Paul Carrack – Live 2000 - 2020: The Independent Years

ミスター・ゴールデン・ボイス :キャラックおじさん Paul Carrack の自身のレーベル[Carrack-UK]の20周年記念となるLIVE盤で、5枚組のBOXセット 収録されてるのは、様々な会場での音源でありそれまでの活動の総決算的な意味合いも含まれてるのか?単に年代順に並べたものではなく、DISC1〜5まで一つのコンサートを体験するごとく散りばめれてます。 代表曲の「How Long」や「The Living Years」、「Tempted」といった曲だけでなく、ヴァン・モリソンの「That's All That Matters To Me」や、ジェリー・マーウェルの「Don't Let The Sun Catch You Crying」など、ポップスやロックンロールの名曲なども演奏されています。 私のお気に入りは、DISC1:Sunny 、DISC2:Eyes Of Blue 、DISC3:You Make Me Feel Good、DISC4:Over My Shoulder 、DISC5:Groovin'  それ以外にも多数・・。 オリジナルからカバーまで、一流の歌い手の歌唱により原曲の良さを120%引き出して聴衆を魅了します。 じっくりとDisc1から5までをご堪能くださいませ。

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Thierry Condor - City Nights 「2019」

1 One Night In Monte-Carlo 3:57 2 Driving To L.A. (Album Version) 4:05 3 City Nights 4:19 4 You're Lifting Me Up 4:58 5 Day By Day 4:21 6 The Same Melody Featuring – Vanessa Condor 3:38 7 Full-Blown Love Affair 3:36 8 So Into You 3:28 9 Where To Land 4:03 10 Even In The Night Time 4:32 11 Fading Memories 3:46 12 Only The Lonely 3:24 13 Saint-Tropez (Bonus Track) 3:23 ユーロAORのもう一つの顔 前作までの4作品が有名曲のカバー作品だったのに対してこのアルバムは、オリジナルの楽曲で構成。 ほとんどの曲を手掛けるプロデューサーURS WIESENDANGERこの方が重要! 「City Nights」には多くの素晴らしい曲が収録されていますが、特に聴き所としては以下の点が挙げられます。 "One Night In Monte-Carlo" - この曲は、アルバムのスタートにピッタリの楽曲でこのアルバムは始まります。タイトル部をコーラスで昇華されま…

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Randy Newman – Little Criminals [1977]

Short People 2:54 You Can't Fool The Fat Man 2:44 Little Criminals 3:04 Texas Girl At The Funeral Of Her Father 2:40 Jolly Coppers On Parade 3:46 In Germany Before The War 3:39 Sigmund Freud's Impersonation Of Albert Einstein In America 3:02 Baltimore 4:02 I'll Be Home 2:47 Rider In The Rain 3:54 Kathleen (Catholicism Made Easier) 3:35 Old Man On The Farm 2:14 ザWest Coast rock・LAロック ランディ・ニューマンの1977年のアルバム『Little Criminals』は、彼の代表作のひとつです。このアルバムには、J.D.サウザー、ライ・クーダー、イーグルスなどの著名なミュージシャンが参加しています。そして、プロデューサーとして、Lenny Waronker, Russ Titelmanのnameをチェックされた貴方は、West Coast rock通ですね! このアルバムは、ニューマンのユ…

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Atlanta Rhythm Section / A Rock And Roll Alternative (197…

1. Sky High 5:17 2. Hitch-Hiker's Hero 3:38 3. Don't Miss The Message 3:27 4. Georgia Rhythm 4:52 5. So Into You 4:20 6. Outside Woman Blues 4:53 7. Everybody Gotta Go 4:10 8. Neon Nites 3:57 アトランタ・リズム・セクションの6作目 70年代〜90年代において、異国の音楽情報は専らラジオか音楽専門誌と決まっていました。 今回ご紹介する、アトランタ・リズム・セクションもラジオから流れる”So Into You”が全米7位のスマッシュ・ヒットを記録したから日本でも話題になったからでありましょう。AOR的な視点から見ても彼らの一番のおすすめは「ロックンロール魂」でしょう。 サザンロックにポップなセンスを持ち込んだアトランタ・リズム・セクションの代表作の一つであり、ゴールドディスクも獲得。 クリームの楽曲をカヴァーした、"Outside Woman Blues"もやたらカッコイイし、アトランタの職人が腕に縒りを掛けた名盤であることは疑う余地の無いところでありましょう。 個人的には、バンド名をあしらったロゴマークがとても印象的でありまんす。ステキ!

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Climax Blues Band − Flying the Flag  [1980]

1 Gotta Have More Love 2 So Good After Midnight 3 Horizontalized 4 I Love You 5 Hold on to Your Heart 6 Dance the Night Away 7 Money Talkin' 8 Blackjack and Me Nothing But Starlight 9 One for Me and You クライマックス・ブルース・バンド イギリスはスタッフォード出身のブルース・ロック・バンド デビューは69年で、当初はCLIMAX CHICAGO BLUES BANDと名乗っていました。サウンドもバンド名の通りのブルース・ロック。アメリカ進出にあたり、嘘かマコトか米国ブラス・ロックの代表的なバンド、シカゴからの訴えがあり、CLIMAX BLUES BANDに改名。アメリカにフォーカスしたサウンドを目指したのか、ファンクやレゲエやディスコなどのリズムも取り入れてサウンドを洗練させながら、70年代~80年代のシーンを生き残った、超長寿バンドです。 このアルバム「Flying the Flag」はAORファンからの支持が高く、無事にCD化もされています。 私のお気に入り曲は何といっても、"I Love You"ですね。アルバム中におけるAOR度は一番高めであり、ギターが全面に押し出される"Money Talkin'"のハードエッジとは対照的な甘め…

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Little River Band - Sleeper Catcher [1978]

Little River Bandの1978年のアルバム「Sleeper Catcher」は、70年代後半においてオーストラリアで大人気であったアルバムです。このアルバムは、彼らの得意とするコーラスワークと優しい感触が味わうことができます。特に、シングルカットされた「Reminiscing」と「Lady」は、多くの人に愛されている名曲で私も大好きです。 1978年4月にリリースされたLittle River Bandの4枚目のスタジオアルバム。オーストラリアのKent Music Reportアルバムチャートでは4位、Billboard 200では16位を記録しました。 1979年5月にRIAAによってプラチナ認定されました。 1978年のオーストラリアのキングオブポップアワードで、このアルバムは最も人気のあるオーストラリアのアルバムとして受賞しており、多くの音楽ファンからも高い評価を得ています。 収録曲 Side A Fall from Paradise (Beeb Birtles/Graham Goble) - 3:59 Lady (Graham Goble) - 4:50 Red-Headed Wild Flower (Beeb Birtles/Ed Nimmervoll) - 4:35 Light of Day (Beeb Birtles) - 8:03 Side B So Many Paths (Glenn …

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Paul Carrack - Soul Shadows [2016]

Keep On Lovin' You 4:02 Sleep On It 4:00 Sweet Soul Legacy 4:05 Let Me Love Again 3:42 Bet Your Life 4:39 Too Good To Be True 4:05 Watching Over Me 3:32 That's How I Feel 3:53 Late At Night 4:04 Say What You Mean 4:18 Share Your Love With Me 2:53 ポール・キャラック : エリック・クラプトンのバンド・メンバー 正に英国の至宝と言える存在。70年代から英国ロック・シーンにおける重要な位置で活動し続けている、シンガーソングライターのレジェンドのキャラックおじさんの2016年作。 その類まれな作詞/作曲のセンスと、安心感がハンパ無いブルー・アイド・ソウル・ヴォイスでキャラック・ワールドをこのアルバムでも展開いたします。全編を通して、キャラックが長年に渡り培ってきたエッセンスが詰まった佳曲揃いです。 楽曲の演奏は、キャラック自身がほとんど担当しており、息子のJackがドラムを演奏しSAX等がピー・ウィー・エリスらが参加しているという・・。 日本におけるキャラックの知名度は、「マイク+メカニックスのヴォーカル・・」位の認識が多いと思われるが英国を代表するシンガーであることを、この「ソウル シャドウズ」を聞く事で納得することで…

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FIREFALL - FIREFALL [1976]

1 It Doesn't Matter 2 Love Isn't All 3 Livin' Ain't Lovin' 4 No Way Out 5 Dolphin's Lullaby 6 Cinderella 7 Sad Ol' Love Song 8 You Are The Woman 9 Mexico 10 Do What You Want ファイアーフォール : ウェストコーストロック セカンドアルバム『Luna Sea』のイラストジャケットも中々でありますが、このデビューアルバムの飛ぶ火の玉ジャケもよろしいですな。 ファイアーフォールは時代の流れを意識したバンドで、当時のアメリカンロックの代表格は”イーグルス”、”ドゥービー・ブラザース”と言ったカントリー・ロックやフォーク・ロックの流れを汲んだ方たち・・。そんな中で、リック・ロバーツ(Rick Roberts,vo,g)とジョック・バートリー(Jock Bartley,g,vo)が中心となって様々なバンドで活動していたメンツを集めて結成されたのが「FIREFALL」。 70年代のウェストコーストロックは、代表格の2大BANDの他に”Poco”、”CS&N”、”Little Feat”等など数多くのアーティストがいるが、アコギとエレキ、そしてコーラスがうまく融け合って爽やかさを醸し出す「ファイアーフォール」もイイヨ!と近くのAOR好きに勧めたらどうだろう。 お気に入りは、"It…

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Bobby Caldwell – Heart Of Mine [1989]

1 Heart Of Mine 2 Real Thing 3 Next Time (I Fall) 4 All Or Nothing At All 5 Saying It´s Over 6 In The Name Of Love 7 Even Now 8 First Time 9 Stay With Me 10 China ボビー・コールドウェル :お帽子が素敵! 個人的には、ストリングスやブラスセクション入の初期の70年代風味の作風がボビーさんの声に合っているように思えるのだが・・少数精鋭のメンツで展開するこのアルバムもええなぁ。 収録されている楽曲は、他の有名アーティストに提供してHITした曲もあり世の中ではそちらが定番の印が押されている中での本家登場・・。 アルバムタイトルの”Heart Of Mine”は、ボズ・スキャッグスだし、”Next Time (I Fall)”に至ってはピーター・セテラの代表曲だったりもする。このおじさんの作る曲は時代にマッチした80年代を象徴する何かを物語っているのかもしれない。(当時の日本はバブルの頂点) どの曲も4分前後なのは、シングルカット出来そうにエアステーション向けに調整されているから他ならない。まぁ、楽曲の出来はすこぶるいいですもんね、ボビーさん! やっぱりAOR四天王の名は、しっかりと作り込まれたこのアルバムを聞くことで判りますナ、旦那! 1989年発表、ホビー・コールドウエルの6年ぶ…

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Al Jarreau – L Is For Lover [1986]

Tell Me What I Gotta Do 4:00 L Is For Lover 5:25 Says 3:51 Pleasure 4:00 Golden Girl 5:50 Across The Midnight Sky 5:35 (We Got) Telepathy 4:27 Give A Little More Lovin' 5:12 No Ordinary Romance 3:31 Real Tight 3:10 アル・ジャロウ : 職人の歌い手 Jay Graydonプロデュース作でスター街道爆走中のジャロウおじさんが、新たに監督としてお任せしたのが「シック」のナイル・ロジャースさん。これが又、上手くはまり当時はドライブのお供として大変と重宝されたのは私だけではありますまい。どの曲もオススメではありますが、中でも軽快なテンポの"Pleasure"はバックコーラスの楽しさが滲みでます。しっとりしたバラッドもいいですが、抑え気味の演出な"Give A Little More Lovin'"や”Tell Me What I Gotta Do”もナイル・ロジャースのセンスの良さがあるからこそ・・。そして、これぞジャロウ節全開な"Across The Midnight Sky"の曲はJay Graydon, Richard Pageがコンポーズしてます。なるほどネ、楽曲のクレジットを眺めながらニンマリとなさってくださいまし・・旦那。ラストの”Real Ti…

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Kere Buchanan – Starting Over [2011]

01. Never Be Another Next Time ネヴァー・ミー・アナザー・ネクスト・タイム 02. More Than You Know モア・ザン・ユー・ノウ 03. Waiting For Love ウエイティング・フォー・ラヴ 04. Heartbreaker ハートブレイカー 05. Love's Stronger ラヴズ・ストロンガー 06. Starting Over スターティング・オーヴァー 07. Trust トラスト 08. Easy Does It イージー・ダズ・イット 09. Through The Tears (Truth in Her Eyes) スルー・ザ・ティアーズ 10. Prelude プレリュード 11. Hymn For Anders ヒム・フォー・アンダース ケレ・ブキャナン :ドラマー プロデューサー 80年代のAORサウンドが満載のアルバムですが、主役は歌い手さんではなく、ドラマーさんです。5人の歌い手を楽曲ごとに匠に配置して極上の大人向けサウンドを構築しています。参加しているメンバーはどなたもお初な方ばかりですが、大変お上手です・皆さん。どうも主役のブキャナンさんは、長きに渡りプロのセッションマンを成されており、ニュージーランドとオーストラリアではファーストコールのミュージシャンとのことです。ははーん、だから一緒に演奏しているのも筋金入りの演奏者なのですね。その点は安心して拝聴することができま…

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The Alan Parsons Project – Eve [1979]

 「イヴの肖像」 Lucifer 5:09 You Lie Down With Dogs 3:45 I'd Rather Be A Man 3:52 You Won't Be There 3:37 Winding Me Up 4:00 Damned If I Do 4:50 Don't Hold Back 3:36 Secret Garden 4:40 If I Could Change Your Mind 5:49 アラン・パーソンズ・プロジェクト :音の魔術師達(ROCK) インスト2曲、歌入7曲、計9曲 楽曲は、いつものAPP組のPILOT隊やザカテク、レインボウ等のお馴染みのAPPのヴォイス隊の面々で構成されていて、特大のシングルHITこそ無かったものの粒揃いのPOPソングが多数収録されている。どれもが、シングルカット出来そうなくらい素晴らしい出来栄えなのに、一番のハイライトと言える”If I Could Change Your Mind”(レスリー・ダンカン)がシングルではなかった。(もし、シングルで発表されていたら・・後のプロジェクトの評価が?) もちろん”Eric Woolfson”の功績は大であり、パーソンズだけではなし得なかったこそプロジェクト名義なのだから・…

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Carly Simon – Boys In The Trees [1978]

1 You Belong To Me 2 Boys In The Trees 3 Back Down to Earth 4 Devoted To You 5 De Bat (Fly In Me Face) 6 Haunting 7 Tranquillo (Melt My Heart) 8 You're The One 9 In A Small Moment 10 One Man Woman 11 For Old Times Sake カーリー・サイモン :アメリカ合衆国のシンガーソングライター 40年前の作品であるが、現在聞いてもあまり古さを感じない。フォークやカントリーミュージックをこよなく愛する音楽ファンなら尚更!当時、音楽業界のおしどりシンガーソングライター夫妻であった、ジェームス・テイラーとのコンビはこの作品でも活かされていて、仲の良さをアピールするかのようにデュエットしている楽曲も収録している。"Devoted To You" 参加している演奏人も豪華であり、これも当時のエレクトラ・レーベルの力の入れよう・資金調達の成せる技であるか? 何にせよ、曲ごとのクレジットを眺めながら「あっ、このSAXはサンボーン、このギターはエリック・ゲイル?BASSが誰かな?」とニンマリする一時をお過ごしくださいませ・・。ほとんどがDRUMS、Steve Gaddなんですと貴女! …

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Whitesnake – Whitesnake [1987]

1 Still Of The Night 6:36 2 Bad Boys 4:06 3 Give Me All Your Love 3:31 4 Looking For Love 6:33 5 Crying In The Rain 5:37 6 Is This Love 4:43 7 Straight For The Heart 3:39 8 Don't Turn Away 5:10 9 Children Of The Night 4:24 10 Here I Go Again 87 4:34 11 You're Gonna Break My Heart Again 4:11 Whitesnake :英国生まれ米国普及(世界) 本国イギリスやヨーロッパでの人気に比べて米国での評価が低い状況を打破するために完璧にコントロールされた作品。彼らの人気を不動のモノとした記念碑的アルバム。ちょうどMTV等のVIDEOを多用したマーケッティングが主流となった時期に合わせて、シングルカットされた"Here I Go Again"、" Is This Love"が多くの米国音楽ファンの"目"に止まった。ヨーローッパ盤のタイトルは「1987」で米国盤は「Whi…

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Journey - Captured [1981]

邦題 ライヴ・エナジー 1. Majestic 0:41 2. Where Were You 3:22 3. Just The Same Way 3:37 4. Line Of Fire 3:25 5. Lights 3:30 6. Stay Awhile 2:15 7. Too Late 3:44 8. Dixie Highway 6:51 9. Feeling That Way 3:14 10. Anytime 4:27 11. Do You Recall 3:26 12. Walks Like A Lady 7:05 13. La Do Da 7:02 14. Lovin', Touchin', Squeezin' 5:14 15. Wheel In The Sky 5:03 16. Any Way You Want It 3:39 17. The Party's Over 3:43 ジャーニー : American Arena Rock グレッグ・ローリーの最終参加作、と言っても1980年の「ディパーチャー・ツアー」を最後にローリーはバンドから去ることになります(ツアーでの疲労などを理由)。 それでもこのLIVE盤の凄さは、全89ステージ中から厳選されたテイクを集めたライヴ・アルバム『ライヴ・エナジー』としてまとめている点ですね。その中の曲には、日本公演の中野サンプラザでの演奏曲も含まれて…

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Ambrosia –Somewhere I've Never Travelled[1976]

1 And... 2 Somewhere I've Never Travelled 3 Cowboy Star 4 Runnin' Away 5 Harvey 6 I Wanna Know 7 The Brunt 8 Danse With Me George (Chopin's Plea) 9 Can't Let A Woman 10 We Need You Too アンブロージア :この時点ではLA初/発のプログレバンド 76年発表の2ndで、1st同様にアラン・パーソンズのプロデュースによって制作されている。邦題「ピラミッドの伝説」なぜかこのアルバムの発表後にアラン・パーソンズは「PYRAMID」を作成する。[1978] 影響を受けたのかな・? アルバムは当時プログレ界隈で主流であったコンセプチュアルな展開であり、序盤からクラシック音楽を想起させる出だしだが、ヴォーカルのパートに入るとアンブロージア印なPOPさを提示してくれる。安心してください! 多くのゲストミュージシャンを配しての演奏はLIVEでは実現できないと想像するが、70年代のアルバム単位でのプロモーションは、アラン・パーソンズのプロデュース!!だったのです。それぞれが楽曲のクレジットに記載されているが、中心はパックとプエルタでキーボードのノースはこのアル…

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The Bliss Band ‎– Dinner With Raoul [1978]

ロンドンのスティーリー・ダンに成りたかった Rio Over The Hill Slipaway Don't Do Me Any Favors On The Highway Right Place, Right Time Stay A Little Longer Here Goes Whatever Happened Take It If You Need It ブリス・バンド :イギリスのスタジオ・ミュージシャン ポール・ブリスさんが中心となって結成したイギリスのBANDの一作目にして、アメリカナイズされたサウンドの要はジェフ・バクスター! 二作目の"Neon Smiles"のオサレな感じのアルバム・ジャケに比べてゴチャ・・とした感じは楽曲にも表れているのは分かると思います。しかし、元気があってよろしいと思ったのは"バクスター"かしら・・。アメリカに渡って録音できてメンバーは嬉しかったのでしょう! 1曲目の"Rio "からドライブ全開で飛ばしますヨ・・ (ブリスさん)ソロ・アーティストとして活躍することは次作の成功から意識したのかな?

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SUPERTRAMP - Famous Last Words [1983]

はさみでチョキン! Track List 1. Crazy 2. Put on Your Old Brown Shoes 3. It's Raining Again 4. Bonnie 5. Know Who You Are 6. My Kind of Lady 7. C'est Le Bon 8. Waiting So Long 9. Don't Leave Me Now スーパートランプ :おしゃれPOP(プログレ) アルバムの作りからすると大ヒットした前作Breakfast In Americaに近い感触、でもライブアルバムで一つの区切りを付けたのはBANDと言うか、中心人物のロジャー・ホッジソン(G/Key/Vo)だったりします。 アルバムジャケットもBANDの状況を反映してか綱渡りだったりしますもんねぇ。このアルバムを最後にロジャー・ホッジソンは脱退して直ぐにソロ・アルバムを発表するもんですから・・ファンはどちらも聞かなくちゃならないのか?? と一時は思ってみましたが、10CCと違い別々の道でそれぞれ成功を収めるには・・あまりにも"Breakfast In America"〜"Paris"での世界的な成功があったものですから、その高みまでは両者ともたどり着くことはできませんでしたネ。 でもでも、一つひとつの楽曲は中々のモノがありますのでご安心の上ご賞味ください。

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Billy Joel - Piano Man [1973] Legacy Edition

大きなお目々とお鼻が特徴的 [DISC 1] (The Original Album) 1 Travelin' Prayer 2 Piano Man 3 Ain't No Crime 4 You're My Home 5 The Ballad Of Billy The Kid 6 Worse Comes To Worst 7 Stop In Nevada 8 If I Only Had The Words (To Tell You) 9 Somewhere Along The Line 10 Captain Jack [DISC 2] (Live April 1972 At Sigma Sound Studios, WMMR Radio, Philadelphia, PA) 1 Introduction by Ed Sciaky 2 Falling Of The Rain 3 Travelin' Prayer 4 The Ballad Of Billy The Kid 5 She's Got A Way 6 Everybody Loves You Now 7 Nocturne 8 Station ID 9 Turnaround 10 Long, Long Time 11 Captain Jack 12 Josephine 13 Rosalinda 14 Tomorrow Is Today ビリー ジョエル :ピアノマン …

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BILL LABOUNTY / This Night Won't Last Forever [1978]

こんな夜更けにどうしたの? 1. This Night Won't Last Forever / 涙は今夜だけ - 4:22 2. Room 205 - 4:19 3. In 25 Words Or Less / 言葉はいらない - 3:30 4. Open Your Eyes - 3:46 5. Little Girl In Blue Jeans / ブルー・ジーンズの女の子 - 3:42 6. Lie To Me - 3:23 7. Who's Gonna Hold You / 悲しき抱擁 - 3:18 8. Crazy - 3:24 9. A Tear Can Tell / 涙を信じて - 3:14 10. I Hope You'll Be Very Unhappy Without Me / 恋を大切に - 3:43 ビル ラバウンティ:シンガーソングライター 1970年台後半から80年台半ばまで米国軽音楽界の主流だったのは、AORと呼ばれた洗練されたROCK。ビル ラバウンティのこのアルバムは、JAZZYで親しみやすいメロディと熟練工の様な名プレイヤーによる演奏が目玉だった。LAとナッシュヴィルで録音され、リー・リトナー(G)、レイ・パーカーJR.(G)、ディーン・パークス(G)、リー・スクラー(B)、ジェフ・ポーカロ(DS)など有名ミュージシャンが参加している。 日本でもアルバムタイトル曲が、1990年台TV番組に起用されておりビルさんが何者…

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Karla Bonoff / Restless Nights  [1979]

『ささやく夜』ってどんな夜? 参加しているメンバーのクレジットを見るだけで、いかにレーベルの力によって作品に大きな影響を与えるかが・・ リンダ・ロンシュタットとケニー・エドワーズ、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラー、イーグルスのメンバー々等と親交があるからなし得たことが明白・・。勿論カーラ本人の曲作りが、この作品を名盤と知らしめていることは楽曲を聴いて行くことで実感できることでありましょう。フォーク/ロックとしても優秀盤であることは彼女のルーツを知れば・・なるほど。 アルバムは、 ビルボードアルバムチャートで31位を記録。70年代後期の音が聴こえてきます。

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Thierry Condor - So Close [2016]

1曲めからKenny Logginsの"Heart To Heart"でスタート。 うぬぬ、今回のアルバムも王道AORものから、マニアが喜ぶ選曲まで楽しい曲が収録されております。 バックの音楽家さんたちもDrumsーJohn Robinson、KeyboardsーJeff Lorber、SaxーTom Scott、 と有名ミュージシャンがおります。 出てくる音は、オリジナルに忠実な再現ものから、Thierry Condorの甘い声を活かしたものまで・・ 80年代好きには堪らない内容となっております。一家に一枚の家宝になるかは貴女しだいです。 強くオススメいたします。

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Fish On Friday -GODSPEED [2014]

2009年結成されたBelgium産のRockプロジェクト・ユニット 中心人物はStudioミュージシャンのWilliam Beckers(key/dr)と、TVやRadioのシナリオ・ライターとして活動するLuc Descamps(vo/key) 英国の有名な音楽家も参加している彼らの代表作でもあるこのアルバムのおすすめ曲は・・ 10分を超える大作のタイトル曲"Godspeed"や8分超えの"Sanctuary"、そして10cc/E.L.O./アランパーソンズPの流れを汲むPOPセンス溢れる楽曲群に酔いしれてください。

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Peter Frampton / Frampton [1975]

米国での知名度を一気に上げるため・・ 1. Day's Dawning 2. Show Me The Way 3. One More Time 4. The Crying Clown 5. Fanfare 6. Nowhere's Too Far (For My Baby) 7. Nassau 8. Baby, I Love Your Way 9. Apple Of Your Eye 10. Penny For Your Thoughts 11. Money ピーター・フランプトン  : 英国から米国への挑戦 ”カムズ・アライブ”の成功はこのアルバムをアメリカ向けに意識したからでありましょう。 ハンブルパイにいたのでは、バンドの一員であるだけで終わりになってしまう、そこから世界の”ピーター・フランプトン”になると言う決意のもと・・ 本人としては、大きなアメリカの市場を意識した内容で勝負する方向へ。バンドの中では、このPOPな楽曲の数々は強く推し進められなかったのが事実でありましょう。

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Thierry Condor ー Stuff Like That(2013)

AOR黄金期が蘇ります。 01. Blue Looks Good On You 02. Lucky Man (Feat. Chris Camozzi) 03. Lazy Nina 04. Memories (Feat. Jay Graydon) 05. Where Is the Love (Feat. Mya Audrey) 06. Lonely Weekend (Feat. G-Sax) 07. If I Could Hold On to Love 08. All I Know 09. Lite Me Up 10. We Will Dance (Feat. Russell Ferrante) 11. Is It You 12. Malibu ティエリー・コンドール :スイスの歌い手 輝ける時代のAOR曲がカバーで蘇る! 顔と声が全く一致しないスイスのオジサンでありますが・・。聞いてビックラでございます。 Jay Graydon参加曲もあり、80年代テイストはふんだんに感じられます。 選曲も通好みと言えるもので、単なるHIT曲のオンパレードではありません。 これも、ギター以外の楽器を操りプロデュースもしているUrs Wiesendangerのセンス良し! オリジナル曲でのアルバムも聞いてみたいですネ!! Thierry Condor (Vocals, percussion); Urs Wiesendanger (Bass, drums, …

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Gino Vannelli - Live in La [2015]

2014年LAでのLIVEコンサート 1 Nightwalker 5:33 2 I Just Wanna Stop 5:05 3 If I Should Lose This Love 5:25 4 Appaloosa 5:46 5 A Good Thing 6:39 6 Wild Horses 6:12 7 The Last Days Of Summer 7:17 8 Black Cars 4:23 9 Living Inside Myself 5:11 10 Brother To Brother 8:51 11 People Gotta Move 4:17 Bonus Tracks 12 None So Beautiful 4:06 13 Canto 5:06 ジノ ヴァンネリ さん :上手い人 BEST選曲での大人ライブ。 いいすね。

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Richard Page ‎– Goin' South [2015]

カントリー&ウエスタン なPAGES 1 Southern Wind 4:24 2 Turn Out The Light 3:45 3 Diamonds 3:35 4 Two Roads And Four Headlights 3:40 5 Me And My Guitar 3:53 6 Everybody's Hometown 4:13 7 Another Day Gone By 3:33 8 Don't Know Why I Miss You 3:45 9 Heaven Is Right Now 3:38 10 This Side of the Soil 3:42 リチャード ペイジ :アメリカの歌い手さん なんか吹っ切れた感じのアルバムです。リラックスした制作されたのが楽曲に反映されたのかな・・ やっぱり曲は聴きやすくて、カントリー風味ではありますが・・あまり気になりません。 メロもいいし、歌も上手いですからね。オススメです。

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Christopher Cross  / Secret Ladder 「2014」

豪華なメンツながら中味はあっさり味です。 Christopher Cross  / Secret Ladder 「2014」 1. Reverend Blowhard 2. I Don‘t See It Your Way 3. The Times I Need You 4. Island Of Anger 5. V 6. Experiment 7. Simple 8. Wonderland 9. Light The World 10. With Me Now 11. Got To Be A Better Way 12. A Letter To My Children Christopher Cross :クリ・クロ ちゃん Will Lee - Bass Keith Carlock - Drums Eric Johnson - Guitar Jeffrey Foskett - Guitar Michael McDonald - Vocal このまま、落ち着いた内容で続けてほしいですネ。

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Work Of Art / Framework [2014]

Work Of Art / Framework [2014] 1.Time To Let Go 2.How Will I Know 3.Shout Till You Wake Up 4.Can't Let Go 5.How Do You Sleep At Night 6.Over The Line 7.The Machine 8.Hold On To Love 9.Natalie 10.The Turning Point Work Of Art :北欧のTOTOにはなれなかったカ?? このキラキラした感触がたまりません!

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Supertramp / Even in the Quietest Moments... 「1977」

Supertramp / Even in the Quietest Moments... 「1977」 1. Give a little bit (4:07) 2. Lover Boy (6:49) 3. Even in the Quietest moment (6:39) 4. Downstream (4:00) 5. Babaji (4:49) 6. From now On (6:10) 7. Fool's Overture (10:51) Total Time: 39:25 スーパートランプ :粋でセンスよし 次のアルバムでは、とてもアメリカンになってしまいますが・・・ ジャケから雰囲気があります。能天気ではありません。 ラストのFool's Overtureは長い曲ですが、ライブでの定番でした当時は・・。 お気に入りは、1. Give a little bit 、5. Babaji、6. From now On ですネ。

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