into Something Good *
13. Careful With The Chainsaw, Dear*
14. Tinseltown*

ステイト・カウ : 北欧のAORフリーク

 今回のアルバムにも本家が参加している曲があります。
80年代の雰囲気が沢山です。続きを読む
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2011年11月28日

Fergie Frederiksen / Happiness Is The Road [2011]

よかった!よかった! 祝 復活作!!
Fergie Frederiksen / Happiness Is The Road [2011]
Happiness Is The Road.jpg

1. Angel (Mirror To Your Soul)
2. Elaine
3. First To Cry
4. Follow Your Heart
5. Happiness Is The Road
6. I Still Believe In Love
7. Lyin' Eyes
8. Love Waits For No One
9. Writing On The Wall
10. The Future Ain't What It Used To Be
11. The One
12. The Saviou

ファーギー・フレデリクセン :ロック歌手

12振りのソロ第二作だそうです。おめでとうございます。
一時は再起不能とか・・もうアブナイと言われたフレデリクセンさん。
ここに見事・・復活でありまんす。
後はライブで来日してくだされば・・・あの伝説の宙返りパフォーマンスを思い出したく存じます。
もうアクロバチックなライブは無理でしょうけれどもも・・。
60歳を過ぎたというのにこの声は本当でしょうかぁぁ。
いゃ、いいっすねぇぇ。続きを読む
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2011年09月30日

Williams / Friestedt [2011]

TOTOの声とAOR職人の合体!

Williams / Friestedt [2011]

Williams _ Friestedt.jpg
1. Stay With Me
2. Gotta Find It
3. Swear Your Love
4. Sometimes You Win
5. Going Home
6. Where To Touch You
7. Say Goodbye
8. One More Night
9. Water Colors (日本盤特別収録)
10. Letter To God
11. One More Night(Unplugged)
12. Letter To God(Unplugged)
13. Stay With Me(Instrumental)
14. Swear your love(Instrumental)
15. Sometimes You Win(Instrumental)
16. Say Goodbye(Instrumental)

ウイリアムス・フリーステッド :AORプロジェクト

TOTOの3代目ヴォーカリスト、ジョセフ・ウィリアムスとギタリスト&コンポーザーのピーター・フリーステットの夢のプロジェクト。
ボビ・キンもいいけれどバラッドはジョセフのほうが歌えているネ!そういう声も多くのTOTOファンから聴かれるように、いまでもTOTOのヴォーカルとしての活動を熱望されているジョセフ・ウイリアムス。そのジョセフと、ビル・チャンプリンやビル・キャントス、マイケル・ラフなどAORの人気ヴォーカリストが参加し、大きな話題となったソロ・プロジェクト『The LA. Project』『The LA Project 2』のピーター・フリーステット。その二人の合体作が本作であり、内容がこれまたバツグンであります。
めでたく、ボーナス・トラックを追加して邦盤発売されています。(廃盤になる前にゲットしましょ!)
参加しているメンツは、主役のふたりの他にスウェーデンのミュージシャンなのですが、曲によっては、John Robinson (Ds)、Randy Goodrum (P)、Bill Cantos (B-Vo,Keys)、Bill Champlin (Vo)、Tommy Denander (G)といったゲスト・ミュージシャンが参加しております。(どこがて収録したものをアルバム用に手を加えたのかなぁぁ、『The LA. Project』からとか・・・)
まぁ、内容に関してはとても聴きやすいAOR作となっているのでどちらのファンも大喜びのアルバムではないかと・・・。
ここ最近のAOR関連作品の中では、大推薦でございます。
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2011年03月31日

JaR / SCENE 29 [2008]

JaR / SCENE 29 [2008]
Scene 29.jpg
1 Cure Kit
2 Call Donovan
3 Esquire
4 Make Somebody
5 Your Heartbreak
6 Worlds Apart
7 Scene 29
8 GPS
9 Crumble Down
10 Glen's Hair
11 The Cabo Cad

JaR :AORユニット

ジェイ・グレイドンとランディ・グッドラムのユニット

まあ、最近はこのテの音が少なくなってきているので、ファンにとってはマストなアイテムになろうかと・・・しかし、往年の雰囲気が感じられる楽曲が含まれてはいまするがぁぁ・・。と言ったところでありましょう・・。二人だけで作り上げたらしい楽曲の数々なのですが、薄さが感じられるのが残念。これでは、ステイト・カウの方が良かったりするのですが・・。こちらの作品があったから、ステイト・カウが評価されたかもしれませんねぇぇ。スティーリー・ダンのように楽曲ごとにミュージシャンを大量に投入したなら・・・。そう考えると、この二人の力量は本当にすごいと言わざるを得ませんなぁぁ。です。続きを読む
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2010年11月29日

STATE COWS / STATE COWS [2010]

スウェーデンからの素敵な贈り物。
STATE COWS / STATE COWS [2010]
STATE COWS.jpg
01 I've Changed
02 New York Town
03 Come To The Point
04 Stella By The Barlight
05 Mystery Jane
06 Painting A Picture
07 Tunisian Nights
08 Looney Gunman
09 Riding This Highway
10 No Man's Land
11 Lost In A Mind Game

ステイト カウズ:北欧のPAGESですな。
これはまさに、スウェーデンのPAGES+(少々Steely Dan)+ほんのりAIRPLAYといった感じです。
中心となっているのはDaniel Andersson(Vo./G.)、Stefan Olofsson(Key./B.)の2人で参加しているメンバーはそのお仲間さん・・・。しかし、ビックラすることに80年代西海岸AORの立役者Jay Graydonが2曲目"New York Town"で華麗なギター・ソロを聴かせてくれています。

内容に反して残念なのがアルバム・ジャケ・・・ヒネリすぎですかね。続きを読む
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2007年10月04日

Fee Waybill / Don't Be Scared By These Hands [1996]

Richard Marx & Bruce Gaitschとの共同プロデュース作
Fee Waybill / Don't Be Scared By These Hands [1996]
DontBeScaredByTheseHands.jpg
1 I know you (F. Waybill, S. Lukather)
2 Tall dark and harmless (F. Waybill, R. Marx, B. Gaitch)
3 Shut up and love me (F. Waybill, R. Marx, B. Gaitch)
4 The swing of things (F. Waybill, R. Marx)
5 Fools cry (F. Waybill, R. Marx, B. Gaitch)
6 Surprise yourself (F. Waybill, S. Lukather)
7 I've seen the movie before (F. Waybill, R. Marx, B. Gaitch)
8 Dying of delight (F. Waybill, R. Marx, B. Gaitch)
9 What's wrong with that (F. Waybill, R. Marx)
10 Somewhere deep inside (F. Waybill, R. Marx)


フィー・ウェイビル ;エンターテイメント歌い手

ここでは、派手なパフォーマンスから脱却した歌い手としての姿が・・
70年代から80年代にかけて、サンフランシスコを中心に西海岸を恐怖のズンドコに陥れていたシスコの名物(変態)グループ「THE TUBES」のフロントマンであるフィー・ウェイビル。
84年作の名盤「READ MY LIPS」では、Airplay〜TOTO路線のDavid Fosterファミリーが大挙参加したカラフルな西海岸サウンドを展開していましたが本作では・・。
プロデュースと曲作りに、Richard Mar & Bruce Gaitschを迎えての12年ぶりのセカンド作となっています。まるで3人のプロジェクトのようですねぇぇ。そして、ギターとキーボードでSteve Lukatherまで参加しています。参加してるメンツと収録されている楽曲が、"通"の方には想像できる内容となっていると言えば、言い過ぎとは言えないかもしれません??
事実このアルバム後にウェイビルさんは、古巣である「THE TUBES」での活動を再開させることになるのですが、良い刺激となったことは間違いのない所でありましょう。
作風とすれば、年齢を重ねた分丸くなったと言うか随分と聴きやすくなったという印象があり、大人向けというフレーズがピッタリとくるものとなっています。
このアルバムを聴いた後に「THE TUBES」の復活作品"Genius of America{1996}"を聴くと・・ああ、なるほどねぇぇ・・と頷く拙者なのでありまんしたっ。続きを読む
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2007年08月31日

Frederiksen , Denander  / Baptism by Fire [2007]

メロディック・ロックならお任せの二人。
Frederiksen , Denander  / Baptism by Fire [2007]
Baptism by Fire1.jpg
1. Let Him Go
2. Right Heart, Wrong Time
3. Silver Lining
4. Crossing Over
5. Written in Stone
6. My Saving Grace
7. Baptism by Fire
8. Can't Get Enough
9. Never Try to Love Again
10. Dead End
11. Keep a Light On
12. Left with Nothing


フレデリクセン,デナンダー :メロディックProject


このプロジェクトは二人のメロディック・ロックの重要人物で構成されています。一人は、TOTOの2代目シンガーFergie Frederiksen。1978年のTrillion(トリリオン)ファースト・アルバム「氷牙」を皮切りに、デビュー前のGiuffria ジェフリアへ加入→ Le Loux (ル・ルー)→ TOTO→ Frederiksen / Phillips (フレデリクセン/フィリップス)→ Mecca (メッカ)、その間にソロ作品もありまんすなぁ。と、ギターが本業ながら一人でなんでもこなすマルチ・プレーヤーで、メロデック野郎(オタクとは呼ばない・・)Tommy Denander(北欧)のプロジェクトでございます。
Tommy Denanderは自らのプロジェク作品である「RADIO ACTIVE」で、TOTOの関連メンバーといくつかお仕事をしてきた経緯があるので、ファーギーとの合体は必然だったのか・・ウーンやっぱり確信犯だなっ。(アイソレーションが大好きだったのでありましょう・・)
これまた、素晴らしいゲスト陣に支えられてこのアルバムは製作されています。キーボードにTOTOのオリジナル・ギーボーダーSteve Porcaro、セカンドギタリストにMicheal Thompsonが参加していますし、曲作りでは、Frederiksen / Phillipsでフレデリクセンとアルバム作りをした元ベイビーズ〜バッド・イングリッシュのリッキー・フィリップスと曲作り。そして、メッカで一緒だったジム・ピートリックも作曲で参加している・・・。こういったあたりは、二人の人脈をフルに活用しているといえましょうぞっ。
そんなこんなで作られた、このアルバム・・なかなか良いのでございます。
メロディック・ロックを知り尽くしたライターと演奏者が揃っているからあたりまえだが・・。
なんといってもフレデリクセンの唄声が80年代メロディック・ロック好きの心に響きます。全盛時期のようなハイ・トーンは出ていないのですが、現在のもてる力を巧みに使って楽曲の持つフィーリングを伝えてくれています。ギターの部分はデナンダーの趣味が前面に出てきていますが、全体的にはフレデリクセンがリードしている感触です。2007年、23年ぶりにTOTOのステージに立ち「エンジェル・ドント・クライ」を熱唱したフレデリクセン・・次のTOTOのアルバムで復活するのかぁぁぁっ。
日本に来てその雄姿を拝ませてくれっ。続きを読む
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2007年04月02日

Steve Kipner / Knock The Walls Down [1979]

ジェイ・グレイドンの1stプロデュース作品。
Steve Kipner / Knock The Walls Down [1979]
Knock The Walls Down.jpg
1. The Beginning (S.kipner/J.Graydon)
2. Knock The Walls Down (S.kipner)
3. Lovemaker (S.kipner/F.Samuels)
4. School Of Broken Hearts (S.kipner/J.Graydon)
5. War Games (S.kipner/R.Leigh)
6. I've Got To Stop This Hurting You (S.kipner/T.Seufert)
7. Love Is Its Own Reward (S.kipner/R.Leigh)
8. Cryin' Out For Love (S.kipner/R.Leigh)
9. Guilty (S.kipner/R.Leigh)
10. The Ending (S.kipner/J.Graydon)



スティーブ・キプナー :名ソングライター(歌い手)

まぁ、この音は1979年そのものといった感じでしょ。
Jay Graydonフリークにはたまらない逸品であることは間違いない所でありましょう。
しかし、AORアルバムの中では名盤中の名盤とは言いがたい点もいくつかありり。。
キプナー氏の線のほそいヴォーカルに難色を示す方もいらっしゃって・・。同世代のアーティストに比べるとアピール度が薄いと言えばそれまでか・・?
しかーし、そんなことはぶっ飛ぶのも頷ける要素が多数含まれているので、AORフリークを自認する方は必ず聴かねばならんシロモノであることも確かではあります。
なんといってもJay Graydonギター・ソロがふんだんにフューチャーされている点が、このアルバムを長い間幻の名盤扱いされてきた由縁。
そして、バックのメンツもTOTO〜Airplayの関連ブレーヤーが参加していることもあり、ファンの中ではマストなアイテムとして各専門誌等でも必ず取り上げています。
それも、キプナー氏の書く楽曲が魅力的なものだったからに他ありません。
この前後にキプナー氏は多くのヒット曲を世に送り出しています。
70〜80年代にかけてのAOR全盛時代だから生み出せた作品であることは、参加している演奏者で判るというものです・・Jay Graydon、Larry Carlton、Steve Lukather、Dean Parks、David Foster、Michael Omartian、Greg Mathieson、David Hungate、Jeff Porcaro、Victor Feldman、Bill Champlin、Tom Kelly、Bobby Kimball、Peter Beckettとヨダレもののメンツ。おもわずメンバー買いしてしまいますネ!
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2007年02月22日

Toto / Isolation [1984]

新局面を迎えた5作目!
Toto / Isolation [1984]
Isolation.jpg
1.Carmen
2.Lion
3.Stranger in Town
4.Angel Don't Cry
5.How Does It Feel
6.Endless
7.Isolation
8.Mr. Friendly
9.Change of Heart
10.Holyanna


TOTO :グラミー賞は関係なし??

TOTOの5作目でボビ・キン脱退後に発表され、当時は業界注目作品で個人的にはとても気に入っているアルバムです。
1作目から4作目までのメンバーで発展していったTOTOサウンドが、グラミー賞を制覇した後にボビ・キン脱退というグループとしての存亡が関わった時期なだけに、世界中の音楽ファンから注目されたのでしたが・・・。はたして、その評価はいかほどか・・?
はっきり言って叩かれましたネ!特に4枚目のようなコンテンポラリー系の音作りを期待した業界筋の人や、AORファンからは・・・。しかーし、拙者は「コレもありだなぁぁ」と思いました。実にファーギー・フレデリクセンのお声がTOTOサウンドにマッチして、ココロに響きましたネ!これぞ、TOTO流のメロディック・ロックだと感じたのでありますが・・・。中には、フレデリクセンがバラッドが歌えないとか、他のメンバーとの関わりの薄さを指摘したりとか・・。しかし、TOTOの首脳陣が選んだだけあって、フレデリクセンは曲作りの才能も発揮してライブにおいても見事な働きを見せたのであります。そりは、日本公演において見事なバック転で登場して歌い始めるパフォーマンスで証明しております。(あぁ、元体操選手だったことは、とりわけTOTOのメンバーとしては関係ねぇかぁ・・)
まぁ、ボビ・キンよりは高音部の伸びや、力量のある声は間違いのない所であります。しかし、この時期はTOTO内では歌い手としてルーク様とペイチさんがいて、3人が交代でリードを取る形だったので、歌だけで勝負のフレデリクセンとすればフラストレーションが溜まる状況だったことは推測できます・・。
この作品は、TOTOのアルバムの中でも幾分スタンスが異なる所がありますので、AORとして聴くか、メロディック・ロックとして聴くかで印象が変わります。拙者は、TOTO風のアメリカン・メロディックの名盤として大推薦致すしだいです。
やっぱり、ファーギーが大活躍の"Carmen","Lion","Angel Don't Cry"がヨイですっ!続きを読む
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2007年02月01日

TOTO / Past to Present 1977-1990 [1990]

VHSやレーザーディスクで所有していてもDVD・・

TOTO / Past to Present 1977-1990 [1990]

Past to Present.jpg
1. Rosanna [DVD]
2. Medley: Hold the Line/Georgy Porgy/I'll Suppy the Love/Goodbye Elenore
3. Africa [DVD]
4. Waiting for Your Love [DVD]
5. Stranger in Town [DVD]
6. Holyanna [DVD]
7. Angel Don't Cry [DVD]
8. Till the End [DVD]
9. I'll Be Over You [DVD]
10. Without Your Love [DVD]
11. Pamela [DVD]
12. Stop Loving You [DVD]
13. Out of Love [DVD]
14. Can You Hear What I'm Saying [DVD]



TOTO :映像クリップ集

本格的なソウルフルTOTOを目指すために参加したJean-Michel Byron(Vocal)のお姿が拝見できるクリップ集。
このビデオ(DVD)はデビューから1990年までのTOT映像集となっています。そして、そりまでの歴代ヴォーカリスト、Bobby Kimball, Steve Lukather, David Paich, Fergie Frederiksen, Joseph Williams が一枚のDVDで観ることができるお得盤となっています。ぜひとも一家に一枚の家宝にしていただき・・いや、ファン以外にはあまりお勧めできないかもネ!音も画質もいまひとつなので・・・。
個人的には、Jean-Michel Byronの奇妙なダンスまじりの歌う姿を拝めるのもポイントなんですが、Fergie Frederiksenの歌う"Angel Don't Cry"が観ることができるのがポイント高しですっ・・。スタジオでの演奏シーンを中心にした構成は曲に入り込みやすいですし、なんといってもファーギーの歌っている姿の公式ファイルは貴重であります。歌い終わったあとになぜかマイクを床において立ち去る姿が、後のファーギー自身の動向を物語っている様で・・・。意味深!!

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2006年10月13日

Mr Mister / Go on [1987]

Mr Mister / Go on [1987]

go on.jpg
1. Stand and Deliver
2. Healing Waters
3. Dust
4. Something Real (Inside Me, Inside You)
5. The Tube
6. Bare My Soul
7. Control
8. Watching The World
9. Power Over Me
10. Man Of A Thousand Dances
11. The Border



Mr. Mister :前作とのギャップがぁぁ

このアルバムが発表されてから20年が経過してしまったとは・・いやはや・・なんとも
グループとしての公式アルバムとしてはラストとなってしまった本作。
大ヒットした代表作の"Welcome to the real world"と比較すると傾向が変わってきています。そのために、レーベル側からの期待とは裏腹だったためにグループは解散へと・・・。
実際にはこのアルバムの次の作品が録音されて発売を待つばかりになっていたというのが本当の処ではありますが・・・。1985年あたりからMTV全盛時期が後退していき、よりコアなミュージックを聴く音楽ファンは、同じ様な曲を毎日オンエアーすることに飽きだしていました。
そりは、80年代初頭からチャートを賑わしていたアーティスト達に、多大な影響を与えてしまいました。
このアルバムは、Mr. Misterのグループとしての方向性を、自分達のやりたい事へシフトしたことが裏目に出てしまったケースです。一曲づつの出来は悪くはないものの、ポップでキャッチーなテイストを前面に押し出した前作"Welcome to the real world"と比べると、チャートに入る事ができたのは、"Something Real"だけでありました。全体の印象はシンプルで、オーバー・プロデュースぎみだった"Welcome to the real world"とは別のグループの作品のようにも感じられます。スティーリー・ダン的な路線のPagesの1枚目の路線とも違い、4人組みのバンドとしての取り組みだったのですが・・・。あまりにも売れすぎましたもの"Welcome to the real world"がっ・・・。
本質的には彼らの持ち味である、コーラス・ハーモニーをいかした楽曲は健在であり、じっくりと聴いていくと味のでるスルメ状態な事に気づくでしょう。前作が青年向けとすれば、本作「Go on」は大人向けのロック・バンドの作品となっています。時代の流れと、レーベルの産業化に消されてしまったのが本当のところでしょうかぁぁ。いいんだけれどなぁぁ。
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2006年10月07日

TOTO / Hydra [1979]

竜の首を取ったどーって言ったかなぁ・・?
TOTO / Hydra [1979]
hydra.jpg
1. Hydra
2. St. George and the Dragon
3. 99
4. Lorraine
5. All Us Boys
6. Mama
7. White Sister
8. Secret Love


トト :アメリカン・ハード・ロック

初期のTOTOのアルバム中で一番緊張感が感じられるアルバム。AOR度は若干低めではありますがTOTOなので・・。
カラフルでなんでも有りの印象があった1stに比べてこの2ndアルバム「ハイドラ」は、ヒロイック・ファンタジーを意識したアルバムとなっています。
それは、拙者がTOTOのアルバム中で一番お気に入りのアルバム・ジャケットに映し出された、剣を持ったヒーローに集約されています。双頭の竜に立ち向かう騎士が戦いを終えた瞬間を捉えています。アメリカのグループでこれほどのコンセプトを持ち、カッチリとした音作りにチャレンジしたグループはいませんでした。1枚目からこの「ハイドラ」の方向転換?は他の国ではどう捕らえられたのでしょうか・・。米国人は、どちらかというとコマーシャルな作品を好む人種なのですが、これには日本や欧州のロック・ファンは「やられたっ!」となったことはいうまでもありません??米国以外では日本が一番人気があったように記憶しています・・。そして、日本でのライブを収録した実況版の製作の話が本当にあったとのこと・・時期は定かではありませぬが・・。この時期だったとお思います、たしか某ラジオ番組でライブ用の曲を数曲オンエアーしたのを記憶しておりやす?(勘違いか?)
なんといってもスタート曲の"Hydra"から"St. George and the Dragon"そして、"99"と続く3曲が本作の聴き所ではないでしょうか!当時、TVのCMでもずいぶんと流れてましたっけなぁぁ・・。続きを読む
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2006年10月01日

Bill Champlin / Single 独身貴族 [1978]

反戦運動化から西海岸を代表するヴォーカリストとして・・

Bill Champlin / Single 独身貴族 [1978]
single.jpg
1. Where Good Is Love
2. I Don't Want You Anymore
3. We Both Tried
4. Yo' Mama
5. Fly With Me
6. Love Is Forever
7. Careless
8. Elayne
9. Keys To The Kingdom


ビル・チャンプリン :職人気質を心情とする

ビル・チャンプリンとデビッド・フォスターの関係はこのアルバムがスタートではなく、ビルが中心となって活動していたグループ。サンズ・オブ・チャンプリンのアルバム「Circle Filled With Love」(1976)でフォスターがプロデュースしてから・・と言われています。しかし、当時の日本では全くそんなことは話題にもなっていなくて、サンズ・オブ・チャンプリンさえ知られた存在ではありませんでした。ビル・チャンプリンが日本の音楽通の間で話題になったのは、ギターリストのリー・リトナーのアルバム「Captain Fingers」(1977)に収録されている、スティービー・ワンダーのカバー曲 「Isn't She Lovely」 のリード・ボーカルで参加してから、と思われます。これは、米国のミュージシャンの間で、早くからビル・チャンプリンの素晴らしさが話題になっていた証拠でもあります。
サンズ・オブ・チャンプリンでの活動動に行き詰まりを感じていたチャンプリン氏は、方向性や音楽性に共通点を見出しているデビッド・フォスターと手を組みます。その作品が今回ご紹介する「独身貴族」となります。この作品は、当時西海岸で活躍しているオールスターが出演している豪華なものとなっています。デビッド・フォスター、ジェイ・グレイドン。そしてTOTOのメンバーが全員参加し、レイ・パーカーJr、マイケル・マクドナルド、ダリル・ホール等々素晴らしいバックに支えられてこの作品は製作されています。
そして、この作品の重要なファクターといえるホーン・セクションもバッチリと収録されています。元々サンズ・オブ・チャンプリンはプラス・ロックのカテゴリーに位置するグループだったので、SAXやトランホペット等のホーンズが多くの曲で使用されるのは当然・・。そのホーンはJerry HeyやLarry Williamsを中心とするSeawindホーンズが担当している点も見逃せません。
その他にも、サラリとした感触のストリングスの起用もこの作品のグレードを高くしていることも付け加えておきましょう。ファンキーな曲から、泣かせるパラッドまで幅広くこなすビル・チャンプリンの歌い手としての仕事ぶりが発揮された傑作として、永きに渡り名盤として支持されることでありましょう。
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2006年06月15日

Radioactive / Taken [2005]

ルーク様、ボビ・キン参加作品。

Radioactive / Taken [2005]
taken.jpg
1. C.O.W.
2. Taken
3. Stronger Than Yesterday
4. Premonition
5. Easy's Gettin' Harder
6. This I Promise You
7. Carry On
8. Shattered
9. Forgivness
10. Love Is on Your Mind
11. Sinner
12. Hit Her Where It Hurts
13. Never Gonna Let Her Go



ラディオ・アクティブ → トミー・デナンダー

ラディオ・アクティブは、スウェーデン出身のギタリストであるトミー・デナンダーがTOTOやサヴァイバーに対するオマージュを前面に押し出したプロジェクト・グループです。
このアルバムはこのプロジェクトの3作目ににあたり、本格的にTOTO風味を増した感触に仕上がっています。TOTOのメンバーだけでも、Jeff Porcaro,Greg Phillinganes, Steve Porcaro, Fergie Frederiksen,Bobby Kimball,Steve Lukatherと言った豪華な布陣!(もちろんJeff Porcaroは未発表テイクを使用)←これだけでもスゴイことなのに、ギターでは、Michael Landau,Yngwie Malmsteen,Neal Schonというスーパー・ギターリストまで参加していたりするーっっ。いわば、トミー・デナンダーはプレイヤーとしてよりも、プロデュースや楽曲のコンポジッションに力を入れています。前2作にも、Fergie Frederiksen等が参加していましたが、ここまで豪華なミュージシャンを揃えたプロジェクト作品も珍しいですなぁぁ。それも、ラディオ・アクティブが80年代型メロディック・ロックのツボを押さえたアルバム作りをしてきたから・・それを参加ミュージシャンが認めているから・・そんな処でしょうかぁぁ。曲ごとにこのプレイは誰の演奏かなぁぁとウヒウヒしながら聴くことこそ、ひのアルバムの楽しみ方なんでしょうなぁぁ。
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2006年06月06日

The Tubes / Outside Inside [1983]

フォスター印となって大成功したアルバム!
The Tubes / Outside Inside [1983]
Outside Inside.jpg
1.She's a Beauty
2.No Not Again
3.Out of the Business
4.Monkey Time
5.Glass House
6.Wild Women of Wongo
7.Tip of My Tongue
8.Fantastic Delusion
9.Drums
10.Theme Park
11.Outside Lookin' Inside


ザ・チューブス :全米でブレイク!?
The Completion Backward Principleが初デビッド・フォスターとのアルバム作りでしたが、このアルバムは、フォスターをはじめとするTOTO〜AIRPLAY人脈が総動員されています。TOTOにいたっては、グループ総出でこのアルバムをバック・アップしているくらいだす。ビル・チャンプリンやパティ・オースティンもバック・コーラスで参加している豪華さです。やはりこの時代は良かったですねぇ。西海岸オールスターでのアルバム製作です。しかし、あまりのオーバー・プロデュースだったため、TUBESらしさが薄くなったという印象は否めません。(次のアルバムは、まったくの路線変更で、TOTO〜AIRPLAY路線を払拭する内容となっています。)
しかし、このアルバムはTHE TUBESとしての最大のヒット・アルバムとなったばかりでなく、シングル・ヒットの"She's a Beauty"(最高位10位)、マーサ・ディビスとのデュエット曲"Monkey Time"も収録されていて、高いクォリティを有するAOR作品としてもオススメであります。
中にはEW&Fのモーリス・ホワイトが絡んでいる"Tip of My Tongue"もあり、少しだけサプライズも含むアフリカをサブ・テーマとしているのもポイントのひとつであります。
そして、アナログ盤は真ん中がくり抜かれている変形ジャケもマニアの心をくすぐります!
THE TUBESは現在でもlive活動を不定期ながら行っている現役バンドのようであり、ぜひ新しいアルバムを発表して来日liveを行ってホスイところでありましょう。
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2006年05月31日

TOTO / Turn Back [1981]

ロック・バンドとしてのTOTOを評価できるアルバム

TOTO / Turn Back [1981]

turnback.jpg
1.Gift With a Golden Gun
2.English Eyes
3.Live for Today
4.Million Miles Away
5.Goodbye Elenore
6.I Think I Could Stand You Forever
7.Turn Back
8.If It's the Last Night




TOTO :ハード・ロック・バンド


TOTOのアルバムの中でも比較的にシンプルな楽曲が多く収録されたアルバム。内容的には、バラエティ豊かな1st、ハード&プログレ風味な2nd、そしてシンプルでハード・ロックな3rdと言えましょうか?シンプルといってもTOTOアルバムの中におけるスタンスは、他のロック・グループとは全く違ってきますから・・。TOTOをアメリカン・ハード・ロックとして聴くなら申し分のないアルバムと言えるかもしれません。しかし、AORを代表するグループとして聴くと、このアルバムは??となるかもしれません。アルバムのタイトルの「ターンバック」は原点回帰を示していると言われますが、TOTOの原点はどこにあるのかはこのアルバムを聴いてそれぞれ感じる処があると思われ・・。ボズ・スキャッグスのパックを務めていた時期のセッション系ミュージシャンとしての彼らか・・・はたまたロック小僧だった少年の時期に楽しんだロック・レジェンドに思いを・・。そこは、4枚目のアルバムで最高の栄誉を得ることになるので、後の評価が微妙になったことは確かであります。楽曲そのもののクォリティは高く、ラフな作りの印象は他のアルバムと比べるからであって、他のグループと比べるとその違いは判るというものです。発表から四半世紀経過してもリマスター盤が発売される数少ないビッグ・ネームなことは間違いがありません。
拙者のお気に入り曲は。怪しげな雰囲気も感じ取れるイントロが印象的な"Turn Back"。ハードでエッジの効いた曲調ながら親しみやすいフレーズもある"Gift With a Golden Gun"等、アルバム全体の統一感は薄いものの、ルーク様のステキなギター・サウンドが光る1曲ごとの出来栄えはナカナカのものがあります。この機会にぜひ、今一度新しい味を発見していただきたいと存じます。
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2006年05月28日

David Garfield & Friends  / Tribute to Jeff Porcaro [1997]

スティーリー・ダンからTOTOまで・・
David Garfield & Friends  / Tribute to Jeff Porcaro [1997]

tribute to jeff.jpg
1. E Minor Shuffle
2. Let's Stay Together
3. Twenty-One Drum Salute
4. Lowdown
5. If 6 Was 9
6. Bags' Groove
7. My Heart Wants to Know
8. It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry
9. Babylon Sisters
10. Stuffy
11. Jeff's Strut
12. Big Bone
13. Long Time to Groove


ジェフ・ポーカロ :タイコ屋さん

ロック〜Fusionまで幅広い活動を続けていたドラマー、ジェフ・ポーカロのトリビュート・アルバムです。参加しているメンバーはいずれもジェフ・ポーカロにゆかりのあるメンツで構成されています。ジェフはソロ活動をしていなかったので、彼自身の楽曲というのはほとんどないのですが、ジェフが携わったいくつかのプロジェクトやグループ(TOTOとか・・)の曲を収録しています。中心になったのは、ベイクド・ポテト等でジェフと色々セッションしたと思われる、キーボード奏者のデビッド・ガーフィールドがプロデュース。曲によりTOTOのメンバーであるSimon Phillipsやポーカロ兄弟が参加している曲もあり、ジェフ・ポーカロを中心としたコネクションが様々なつながりを持っていくということが改めて確認できます。(現在でもその傾向はつづいていると思います。)AOR系のファンならば、ボズ・スキャッグスの名曲"Lowdown"のインスト・ヴァージョンに惹かれる点もあろうかと存じます。しかし、このアルバムにおける最大のおすすめ点は、豪華な歌い手陣が参加した"Let's Stay Together "にあると思います。(歌モノのファンにとっては・・)ワン・パートを複数の歌い手が唄い、一つの極につなげていく手法は、"We Are The World"を彷彿とさせます。「あっ、この声は・・」とクレジットされている歌い手をチェックしながら聴くのが、この曲を楽しむポイントといえましょうゾ!その中でも、白クマことマイケル・マクドナルドの個性なヴォイスは他の歌い手とは別に感じられます。短いフレーズながらも心に訴える何かを感じるのです・・・。やはり、ミスター・ブルー・アイド・ソウルは違います。(鼻からの抜け具合も格別と存じます。)
ドラムスのファンならば、参加しているドラマーがどのようにジェフのタイコを叩いているか比べて聴くのもよろしいでしょう!歌モノ大好きな方なら、ジェフが叩いて来たAORの名曲の再発見となることでありましょう。
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2006年05月25日

Walk A Fine Line / PAUL ANKA [1983]

これぞ知る人ぞ知る、隠れ名AORの傑作?
Walk A Fine Line / PAUL ANKA [1983]
Walk A Fine Line.jpg
01. SECOND CHANCE
02. HOLD ME 'TIL THE MORNIN' COMES
03. DARLIN, DARLIN
04. NO WAY OUT
05. WALK A FINE LINE
06. TAKE ME IN YOUR ARMS
07. THIS IS THE FIRST TIME
08. GIMME THE WORD
09. GOLDEN BOY



ポール・アンカ :ダイアナとか名曲がありますから・・


オールディーズ・ファンや、50〜60年代のポップス・ファンに馴染の深いポール・アンカ。そのアンカ御大の80年代に発表されたアルバムです。そりがまた、ものすんごい事になっておりやす。参加しているメンツが当時の第一線で活躍しているセッション(AORファンが大喜びする)ミュージシャンが大挙参加しているからです・・。そして、さらにすごいことにライターとしてマイケル・マクドナルドとデビッド・フォスターが参加しています。
何故に??その方たちが??それは、アンカさんが70年代後半になると、David FosterやJay Graydon等、L.A.のスタジオ・ミュージシャンを多数起用して、アルバムを制作したりしていたようです。それが、80年代に入って、音楽業界がAOR系のミュージシャンやプロダクションに注目された時期だったものだから・・。このアルバムの邦盤が発売時は大変注目されましたし、AORファン(TOTO〜AIRPLAYファン)からも支持されたのでありまんす。
だからして、楽曲のクォリティはすこぷる高くて、他の
アーティストと比べても遜色のない西海岸産AOR作品となっているのでありまんす。まずは1曲目の"SECOND CHANCE"を聴けばその理由が判ります。まるで、マイケル・マクドナルドの曲です。(コーラスもバッチリ、お馴染みの鼻に抜け方もパッチリ!)そして、デビッド・フォスターお得意のコースです。ピーター・セテラをバックに据えたこの曲は、まるでシカゴのナンバーです。その他にも、ルーク様のギターをフューチャーした曲、ペイジスのさわやかコーラスが印象的な曲と聴き処満載の作品でごわす。
ぜひ、ソニーさんに再発していただき後世に残る名盤として・・。(ご本人はどうなんざんしょ??)続きを読む
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2006年05月10日

Ray Kennedy / Ray Kennedy [1980]

デヴィッド・フォスターのプロデュース作品!

Ray Kennedy / Ray Kennedy [1980]
ray kennedy.jpg
1. It Never Crossed My Mind
2. Isn't It Time
3. Just For The Moment
4. Can't Seem To Find The Time
5. My Everlasting Love
6. You Otta Know By Know
7. Sail On Sailor
8. Starlight
9. Let Me Sing You A Love Letter


レイ・ケネディ :大人の感触の渋い声とTOTO〜AIRPLAY路線の合体

大変申し訳ござりませんが、本作品の主人公である、レイ・ケネディさんはAORファンはおろか、ポップス・ファンからも知られた存在ではありませんでした・・・。
しかし、このアルバムが大変AORファン(特にAIRPLAY周辺のファンから・・絶大なる支持!)に注目されているのは現在でも邦盤が入手可能なことからも推測されましょうぞ!
理由はアルバムにおける参加メンバーのクレジットとフォスターのプロデュースにあることは明白ではありますが・・。特にスティーブ・ルカサーのハジけるギター・プレイは有名でありまして、1980年におけるルークさまのベストといえる素晴らしい演奏をなさっています。(ルーク様のファンはここでニンマリ)・・ヨイショ!
もともとは、このケネディさんはKGBなるバンドのメンバーをなさっていた方であり、そのシブイ声質で歌い手さんとして1974年1975年と活動していたらしい・・・。
そんなケネディさんがフォスター・マジックにかかってしまい、ロマンティック・ハードネスな曲調で大胆にイメチェンしたのが本作品・・・となるようです。
日本の一部ではたいへんな盛り上がりを見せて、盗作問題も発生したことは洋楽ファンの間では有名な(パープ●・タウ●問題)お話ですが、本人はそんなことよりもマイケル・シェンカー・グループでの失態の方が・・痛手・・イテテ!
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2006年04月16日

Al Jarreau / Jarreau [1983]

すがすがしい朝をこの曲とともに・・Al Jarreau / Jarreau [1983]
Jarreau.jpg
1.Mornin'
2.Boogie Down
3.I Will Be Here for You (Nitakungodea Milele)
4.Save Me
5.Step by Step
6.Black and Blues
7.Trouble in Paradise
8.Not Like This
9.Love Is Waiting


アル・ジャロウ :モーニンがヨロスイですっ!アル・ジャロウの作品の中でも、最もジェイ・グレイドンとデビッド・フォスター色が色濃く反映されたポップなアルバム。
前作「クローサッ、トゥ、ユアラブ」の大成功を受けて、プロデューサー、参加メンバーもジェイ・グレイドンを中心とするAIRPLAY一派が束ねた集団があたっています。この時期のジャロウのアルバムは一番ポップ/ロックに傾倒していた時期であることが判ります。そして、アルバム・ジャケットもジャロウ自身の顔のドアップによるもので、より自身を表に現していると言えるかもしれません。
好きですからねぇ、アチラのアーティストの皆さんはご自身のお顔をジャケにするのがぁぁ。
このアルバムはジャロウの代表作であるばかりでなく、数あるジェイ・グレイドンのプロデュース作品の中でも出色の出来栄えの作品であることは、ジャロウのファン以外も認識されてます。
そして、ジャロウのポップス路線の集大成といえる作品であり、シングル曲としても代表曲である"モーニン"が収録されていることでこのアルバムの意義は大きいといえましょう。 さらにこの曲は作曲者であるデビッド・フォスターの代表曲でもあって、フォスターもソロ・アルバムでこの曲のインスト・ヴァージョンを収録しています。アルバムのトップの曲であることは、このアルバムのイントロデューシングな感覚を旨く表現していますし、朝のお出かけ前のミュージックには最適・・と存知ますが??いかが!こんな曲がラジオから流れてくれば、通学、通勤前には心弾む思いにさせてくれることでありましょう。
もちろん、全ての曲がパーフェクトなプロダクションのもとでコントロールされた、素晴らしい出来栄えのものばかり!ですよねぇぇ、ミスター・レディオ!!
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2006年03月30日

TOTO / Mindfields [1999]

90年代に発表された作品のなかでは一番の出来!

TOTO / Mindfields [1999]
mindfeilds.jpg
1.Cruel
2.Caught in the Balance
3.After You've Gone
4.Mysterious Ways
5.Last Love
6.Mindfields
7.Selfish
8.No Love
9.High Price of Hate
10.Mad About You
11.Melanie
12.One Road
13.Better World Pts. 1, 2 & 3
14.Spanish Steps



TOTOマインドが発揮された作品??

全体的にはモダンになったと言うか、聞きやすくなったと言うのが第一印象です。(他の90年代のアルバムがどーも??)キンボールおじさんが復帰したのもありますが、やはりTOTOにはきちんとしたリードヴォーカリストが必要なのです。それを一番解ったのはメンバーたち自身であり、だからこそこのようなアルバムを出すことになったのでしょう。
★Mindfields アルバムタイトルにもなっている曲です。レゲエ調のリズムで進むこの曲が新星TOTOの大人としての貫禄が感じられます。ゆったりめの曲の中でキンボールおじさんも気持ちよさそうに縦揺れしながら歌っておりやす。いいすねーこの軽い所。曲は全員で書いてますね。R・ペイジもバックヴォーカルで参加しています。(ペイチおじさんのアレンジのよさがひかります。ハイ)
★Caught in the Balance 結構ノリのいいロックナンバーです。やはりこのような曲は、TOTOの持ち味を出しているよう気がしてうれしくなります。S・フィリップスが曲作りに参加している曲はこういう感じが多いような気がします。(チョットだけハードな感じの曲)この曲も全員が書いてます。R・ペイジもバックヴォーカル有り。
★Mad About You この曲は、3代目ヴォーカルのJ・ウィリアムスがペイチと共作しています。まだお付き合いしていたんですね。本当は自分で歌いたかったんでしょうかねぇ?でもキンボールおじさんはTOTOサウンドにぴったしです。上手く歌いこなしています。コーラスがすてきな曲です。R・ペイジも有り。(いっそのことTOTOに入ってしまえばいいのに、と思ってしまうほどうまく絡んでます。バックヴォーカルだけではもったいないような気がします。)
★One Road こちらは、R・グッドラムとの共作ナンバーでAORしてます。やはりサビの所の”ワンロード”と言うコーラス部分がすてきです。AORしてます。ルカサーのギターもむせびないてます。夕方か夜のイメージが頭をよぎりました。(←みなさんはどう?)ちょっと終わり方がいまいちですが、LIVEだとどうなるんでしょうか聴いてみたいです。
★Melanie ルカサーお得意のバラードナンバーなんですが、ちよっとだけ気になるのが途中回転速度がおかしくなるような感じがするのですが、拙者のもっているシステムでは全部おかしく聞こえます。どうしてでしょうか?やっぱり、安い機械ではだめなの?拙者の耳がおかしいのか判りませんが、同じ様に聞こえた方お知らせください。
★Cruel こちらは、TOTOホーンズが大活躍するファンキーナンバーでこの感じのTOTOも拙者も大好きです。B・チャンプリンあたりがうたってもよさそんうなシカゴ風の曲でカッコイイです。やっぱりS・フィリップスが曲作りに参加している曲はいいなぁー、拙者のフィーリングにぴったしです。
★Better World Pts. 1, 2 & 3 ルカサーの曲ですが組曲形式になっているハードなロックナンバーです。テクニカルに押すあたりはちよっとだけD・シアターっぽいと思いました。(←チョットだけよ)やっぱりS・フィリップスが加わってます。最後のところのギターソロ部分をもっと長く聴きたいようー、てな感じの所で終わるのはやはりTOTOだなぁー。
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2006年03月08日

TOTO / The Seventh One [1988]

やっぱりジョセフの声はTOTOサウンドにピッタリ!
TOTO / The Seventh One [1988]
The Seventh One.jpg
1.Pamela
2.You Got Me
3.Anna
4.Stop Loving You
5.Mushanga
6.Stay Away
7.Straight from the Heart
8.Only the Children
9.Thousand Years
10.These Chains
11.Home of the Brave


TOTO ラッキー・セブン??
オリジナル・メンバーであったキーボードのスティーブ・ポーカロがバンドから離れて、メンバー5人での初アルバム。前作「ファーレンハイト」で加入した新ヴォーカルのジョセフ・ウィリアムスの活躍が、効果的に反映されるか?業界やTOTOフリークの間の評判はいかほどか?そんなことは気にせず、個人的には気に入っているアルバムです。作曲もできる歌い手をフロントに据えて、5人の結束が強固になっている感じがします。このままの路線であと何作かアルバムを製作してほしかったのですが・・・そう簡単にはいかなかったのです。(この後TOTOは迷走の時代に入ります!)この時期からルーク様の権力闘争が始まったのか(それ以前から画策していたのかっ?)判りませんが、発言力はより強大になったのは間違いがないと推測されます。どこかしら緊張感が感じられるのはそのせいか?いや気のせいか?しかし、バンド内でのジョセフの評価も高かったのか、シングル曲にジョセフからみの曲を持ってきています。
このアルバムの中でも拙者のお気に入り曲である"Pamela","Stop Loving You"は、ジョセフのフレッシュで伸びやかな歌声を最大限に活かしています。このアルバム発表後の来日当時に、TVに出演した際に、口パクで"Stop Loving You"をやっていたりしましたなぁぁ。
それでも、彼らのやりたったのは"Home of the Brave"のような曲だったように思うのは拙者だけか、旧来からのTOTOらしさを示したかったのか、ポップのフィールドだけで評価されるのを避けるためか?それは、アルバム・ジャケットに1stや4thに登場する剣をモチーフにしたものを持ってきた点で、伺いしることができましょう!! 
ジョセフを生かした素晴らしいバラード曲の"Anna"にも注目してほしい!
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2006年01月31日

Chicago / Chicago 18 [1986]

シカゴのヴォーカリストとして名声を得、ベースも弾ける歌い手さん。
Chicago / Chicago 18 [1986]
Chicago 18.jpg
1.Niagara Falls
2.Forever
3.If She Would Have Been Faithful
4.25 or 6 to 4
5.Will You Still Love Me?
6.Over and Over
7.It's Alright
8.Free Flight
9.Nothin's Gonna Stop Us Now
10.I Believe
11.One More Day


ジェイソン・シェフ登場

長い間、シカゴのフロント・マンとして活躍してきたピーター・セテラがソロ・アーティストとして独立採算制度に以降したため、大抜擢されたのがジェイソンだったのですね。ピーター・セテラと同じヴォーカル・パートとベースを担当することでスッポリと穴が埋まります。その上、声の質がピーターと似ている点があり、旧の曲を歌っても違和感が感じられないというところが強みのひとつです。
TOTOの弟バンドとして脚光を浴びた、キーン兄弟が中心となったバンド、"KEANE"のメンバーだったことから、フォスター関連でのご紹介となったのでありましょう。
やはり、歌い手としてだけでなく曲が作れるという点はアーティストとして有利に働くようで、自分の思いをダイレクトに曲に反映できます。すでにシカゴでの成功を掴んでいるビル・チャンプリンを良きお手本として、ピーター・セテラの築いたシカゴでのポジションを崩すことなくグループに溶け込むことに成功しています。
シカゴの16,17と続く名ラブ・バラッドが収録されているのもポイント高し!ジェイソンは、そりも卒なくこなしています。
聴き所となるのは、"If She Would Have Been Faithful"、"Will You Still Love Me?"の定番といえる商品でございます。ぜひ、ドライブのお供としてご活用くださいませ!

ハート・オブ・シカゴでその気にならずに、3枚ともお求めくださいませ!


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2006年01月28日

MR.MISTER / I Wear the Face [1984]  

グループ名を一新して、再起をかけたのですが・・・!
MR.MISTER / I Wear the Face [1984]  
I Wear the Face.jpg

1.Hunters of the Night
2.Code of Love
3.Partners in Crime
4.32
5.Runaway
6.Talk the Talk
7.I'll Let You Drive
8.I Get Lost Sometimes
9.I Wear the Face
10.Life Goes On


ミスター・ミスターとしての1枚目
AOR通や業界のアーティスト仲間からの評価が高いのにも関わらず、全くの不調なセールスのおかげでレーベル側から切られてしまったペイジズ。その中心人物の二人が結成した新グループが、このMr. Misterです。セッション系のギターリストSteve FarrisとドラムスのPat Mastelottoを従えての再出発のアルバムがこの作品。ペイジズとしての活動は81年以降は行っていなかったが、多数のアーティストの助っ人としてクレジットされているので、二人の素晴らしいコーラスは多くの名盤で聞くことができます。しかし、二人はメイン・ストリームに躍り出る力を持っていたので、レーベルもRCAに移籍をして再起を賭けたのでありましょう!だが・・、マーケティングの読みの甘さか、担当者の宣伝の誤りのためか、この1 枚目は全く見向きもされませんでした。事実邦盤は発売されたか不明でありますし、輸入盤も少数しか入荷しなかったようです。しかし、参加しているメンバーが元ペイジスと知っていた業者やファンが見逃すはずがない。少数ではありますが、日本にも入荷していたアナログ盤がありまして、その現物が我が家にも1枚あります。内容的には次作の「Welcome to the Real World」とは大きな方向性の違いはなく甲乙つけがたい傑作と断言いたします。(事実、Welcome to the Real Worldのヒットの際にジャケ違いで邦盤も発売されたっ。)オリジナルのジャケットはアルバム・タイトルに促したものなのだが、再発時にはメンバーが並んでいるだけのものになったのは、レーベル側の売るための戦略であったのでありましょう。それまでの多数のゲストを参加させた豪華な作りとは売って変わり、基本的に4人のメンバーのインストを生かしたバンド・アンサンブルを全面に出しています。ワタシノお気に入りは”32”であり、レゲエ調のリズムに乗りおなじみのコーラスがなんとも心地よい響きであります。おそらく当時のペイジらの年齢を歌っているのでありましょう。”Runaway”ではスティーブのSAXもチョットだけフューチャーされております。ペイジスからの歌詞担当のJohn Langも全曲で曲作りに参加しているのもファンにはうれしいところであり、基本的にはペイジズの4枚目としても良いのでは?と自分では評価しておりますです。!


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2006年01月14日

TOTO / Falling In Between [2006]

『Mindfields』以来、約7年ぶりとなるニュー・アルバム『Falling In Between』
TOTO / Falling In Between [2006]
falling in between.jpg
1.FALLING IN BETWEEN
2.DYING ON MY FEET
3.BOTTOM OF YOUR SOUL
4.KING OF THE WORLD
5.HOOKED
6.SIMPLE LIFE
7.TAINT YOUR WORLD
8.LET IT GO
9.SPIRITUAL MAN
10.NO END IN SIGHT


新加入のキーボード奏者"グレッグ・フィリィンゲインズ"を迎えての、新世紀TOTOのオリジナル・アルバムです。
やっぱりTOTOは、カバー曲ではなくオリジナルの曲で勝負してくれなくてはなりません。そういった観点からも、グレッグの加入はTOTOには良い効果をもたらしたのかっ・・・そりはこのアルバムを聴いて判断いたしやしょう!一時期はポーカロ兄弟がメンバーの半数を占めていたTOTOですが、現在はルーク様がイニシアティブを取っているので、ペイチとボビキンの影響力は薄いのかなぁぁ。そこに新加入のグレッグがどう動くかで今後のグループ運営も変わってくるのかしら?今回のアルバムはルーク様いわく、"例えこのアルバムがTOTOの最後のアルバムになっても後悔しないくらいの出来だ"??本当かいな??相当の自信があるらしいのですが、はたしてその内容はいかに!!
まずは、アルバム・タイトル曲"FALLING IN BETWEEN"でスタートです。のっけからルーク様のザックリとしたハードなギターで、煽ってくれています。こういったテンションの高い曲でのボビキンのハイトーンはシビレますっ。(ライブはだいじょうぶかぁぁ?)そして、アラビアチックなメロディと一緒に聴こえてくる聞きなれない声はっ?ハハーン、グレッグですねぇぇ。歌ってますねぇ、チトだけノリが違いますねぇ・・(TOTOにとっては新しい血ですな!)2曲目は、前半はおとなし目ですが後半にシカゴ・ホーンズが爆発するチューンとなっております。(コーラスでジェイソン・シェフ参加)そして、3曲目がビッグ・サプライズの今回のアルバムでの注目曲です。ルーク様は「アフリカのパート2」と言っている曲です。しかし、ペイチのヴォーカルではなくて、ルーク様とジョセフ・ウィリアムスのヴォーカルとなっています。確かにアフリカンなフレーズは出てきますが、ペイチ&ボビキンのほうが・・・。やっぱりルーク様が主導権をニギニギ!!続きを読む
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