2016年03月31日

RADIOACTIVE / F4UR [2015]

10年ぶりの4枚目!
f4ur.jpg
1. Summer Rains - Jimi Jamison
2. Back To The Game - Fergie Frederiksen
3. Beautiful Lies - Jeff Paris
4. The Piper - Steve Walsh
5. Alibis - David Roberts
6. When The Silence Gets Too Loud - Robin Beck
7. You'll Find The Fire - Jean Beauvoir
8. Heart Come Alive - Bobby Kimball
9. Start All Over - Jeff Paris
10. If Only My Memory Could Lie - Dan Reed
11. Natural Born Dreamer - Jeff Paris
12. Give Me Your Loving - James Christian
13. Memoriam - Instrumental
14. Just A Man※ - Fergie Frederiksen
※Bonus Track for Japan

ラディオ・アクティブ:北欧のメロディック・マスター ・・

・・トミー・デナンダー のプロジェクト。
今は「亡き」偉大な歌い手が参加していることが今回のアルバムの目玉ではあり・・
ファーギーもジャミソンも全く全盛期に劣らない素晴らしい歌唱だ。
曲ごとにVocalのクレジットを見ながら聴いていただきたい。続きを読む
posted by taha at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月30日

Lionville / II [2012]

ライオンは強さの象徴なのですね”

Lionville / II [2012]
2.jpg
01. All We Need
02. The Only Way Is Up
03. Another Day
04. Higher
05. No Turning Back
06. All This Time
07. Next to Me
08. Waiting for a Star to Fall
09. Don't Walk Away
10. One in a Million
11. Shining Over Me
12. Open Your Heart

ライオンヴィル :北欧のメロディック


Bill Champlin、Street Talk のSven Larsson、Peter Friested、Bruce Gaitschもアコギで参加。
Lars Safsund ( Work Of Art)の歌。続きを読む
posted by taha at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月31日

Overland / Epic[2014]

このスルドイ眼光、尖った口ばし、獲物を狙っています。

Overland / Epic[2014]

epic.jpg

  01. Radio Radio
02. If Looks Could Kill
03. Stranded
04. Rags to Riches
05. Liberate My Heart
06. Down Comes the Night
07. If Your Heart's Not in It
08. Rock Me
09. So This Is Love
10. Wild
11. The End of the Road

オーヴァーランド :ソロ・プロジェクト

英国メロディック・ロック界の至宝「FM」の要、Steve Overland率いるOverlandの3枚目。

本当にエモーショナルで、ソウルフルなOverlandの歌声はミスター・メロディック・ロック
と言いたくなります。2013年は、母体であるFMが素晴らしい作品を発表し、バンドとして活動を広げていくと思われ・・
そこでこのソロ・プロジェクトの投入・・ウーン。すごい。年季が入り益々上昇していくのでしょう・・。

今回のアルバムは前2作に比べて、とても聴きやすい楽曲を用意してきた印象。
ジャケットに象徴されている様に(鳥さん)、どこかの大きなマーケットを意識しての事かしら?

ソロでのLIVE作品や映像を期待いたします。

うん、いいねぇぇ。この節回しがっ・・。

続きを読む
posted by taha at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月30日

FM / Rockville [2013]

英国の老舗メロディックバンド。
FM / Rockville [2013]

Rockville.jpg
1. Tough Love
2. Wake Up The World.
3. Only Foolin'
4. Crave
5. Show Me The Way
6. My Love Bleeds
7. Story Of My Life
8. Better Late Than Never
9. Crosstown Train
10. Goodbye Yesterday
11. High Cost Of Loving

FM :ブリティッシュAORロック

少し柔らかめですかなぁ。続きを読む
posted by taha at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月31日

Jimi Jamiso / Never Too Late [2012]

サバイバーの顔ですネ!

Jimi Jamiso / Never Too Late [2012]
never too late.jpg

1. Everybody's Got A Broken Heart
2. The Great Unknown
3. Never Too Late
4. I Can't Turn Back;
5. Street Survivor
6. The Air I Breathe
7. Not Tonight
8. Calling The Game
9. Bullet In The Gun
10. Heaven Call Your Name
11. Walk On (Wildest Dreams).

ジミ・ジェイミソン :ヴォイス・オブ・サバイバー

ギターを中心としたストレートな音作りは、プロデュース、ミックス、作曲、演奏に、EclipseやW.E.T.のメンバーである北欧メロディック・ロックの名手エリック・マーテンソン(Erik Martensson)の参加があり。続きを読む
posted by taha at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月30日

STAN BUSH / STAN BUSH [1983]

STAN BUSH / STAN BUSH [1983]

Stan Bush - Stan Bush.jpg
1. It’s Hot
2. Fire In My Heart
3. Can’t Live Without Love
4. Don’t Accuse Her
5. Love Has Taken Me Away
6. All American Boy
7. Say The Word
8. Time Isn’t Changing You
9. Round And Round
10. Keep Your Love Alive



スタン・ブッシュ : アメリカン・ハード・ロック(AOR)続きを読む
posted by taha at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月30日

FM / Tough It Out [1989]

英国風AORの傑作!
FM / Tough It Out [1989]
tough it out.jpg
1. Tough It Out
2. Don’t Stop
3. Bad Luck
4. Someday
5. Everytime I Think Of You
6. Burning My Heart Down
7. The Dream That Died
8. Obsession
9. Can You Hear Me Calling
10. Does It Feel Like Love
11. Feels So Good
12. Hurt Is Where The Heart Is (bonus track)
13. This Could Be The Last Time (bonus track)
14. Someday (You’ll Come Running) (Extended Version) (bonus track)
15. Alibi (bonus track)
16. Everytime We Touch (bonus track)

英国ではこの音がAORと・・ FM

ブルージーかつソウルフルなvocalスティーヴ・オヴァーランドをFRONTに据えたFMのセカンド・アルバムである続きを読む
posted by taha at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月29日

Rhyme & Reason Chris Ousey [2011]

Rhyme & Reason Chris Ousey [2011]
Rhyme & Reason.jpg
01. The Mother Of Invention
02. Motivation
03. To Break A Heart
04. Bleeding Heart
05. A Chemical High
06. Give Me Shelter
07. The Reason Why
08. Any Other Day
09. Don't Wanna Dance
10. Watch This Space
11. By Any Other Name
12. A Natural Law


クリス・ウーズィー :メロディック・シンガー

90年代に登場したブリティッシュ・メロハドのHeartlandの看板シンガー、クリス・ウーズィーのソロ・アルバムです。以外や以外の初ソロとのこと・・色々な企画ものや単発なバンドで彼の声を聴いてきたので不思議な感じ・・。参加しているメンツは現在のメロディック界を牽引している、マイク・スラマー(City Boy, Streets, Seventh Key)、トミー・デナンダー(Radio Active / Alice Cooper)をブレーンに、リズム隊はニール・マーレイ (Whitesnake, Gary Moore) 、グレッグ・ビソネット (Dave Lee Roth, Ringo Starr) 等々の非常に強力な布陣で固めているからご安心を・・・。
個人的にはもっとシットリとしたバラッドを入れてホスカッタですな。
でも、各楽曲のクオリティは総じて高し!!
続きを読む
posted by taha at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月29日

Journey / Eclipse [2011]

太陽の様に燃えているぜぇぇ
Journey / Eclipse [2011]
ECLIPSE.jpg
1.City Of Hope
2.Edge Of The Moment
3.Chain Of Love
4.Tantra (My Eyes Can See)
5.Anything Is Possible
6.Resonate
7.She's A Mystery
8.Human Feel
9.Ritual
10.To Whom It May Concern
11.Someone
12.Venus

ジャーニー :老舗ロックバンド

やっぱり本物でしたネ。アーネル・ピネダ。ニール・ショーンが惚れ込みバンドに誘ったのは大正解でしたね。
前作『レヴェレイション』発表前後のワールド・ツアーを大成功させたのはバンドの結束があったからこそでありましょう。
今作『エクリプス』はその自信がみなぎる傑作となっています。楽曲のクォリティはここ最近10年くらいではピカイチですし、バラード曲とハードな曲も聴く者を感動させてくれています。これはライブでぜひ聴きたいですねぇぇ。往年の名曲オンパレードのライブてはなく新生ジャーニーとしてのオリジナルで勝負できますよ。ねっ。
1曲目の"City Of Hope"のハードな展開から本気度が伝わってきますし、4曲目の"Tantra (My Eyes Can See)"での堂々たる歌いっぷりに「ウンウン、ピネダさんなしにジャニーは考えられない!」と思うしだいでありましたトサ。生で観たいね・・。
続きを読む
posted by taha at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

STAN BUSH / In This Life [2007]

STAN BUSH / In This Life [2007]
In This Life.jpg

1. I'll Never Fall
2. I Got a Thing for You
3. I Can't Cry
4. This Moment
5. Waiting for You
6. First Time
7. Long, Long Way
8. Over You
9. Take It All the Way
10. In This Life
11. Southern Rain
12. Touch
13. Til All Are One (Transformers Theme)

スタン・ブッシュ :メロディック・ロック・シンガー
80年代のアメリカン・ハード全盛時から活動しているベテランのアーティスト。アルバムの数は10作以上あり、息の長い活動の原動力は米国内での多くの支持者あってのことだと推測される・・・
ブッシュという名前は米国内でウケがよいのかどうかは判らないが・・・。スタンさんの楽曲は、産業ロック華やかな時期の典型的な音作りであって、そのテの音が好きならば拍手をしながら聴くことのできるものでっす。残念ながら米国と欧州の知名度からすると、日本でのものはほとんど??ではありますが、30年誓い活動暦をみれば良質な作品を制作し続けていることはお分かりいただけることでありましょう。
ハードにドライヴィンする曲から、シットリと歌い上げるバラッドまでアメリカン・ハード・ロックのお手本といえる内容にニンマリとしてお聴きいただきたいと存じます。
今回のご紹介作は、初期の作風に近いものでより80年代を意識して作られた印象が大なのです。1983年のファースト・ソロ作が入手困難な状態なので、少しでも雰囲気が近いものを選出させていただきましたが、90年代のアルバムもオススメであります。
JOHN WAITE、STARSHIP等が好きならヨロヒイかも知れません。いや、80年代好きならどなたでもピッタリでしゅよ。
http://stanbush.com/
続きを読む
posted by taha at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

Terry Brock / Diamond Blue [2010]

爽やかな感触のアメリカン・ハードロック

Terry Brock / Diamond Blue [2010]
Diamond Blue.jpg
1. Diamond Blue
2. It's You
3. Jessie's Gone
4. No More Mr Nice Guy
5. The Rain
6. Broken
7. Face in the Crowd
8. Why
9. Too Young
10. Soldier Falls
11. Face the Night

テリー・ブロック :ロック・シンガー

テリー・ブロックさんは、STRANGEWAYS, THE SIGNやGIANTの新作に参加した事で知られるお方です。これは、間違いなく典型的なアメリカン・ハードロックをメロディックな味付けにしたAOR印のアルバムです。80年代の産業ROCKを聴きやすく2010年仕様に展開した感じですな。どの曲もキャッチーで覚えやすく、つい口ずさんでみたくなります。やはりアメリカン!全体の組み立ては、STEELHOUSE LANEのMIKE SLAMERが主導しているようで、このコンビは旨く作用していると思われます。次作もあれば、聴いてしまうかも??
つかみとして良曲の1. Diamond Blueや、ポップな2. It's Youと序盤から聴き所が多く飽きません。個人的には、バラッドものも良いのですが(5. The Rain)、軽快なナンバーが気に入りましたよ。私的BESTは、7. Face in the Crowdですね。何度もリピートしてしまいました。続きを読む
posted by taha at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月30日

STYX / Grand Illusion [1977]

世界的な成功の第一弾となったアルバム!
STYX / Grand Illusion [1977]
tHEGrandIllusion1.jpg
1. The Grand Illusion
2. Fooling Yourself (The Angry Young Man)
3. Superstars
4. Come Sail Away
5. Miss America
6. Man In The Wilderness
7. Castle Walls
8. The Grand Finale

STYX :アメリカン・ハード(メロディック)


このアルバム「グランド・イリュージョン(大いなる幻影)」は、STYXとしてのオリジナル7枚目の作品でコンセプチュアルな内容ながら、初のトップテンヒットである”Come Sail Away”を収録している彼らの代表的な作品です。(カムセラウェイ・・カムセラウェイ・・)デ・ヤングのきれいな音色のピアノとやさしく歌い上げるヴォーカルで進む曲調から、一転してハードに切り込む展開は少しプログレっぽい印象で、その風味を上手く料理しアメリカンに仕上げた事が大ヒットにつながったと考えられます。オープニング・ナンバーの”The Grand Illusion”からSTYXワールドへ誘いラストの”The Grand Finale”で1つの物語が完結する構成であります。(ひとつのアルバムの中でデ・ヤングのメロディック、ショウのポップ、ヤングのハードな路線が混在)
1977年の7月7日に発売していることからもこの作品に掛けるバンドの意気込みとレーベル側の力の入れようが判ります。アルバム・ジャケットに作品のコンセプトを盛り込む手法は初期の段階から使用してきたSTYXですが、このアルバムは「だまし絵」で有名なルネ・マグリットの世界をテーマにもって来ています。
もうひとつのポイントは、トミー・ショウの活躍です。第二弾シングル・ヒット曲”Fooling Yourself”は、トミー・ショウの曲であり、STYXの別の面をアピールする事に成功した曲でもあります。ショウの作曲能力の高さとヴォーカリストとしての面、それらがヒット曲を生み出す事が出来る証明でもあったのです・・。(そのことが80年代後半からSTYX自体を悩ます原因となり分裂・・別のバンド・・小休止・・etc)
2000年代はトミー・ショウとジャームズ・ヤングが中心となって、ハード・ロック主体のアメリカン・ロック・パンドとなってしまったSTYX・・・。
カラフルで多種多様な曲調の楽曲を、バランス良く見事にブレンドし一つのコンセプトにまとめ上げることは難しいのかなぁぁぁ。
(本当に大きな幻影となってしまいましたトサ)
続きを読む
posted by taha at 10:19| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

Journey - Live in Manila [2009]

ピネダの凱旋帰国公演!
Journey - Live in Manila [2009]
journey live in manila.jpg

世界を旅するバンド :ジャーニー
もう、バンドの顔としてすっかり定着した感のある、アーネル・ピネダのホームグラウンドであるフィリピン・マニラのライブ盤。
日本公演のすぐ後のライブであり、世界中を旅してたどり着いた一つの区切りと言える。そんな感じのする演奏が堪能できるすばらしい作品となってます。
以前、Arnel Pineda加入後初めてリリースされたスタジオ・アルバム『Revelation』の付録でライブDVDが付いていましたが、こちらのマニラのライブはなんと2枚組みのステージほぼコンプリート盤となっております。力のこもった演奏で観客もスタートからエンジン全開でバンドのメンバーも乗りのりであります。それにしても、ドラムスのディーン・カストロノヴォは全曲で力強いタイコを叩きながら歌まで歌って、このひとの体力は超人の域に達していると思う今日この頃です。
続きを読む
posted by taha at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

Mastedon / 3 [2009]

メロディック・ロック界の至宝となる作品
Mastedon / 3 [2009]

Mastedon - III.jpg
1.Revolution Of Mind
2.Slay Your Demons
3.Nowhere Without Your Love
4.One Day Down By The Lake (See You Real Soon)
5.Water Into Wine (Fassa Rokka)
6.Questions (It's About Time)
7.You Can't Take Anything
8.Lying
9.Western World, The
10.That's What You Do
11.Dust In The Wind (bonus track)

まさか、まさかの大復活! マステドン(ジョン・エレファンテ)

メロディック・ロックの至宝といえる傑作の誕生です。
CCM界でその名を轟かせてきたジョン・エレァンテの完全復活作品の登場です!兄ディーノと組んだメロディック・ロック・バンドのマステドンの19年ぶりの3rd作をひっさげてのシーンに返り咲いてきました。まさに真打の登場と言った処でありましょう。
本作は『It's a Jungle Out There!』(1989年)、『Lofcaudio』(1990年)に続く通産3作目のスタジオ・アルバムです。10以上前から自信のWEBサイトでマステドンとして復活する事は名言していましたが、ここにきて実現いたしました。本当にホントーに長い間待った甲斐があります。そう断言できるほどの大傑作です。この作品は、全てのメロディック・ロックを愛する音楽通にオススメできる逸品といえます。
クレジットされているのは、REO SPEEDWAGONのDave Amato(G)、KANSASのKerry Livgren(G)、WHITEHEARTのAnthony Sallee(B)、Michael McDonaldやNEVILLE BROTHERS等に参加したDan Needham(Ds)らが参加しています。
収録されている楽曲は、ジャーニーやカンサスそしてボストン、フォリナーを彷彿させる、80年代の隆盛を誇ったアメリカン・メロディック・ハードの名作群に引けをとらない内容です。これこそ、一家に一枚の家法として末代まで・・・。本当にイイヨ!
続きを読む
posted by taha at 22:07| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

Jimi Jamison / Crossroads Moment [2008]

この声にノックアウトされますか・・
Jimi Jamison / Crossroads Moment [2008]
Crossroads Moment.jpg
1. Battersea
2. Can't Look Away
3. Make Me a Believer
4. Crossroads Moment
5. Bittersweet
6. Behind the Music
7. Lost
8. Love the World Away
9. She's Nothing to Me
10. As Is
11. Till the Morning Comes
12. That's Why I Sing
13. Friends We Never Met
14. When Rock Was King
15. Alive

ジミ・ジェイミソン :ヴォイス・オブ・サバイバー

なにはともあれ・・。Survivorのアルバム"リーチ"で見事に復活を果たしたジム・ピートリックとの合体後・・そこで登場のソロ・アルバム。
以前にリリースされたのは、ジミ・ジェイミソンズ・サバイバーとしての"エンパイアーズ"だったので、真の意味でのソロ名義・・だが、モロ「Survivor」だったりする音はジム・ピートリックの力が大きいと思いますなぁぁ。メロディック・ロックの良い所をこれでもかっ・・と言うくらいに堪能できる良作としてオススメいたしやす。Survivorの名盤、「Vital Signs」「When Seconds Count」に涙した日々が思い出されます・・。
あまり、握りコブシが登場するような力の入った力作はありませんが、大人の魅力を前面に押し出したバラッド曲はジックリと聴くことがでけます。
続きを読む
posted by taha at 23:37| Comment(2) | TrackBack(1) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

OVERLAND / BREAK AWAY [2008]

OVERLAND / BREAK AWAY [2008]

BREAK AWAY.jpg

1. This Time
2. Alive And Kicking
3. Break Away
4. Like A River
5. Look Into Your Eyes
6. After The Fire
7. Evangeline
8. Heartache Calling
9. Mad Mad World
10. Lost In Paradise
11. Rescue Me
12. Until Forever Comes

スティーヴ・オーヴァーランド :歌い手

ブリティッシュ・メロディック・バンド FMの歌い手であったお方。
FM以降はいくつかのプロジェクトに参加してその存在を示してきましたが、ココにきてすばらしいソロ作(実際はソロ・プロジェクトですが・・) 楽曲は元GRAND ILLUSION〜CODEのアンダース・リンドホルムが手がけていまして、今後もこのプロジェクトが続くことがあれば手を組むかもしれません。
そんな今回のアルバムの聴き所は、スティーヴ・オーヴァーランドの渋めで少しハスキーな声質を巧く引き出している点です。ハード過ぎず、適度にソウルを感じさせてくれる歌い手としてのスティーヴ・オーヴァーランドの良さを前面に押し出すことに成功しています。
それまで取り組んできた、SHADOWMANやThe LADDERはどちらかといえばバンドのプロジェクトとしての傾向が強かったのに対して、今作はあくまでも歌い手スティーヴ・オーヴァーランドとしての作品なので、違いが顕著に示されていると思われます。それが、AORテイストを感じさせる要因のひとつと考えられるのではないかと・・・。
トップを飾る"This Time"はキーボード・ストリングスのアレンジが秀逸なアルバム全体のクォリティを予感させる楽曲。ギターのリフが印象的な"Alive And Kicking"、スピーディな曲展開に上手くノリが加わるアルバム・タイトルの"Break Away "、"Evangeline"等々・・個人的には捨て曲なしのヘビィローテションなアルバムなのでございます。
英国の名ヴォーカリスト、スティーヴ・オーヴァーランドとスウェーデンのソングライター・アンダース・リドホルムがタッグを組んだ名品として後世に語り継がれることデありましょう。



続きを読む
posted by taha at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

Work of Art / Art Work [2008]

北欧からの新たな刺客、TOTOファン大感激!
Work of Art / Art Work [2008]
Work of Art.jpg
1. Why Do I?
2. Maria
3. Camelia
4. Her Only Lie
5. Too Late
6. Whenever U Sleep
7. Once in a Lifetime
8. Piece of Mind
9. Lost Without Your Love
10. Like No Other
11. Cover Me
12. One Hour

スウェーデンからメロディック・ファンを狂喜乱舞させるバンドが・・
ワーク・オブ・アート :メロディック・ロック・バンド
影響を受けた音楽としてTOTOを第一に挙げているように"Camelia"はTOTOの某曲にそっくりキーボードの入り方、ドラムスのアレンジまで似てます。思わずニンマリでしょ。(他の曲も色々と探せますですっ)まずはスタート曲の"Why Do I?"でこのバンドの目指す方向性がハッキリと判ります。TOTOでもファーギー・フレデリクセンやジョセフ・ウィリアムスが在籍していた時期からの影響が大・・それはメンバーも認めているので。「Isolation」「Fahrenheit」「The Seventh One」の3枚からの影響が多く感じられる・・。それは、アルバム全体を通して聴いても明白。他にも80年代に米国を中心に活動していた多くのバンドに影響を受けている点からも80年代メロディック・ロックをこよなく愛する人間にはドンピシャな音作りをしているのでありまんす。
特にヴォーカルとキーボード担当の"Lars Safsund"の声質が、どことなくジミ・ジェイムソンやファーギー・フレデリクセンに感じが似ているのでより入り込みやすいのよ・・。中心となっているのはこのお方と思われるので強力なTOTOマニアなのかしらぁぁ。ドラムスがゲストなのでライブの活動がどうなるかは??でありますが、もし来日公演なんかが催されたらTOTO亡き後の正当なる継承者として日本で大きくとりあげてホスイ!
ただひとつだけアルバム・ジャケットが楽曲とイメージが合わないのではないかなぁぁって思ってしまいまふっ。
TOTO以外の影響を受けたアーティストとして・・
Journey, Giant, Mr. Mister, Chicago, Maxus, Pages, Jeff Paris, Saga, Pride of Lions, Survivors, Vince Di Cola, Winger, Mr. Big, Tommy Denander,の名前がありますのよん!これらのファンの方にも超オススメですっ!続きを読む
posted by taha at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

Mark Spiro / Mighty Blue Ocean [2005]

北欧からメロディックの華を咲かせようと・・
Mark Spiro / Mighty Blue Ocean [2005]
Mighty Blue Ocean.jpg
1. Mighty Blue Ocean
2. Band of Angels
3. Monster
4. When She Cries
5. Envy Shade of Green
6. Beautiful One
7. Bits and Pieces
8. Being in Your World
9. Perfect Wave
10. My Velocity
11. Life That I Live

マーク・スパイロ :メロディック兄さん

80年代から米国を中心としたメロディック・ロックの有名バンドに数多くの楽曲を提供してきた実力者。(Mr. Big, Heart, Giant, Bad English, John Waite etc.)真の意味での影のメロディック・ソング・ライター of 80年代・・てな感じなのですが・・・。
1999年の作品"The Stuff That Dreams Are Made of"以降はハード路線は幾分と影を潜めてた傾向が見られ・・、2003年発表の"King Of Crows"に到ってはフォーキーな部分も感じられる曲調も含まれるようになりました。(アコースティック・ギターを多用してきたから、そのように感じるのかも・・)そして、"King Of Crows"と本作"Mighty Blue Ocean"は、スエーデンのレーベルATENZAという所からリリースされていて、日本では発売されていません。(現在どちらも入手が難しい状況かと・・)
本作"Mighty Blue Ocean"は、前作"King Of Crows"と同傾向の曲調が多く感じられるのもレーベル側がこの時期のMark Spiro自身のやりたい事を支持していたからと推測されます。しかし、残念なことに90年代に発表された名作"Devotion"や"The Stuff That Dreams Are Made of"で参加していたギターリストの面々がいないことです!グッスン!(Dann Huff,Michael Thompson,Tim Pierce)といった名ギターリストのサポートがあったから、スピーロの楽曲に華を添えることができたのも事実なのですが・・・。(レーベルの力具合かなぁぁ)
でもでも、スピーロのソングライティング能力が錆びれた訳ではなく、このアルバムに収められた曲も素晴らしいモノが揃っています。なんといってもアルバムタイトルである"Mighty Blue Ocean"はそれまでのスピーロ節の健在を感じさせてくれています。その他にもサビの部分が耳に残る"Monster"やシットリとした感触の"When She Cries"等々、楽曲のクォリティは決して低くないのですが・・・。やはり、プロダクションの弱さをカバーするまで到っていないのが実情なのかも・・・。北欧のレーベルがスピーロをサポートしているのですから、メロディック好きの日本でもスピーロさんをもっと応援して行こうではあーりませんかぁぁ。
続きを読む
posted by taha at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月31日

Journey / Revelation [2008]

新しいヴォーカル加入で勢いが増したベテラン!
Journey / Revelation [2008]
Revelation.jpg
ディスク:1
1. Never Walk Away
2. Like A Sunshower
3. Change For The Better
4. Wildest Dream
5. Faith In The Heartland
6. After All These Years
7. Where Did I Lose Your Love
8. What I Needed
9. What It Takes To Win
10. Turn Down The World Tonight
11. The Journey (Revelation)
12. Let It Take You Back (Exclusive bonus track for Europe)
ディスク:2
1. Only The Young
2. Don't Stop Believin'
3. Wheel In The Sky
4. Faithfully
5. Any Way You Want It
6. Who's Crying Now
7. Separate Ways (Worlds Apart)
8. Lights
9. Open Arms
10. Be Good To Yourself
11. Stone In Love

ジャーニー :アメリカン・ハードロック


フィリピン人ヴォーカリスト「Arnel Pineda」の加入で、業界を恐怖のズンドコに陥れた新生ジャーニーの作品ですっ・・。フィリピン本国でプロのアーティストとして活動していたArnel Pinedaは、[Zoo]というパンドのヴォーカリストとして活動していました。ジャーニーに加入するキッカケは、YouTubeに投稿されたジャーニーの曲を歌っているArnel Pinedをニール・ショーンが見つけてすぐににコンタクト・・・そして、アッと言う間にバンド加入へと・・。それが2007年の11月から12月にかけての出来事・・。そして、2008年の2月にはツアーが行われており、南米はチリでのライブの模様がTVで放送されると、世界中のジャーニーのファンがYouTubeでその映像に驚愕するのでありまんしたっ・・。本当にこのアジア人が歌っているのかっ・・・。スティーブ・オウジェリーより歌えているではないかっ・・・。その後は英国や他のヨーロッパ諸国を回り、全米ツアーを開始して、2008年6月に発売されたのがこの「Revelation」でーすっ。
ディスクは2枚セットで、1枚はオリジナル曲が11曲収録されたもので、もう1枚は過去のヒット曲の再レコーディングされています。さらに、米国No.1マーケットの「ウォルマート」の限定セットには、2008年3月に行われたラスヴェガスのショーが納められたDVDが付いるんですっ。(残念ながら米国以外の国からは通常ルートで購入することがでけません!)←ビルボードアルバムチャート初登場5位の理由はそこかっ!!
1時間だけのライブ・パフォーマンスながらジャーニーの代表曲を14曲も収録しています。ニール・ショーン、ジョナサン・ケイン、ロス・ヴァロリーの3人が演奏中に見せる笑顔は、ここ何年も見たことがない位です。それだけ、Arnel Pinedaはジャーニーの曲をフィリピン時代から歌い込んでいるから他ならないのでしょう!

2008/7現在、邦盤の発売や来日の予定も組まれていませんが、2008/10から2009にかけて必ずや日本のファンの元に帰って来てくれることでありましょう!いや、来てくれっ!
続きを読む
posted by taha at 20:57| Comment(8) | TrackBack(1) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

Anders Johansson / When I Become Me [2004]

北欧の爽やかな風を感じよう!
Anders Johansson / When I Become Me [2004]
When I Become Me.jpg
1. When I Become Me
2. Stay With Me
3. It's Not Just Me
4. Wondering Why
5. Meant To Flye
6. Is He The One
7. Down The Line
8. Hold Me For A Moment
9. Say You Will
10. I'm Out Of Love Again
11. Missing You Crazy (80's Revival)
12. Wouldn't Be Worth Living
13. I Melt
14. Snow In June
15. Shine On


アンダース・ヨハンソン :スウェーデン出身のシンガー

Anders Johanssonは、スウェーデンのアマチュア音楽コンテストで優勝した経歴を持つアーティストそのヨハンソンさんの2nd作をご紹介・・・。経歴を知らずに聴くと、米国産のハード・ポップかメロディック・ロックの作品かと思ってしまうほど・・。現在のスウェーデン音楽事情が、少しだけ垣間見れる気がした。この感じが北欧のメインストリームなのかと・・。やはり、北欧はメロディアスな曲が受け入れられているのが良く判る、そんな感触の曲が沢山収録されているのでアルバム通して最後まで楽しく聴くことがでけまっす。全く持って、捨て曲なしの良く出来た良盤といえましょう!
爽やかな青い空を連想させる感じの曲から、シットリとしたバラッド曲までも歌いこなす力量はコンテストの優勝者としての自身が感じられます。そして、自らも曲作りに積極的に取り組んでいる点は楽曲のクォリティの高さにも反映されています。これも、常日頃から音楽に対して真剣に取り組んでいる証なのでありましょう。イヤミのない歌声は時折"うんうん"と頷きたくなる瞬間もありり、どこか哀愁を帯びた点は米国産のメロディック系とは一味もふた味も違った郷愁を呼び起こさせます。1枚目から3枚目までどの作品も全てオススメではありますが、個人的にジャケがサラリとした風情で、楽曲のバランスもアップな曲からスローなところまでキッチリと抑えているのでこの"When I Become Me"がヨロヒイかとと・・・。でも他のアルバムも全部エエヨ!
軽快な滑り出しの1曲目から「おっ・・」となれば、ラストまで一気・・でござりましょう。
間違いなくAORの傑作として語り継がれるであろう・・・。続きを読む
posted by taha at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月05日

Trillion / same [1978] 氷牙

隠れた名盤とするにはあまりにも素晴らしい内容!
Trillion / same [1978] 氷牙

trillion1.jpg
1 Hold Out 3:31
2 Big Boy 3:34
3 Give Me Your Money, Honey 3:27
4 Never Had It So Good 4:50
5 May as Well Go 3:19
6 Fancy Action 3:59
7 Hand It to the Wind 4:37
8 Bright Night Lights 3:51
9 Child Upon the Earth 5:41



トリリオン ;アメリカン・ハード

時はアメリカン・ハードなるサウンドが業界の主流にあった時代!数あるバンドの中でも後にフロントマンのフレデリクセンがTOTOに参加したことで脚光を浴びることになるトリリオン!
今回ご紹介するアルバムは今や入手困難となった彼らの1枚目「トリリオン/氷牙」です。
中心となっているのはキーボード奏者のPatrick Leonardであり、ほとんどの曲を手がけています。(他のメンバーとの共作含む)
この当時はすでに、カンサス、スティクス、ボストン、ジャーニーといった米国から世界的にビッグ・ネームとなったバンドが活躍していた時期なのでレーベル側もより多くの触手を伸ばしていたのも事実・・・。その中においてトリリオンは、様々なスタジオ・ワークを通して活躍していたミュージシャンの集合体なので演奏技術にたいしては申し分なし・・。曲作りも英国のプログレッシヴな要素を巧みに取り込み、アメリカン・ロックの抜けの良さを加味したキャッチーさも身につけていました。
Patrick Leonardの巧みなキーボード・ワークや、時にはテクニカルに迫るボトムス陣、そして伸びやかなでパワフルなフレデリクセンの歌声・・どれを取ってもアメリカン・ハードのファンなら喜びそうな要素なのだが・・・。時代がそうさせたのか、プロダクションの甘さがバンドを表に出せずにいたのか、フレデリクセンは不甲斐ない結果にバンドを離れてしまふ・・・。その後、トリリオンはPatrick Leonardを中心に体制を立て直して、新ヴォ−カルを迎えてよりAOR的アプローチを見せるセカンド「クリアー・アプローチ」を発表するも・・・解散へと・・・トホホ。
今、彼らの音を聴いてみると荒削りながらもツボを抑えた曲作りと確かな演奏技術で見事なアルバムだと痛感せざるを得ない。
発表当時にラジオから聴こえた"Hold Out"から"Big Boy"へとつながり具合も絶妙であり、一発で魅了されたことを記憶していまっす!
まだ、未聴の方で1970年代後半から1980年代前半に隆盛のアメリカン・ハードに夢中な方はゼヒお聴きくださいマセ!
続きを読む
posted by taha at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

Michael Sadler / Clear [2004]

グループから離れてソロとして活動していくのか・・・

Michael Sadler / Clear [2004]
Clear.jpg
1. Who's sorry now
2. Who's foolin who
3. Too much time on my hands
4. I'm not the enemy
5. Can't let go
6. Lonely
7. One minute
8. In the name of love
9. Why we lie
10. One heart
11. Surrender your heart
12. Clear


マイケル・サドラー ヴォイスofSAGA

カナダのロック・グループSAGAのボーカリストMichael Sadlerのソロ第2作。前作「Back Where You Belong」(1998年)はオンライン・リリースのみの限定的な作品だっただけに、当2ndアルバム「Clear」は多くのゲストとキーボーディストThomas Schmitt-Zijnenを向かえ、「Back Where You Belong」より再収録曲と新曲を収録したより多くのサドラー・ファンにアピールできる作品となっています。
残念なことにサドラー氏は2007年のSAGAワールド・ツアーを最後にグループから離れてしまっている。一身上の都合(体調のお加減)で脱退する件は2007年の早い時期から公式にアナウンスされてはいましたが・・・20年以上サドラーの声イコールSAGAのヴォーカルと認識してきたファン(アッシも悲しいでっす。グッスン!)は、今後SAGAがどのようになっていくか心配でならないのでありましょう・・・。
そんなことで引っ張り出したのがこのアルバム「Clear」でありまんす。SAGAでは、ほとんどの曲の歌詞部分とメロディアスな曲調はサドラーの手による作品なので、まんまSAGAといった作風も多く収録されていますが・・・。SAGAから、ハードでプログレッシヴな面をそぎ落とし、シンプルな中にもシットリとしたアレンジでより大人向けの作品となっています・・・。声が滑らかでメロディアスな曲調にもよく乗るサドラーなので、こういった作風が彼の持ち味といえるのでは・・・。
正に大人向けのロック・・AOR・・アダルトオリエンテッドロック・・であります。参加しているメンツもSAGA以外の演奏メンバー(たぶん全員が若手・・)であり、エンジニアとしてSAGAのリーダーであるJim Crichtonが参加しているのみ・・なのでこの作品を契機にソロとして活動していく本音が当時からあったのかもしれません。
続きを読む
posted by taha at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月08日

Foreigner  / Agent Provocateur [1984]

80年代を代表する彼らの5枚目
Foreigner  / Agent Provocateur [1984]
Agent Provocateur.jpg
1.Tooth and Nail
2.That Was Yesterday
3.I Want to Know What Love Is
4.Growing up the Hard Way
5.Reaction to Action
6.Stranger in My Own House
7.Love in Vain
8.Down on Love
9.Two Different Worlds
10.She's Too Tough


フォリナー :ロック・グループ

AOR的なアルバムといえばこちらの方が名盤と呼ばれている「4」より聴きやすいかもしれない・・・80年代の象徴的な匂いのする作品。
それは、No.1を獲得した名曲"I Want to Know What Love Is"を聴けば判るのだが、他の曲も軽快に飛ばす感触が顕著に表れている。楽曲の尺み短めにまとめられているし、エアー・ステーション向けの楽曲が多数収録されているのでハード・ロック・グループとしての活動よりは、より多くのリスナー向けに作られているという印象が強い。良くも悪くも、デビュー当時の、プログレッジヴな要素と、3枚目あたりまで感じられたハードなギターのリフを生かしたサウンドは抑えられている。これは、プロダクション的なものとレコード会社の思惑が見事に結実した証拠ともいえます。
初期の作品から比べると挑戦者といった感覚はなく、「4」で得た大物たる風格で業界にネームをさらに知らしめた作品でもあります。
個人的には、「4」と同じくらいお気に入りのアルバムなので多くのAORファンに聴いていただきたい。
お気に入り曲としては、A Love in Vainあたりの曲展開もなかなかどうして、良いです。ヤッパリ、ルー・グラムの声質は特別の艶っぽさと張りがあり大好きでありまんす。
続きを読む
posted by taha at 23:15| Comment(6) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

PAUL JANZ / HIGH STRUNG  [1985]

メロディックの宝庫であるカナダのアーティスト
PAUL JANZ / HIGH STRUNG [1985]
High Strung.jpg
1 High Strung
2 Don't Cry Tonight
3 Close My Eyes
4 Solid Ground
5 All I Have
6 Got To Pieces
7 Suggestions Of Love
8 Cover To Cover
9 Right From The Start
10 Waiting


ポール・ジャンズ :歌い手

今回ご紹介する作品は、Paul Janzの1枚目です。同傾向の2nd「ELECTRICITY」もなかなかの出来栄えで甲乙付け難し・・。
1985年のアルバムなので、作風はモロ産業系と言える音作りなのでスタイルとすれば同じカナダのBryam Adams、Corey Hartあたりと比べても良いかもしれない。
いかんせん、プロダクションが強力でなかったためか、ほとんど知られていないのが現状・・。したがって拙者も詳細は不明のフーちゃんなのでありまんす。しかーし、曲、演奏、歌、どれをとってもメジャー級なのであります。だからこそ、CD再発されるのでしょうけれどもももも。当時もっと大きなレーベルから世界中に発売していたなら、このPaul Janzの評価は違っていたかもしれないし、日本でも人気が上がっただろうににに・・・。演奏自体は、カナダのスタジオ・ミュージシャンと思われる方々なのでどなたも存知上げないのですが、米国産の同じカテゴリーの作風と変わらない・・。ドラムスの音が柔らかだったり、キーボードがチープに感じたり、打ち込みがモロに感じられる点はいたしかたない。それよりも、このアルバムに収録されている極上のメロディを堪能していただきたいと存じます。。80年代の洋楽シーンの中心で、盛んに取り上げられた音作りの良質な部分を体感することができるでしょう。

続きを読む
posted by taha at 23:27| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

Philip Bardowell / In the Cut [2005]

メロディックを歌うために生まれてきた男??
Philip Bardowell / In the Cut [2005]
In the Cut.jpg
1. In the Cut
2. Through My Eyes
3. Heart of a Hero
4. I Gotta Believe
5. She Will Never Know
6. Never Too Late for Love
7. It's a Long Road
8. One Day in January
9. Dreamin' with My Eyes Wide Open
10. Voices of the Heart

フィリップ・バードウェル :歌い手

Bruce Gowdyらが中心となって活動したUNRULY CHILDのヴォーカルを務めたことがある歌い手さん。その歌い声はForeignerのLou Grammに似た感じがして、楽曲に負けないパワーを持っていると思います。少しソウルフルな声質は、ハードな曲もソフトな曲もパッチリ!
バードウェルさん自身も曲を書きますが、このアルバムではメロディック・ファンにはおなじみのライターが参戦しています。サヴァイバーのJim Petrikや、Gaintに曲を提供してきたMark Spiro、そしてStan Bush 等々・・・。なので楽曲のクォリティは保証されたようなもので、ノリの良いアップテンポの曲から、メロウな曲調のバラッド曲まで聴く者に熱く語りかけてくれています。
このアルバムのキープレイヤーとなるのは、プロデュースも兼ねるトミー・デナンダーでメロディック・ロックの良質な部分を見事に表現することに成功しています。
これほど素晴らしいアルバムなのに、一部のファンの間だけで話題になるのは実にモッタイナイ・・であります。もっと沢山のメロディック・ロックを愛するファンに聴いていただき、多くの方に認知される様にフィリップ・バードウェルさんを支援していきましょうぞっ。続きを読む
posted by taha at 11:22| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月25日

Kevin Chalfant / Fly2Freedom [2007]

ヴォイスofジャーニーになりたかった男
Kevin Chalfant / Fly2Freedom (The Songs Of Journey) [2007] 

fly2freedom.jpg
01. Don't Stop Believin'
02. Separate Ways
03. Who's Crying Now
04. Stone In Love
05. Anyway You Want It
06. Faithfully
07. Feeling That Way
08. Anytime
09. Just The Same Way
10. Lights
11. Where Were You
12. Open Arms
13. Send Her My Love


ケビン・チャルファント :歌い手
元707、The Storm、Two FiresのKevin Chalfantのニュー・ソロ・アルバムは、なんと全曲ジャーニーの名曲カヴァー・アルバムです。
The Stormでは、本家のスティーブ・ペリーに似た感触の歌い方でジャーニー・ファンを驚喜させてくれたチャルファントさん。2枚のアルバムを作成してジャーニー組のメンバーが本家に戻ってしまったのでThe Stormは解散。その後ギターのジョシュ・ラモスとともにTwo Firesを発表してメロディック・ファンに存在をアピールしたのでありまんしたっ!
しかーし、本家ジャーニーにチャルファントは向かえられることなく、スティーブ・オージュリーが参加することと・・・とと。てっきりチャルファントがするものだと推測していたファンも多いことでありましょう・・・。そんなこんなでチャルファントは、長年にわたり恋焦がれるジャーニーからはソッポを向けられるしだいでありまして・・・。それだったらということで、自らジャーニーのカバー・アルバムを作っちゃいましたとサ!めでたし、メデタシ・・・。ではなくて・・・。このアルバムは原曲に対して実に忠実な再現をしております。そこに、チャルファントの声が乗るのですからアナタ・・・。思わずオリジナルの方と聴き比べてしまいましたネ!
現在のジャーニーでも、ここまでオリジナルに近いアレンジで演奏することはないのでは・・・。そう思わずにいられない完成度であります。チャルフントさん、本当にジャーニーに入りたかったのねぇぇぇぇ。

http://www.cliquerecords.com/ ←ここから購入ですっ。続きを読む
posted by taha at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月15日

GIANT / V [2001]

13年振りの3枚目!
GIANT / V [2001] [2001]
gaint3.JPG
1 Combustion (Instrumental) (1:33)
2 You Will Be Be Mine (5:09)
3 Over You (5:03)
4 Don't Leave Me in Love (4:38)
5 Love Can't Help You Now (5:27)
6 Sky Is the Limit (4:56)
7 It's Not the End of the World (4:46)
8 Oh Yeah (4:40)
9 I Can't Let Go (5:18)
10 Bad Case of Loving You (Doctor, Doctor) (3:07)
11 I'm a Believer (*) (6:06)
12 Chained (*) (7:31)
13 Big Pitch (*) (5:02)
14 Cause We've Ended as Lovers (*) (7:44)

ダンとデビッドのハフ・ハフ兄弟が中心となったアメリカン・メロディアス・ハードの至宝。
前作"Time to Burn"が1992年のリリースだから13年振りのアルバムとなる本作は、キーボードのアラン・パスカ抜きのオリジナルメンバー3人とゲストで製作されています。実際のところ、Time to Burn発表直後からアラン・パスカはバンドから離れていたので、その時期のライブもパスカ抜きで行っていたようであります。
元々キーボードの出番が少なかったので、このアルバムの楽曲を聴く限りそれほどの違和感は覚えませんねぇ・・と言うかその事でパスカが不満だったのかもしれない・・・。
はっきり申し上げて、ダン・ハフのファンなら絶対外せないマストなアイテムだし、メロディック・ロックのファンも絶対に聴いてほしい作品であります。そして、ロック・ギターを愛する方にもハフの職人芸とも言える技を堪能していただきたいと存じます。
日本盤には4曲のボーナス・トラック(live曲)が収録されていて、これまたウレスイ内容となっています。ヒット曲の"I'm a Believer"もよいのですが、ジェフ・ベックの名曲"Cause We've Ended as Lovers"(哀しみの恋人達)でのソロ・パートが鳥肌ものです。
以前よりも凄みを増した力強いダン・ハフのボーカルと共に聴きモノでございましょう。
続きを読む
posted by taha at 16:56| Comment(4) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月15日

SHY / Excess All Areas [1987]

マイケル・ボルトン、ドン・ドッケンらがライターとして参加した3枚目!
SHY / Excess All Areas [1987]
Excess All Areas.jpg
1. Break Down the Walls
2. Emergency
3. Young Heart
4. Just Love Me
5. Can't Fight the Nights
6. Under Fire
7. Devil Woman
8. Talk to Me
9. When the Love Is Over
10. Telephone


SHY :ブリティッシュ・メロディック・ロックの至宝

shyは80年代に登場した英国産のメロディック・ロックの代表的なグループです。セールス的には恵まれなかったものの、メロディック・ファンの間では名盤として支持を受けているのがこの3枚目の「Excess All Areas」と2枚目の「Brave The Storm」です。
shyの特徴はなんと言ってもVocalトニー・ミルズのハイ・トーンを生かした楽曲構成にあります。英国では、80年代に吹き荒れたNWOBHM(ニューウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘビーメタル)の流れの中で一部では取り上げられましたが、世界的な規模にはいたりませんでした。どちらかと言えばアメリカン・ハードな曲調が、ブリティッシュ勢として聴く分には違和感を日本人が持ってしまったともいえます。
しかし、shyの音楽性の方向性はボン・ジョビやサバイバーに哀愁のメロディをたくみに調理したかの様な風情はモロに日本人向けの音といえます。
煌びやかなキーボードと適度なハード・ギター、そこにトニー・ミルズのリード・ヴォイスと爽やか目なコーラスが絡みます・・。これぞメロディック・ロックといえる要素がすべて詰まった感触のshyの音作りは後のメロディック系を志向するグループに多大な影響を与えたことは必至ですっ!
その証拠として、海外でもこのアルバムやセカンドはなんども再発されていますし、我が日本でも何度も再発CDがCDショップの棚に置かれています。
(個人的にはストライパーあたりとも比較できる、メロディアス度と認識いたしております。)
残念な点はやはりアルバム・ジャケの仕掛けの無さでしょうかぁぁ。内容はバッチGooなんですけれどももも。
続きを読む
posted by taha at 10:47| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

Mark Spiro / The Stuff That Dreams Are Made Of [1999]

よりAOR度を増した大人向けのメロディック・ロック
Mark Spiro / The Stuff That Dreams Are Made Of [1999]
The Stuff That Dreams Are.jpg
1. I'll Be There 4:41
2. Love in a Western World 4:32
3. Can You Hear the Night 4:44
4. Fire and Water 4:50
5. Halflight 3:57
6. The Rhythm of Your Soul 4:46
7. Rain in Her Heart 3:43
8. Vendetta 4:49
9. Back to the Promised Land 5:14
10. Can't Take That Away 5:28
11. I Made It So 5:20
12. Pray for Rain 4:31
13. The Palm of Your Hand 4:29


マーク・スピーロ :ミスター・メロディック・ロック

マークさんのことはスパイロと紹介したりスピロと明記したり色々なんですが、本当はどう発音すればよろすいのでしょうか・・。
日本でも発売されたMark Spiroの代表作は誰もが認める「デヴォーション」は、メロディックな曲調にハード・エッジなギターが絡む密度の濃い楽曲が満載。その素晴らしさに日本以外の国でも高い評価を得ている作品です。今回ご紹介する「The Stuff That Dreams Are Made Of」は基本的な構成は「デヴォーション」と同じで、基本的なリズムトラックとキーボード、ヴォーカルをMark Spiro本人が手がけて、ギターをスペシャルな3人で構成されています。(Dann Huff,Michael Thompson,Tim Pierce)
そして、今回のアルバムはよりAOR度が増しているというか、インストの比重度を抑えて、メロディや唄の部分を引き立てる構成となっています。ギターのサウンドも前面に押し出していた「デヴォーション」と異なり、ヴォーカル部分やコーラス部をサポートするスタンスで抑えながらの演奏です。全体がスッキリとした印象でアルバム全体がスムーズに進みます。より大人向けのメロディック・ロックと言えば判りやすいでしようかぁぁ。
残念ながら北米や日本では正当な評価を得られないまま、このアルバム以降もなかなか紹介されずにきていますが、Mark Spiro自身は活動の場所をヨーロッパ(そりも北欧の地)でアルバムを発表し続けています。多くのアーティストが取り上げてきた楽曲のセンスは高水準のまま維持されてはきていますので、今後も応援を続けて行きましょう!!続きを読む
posted by taha at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

Survivor / REACH [2006]

力強さを感じさせるジミ・ジェイミソン熱唱!
Survivor / REACH [2006]
reach.jpg
1. REACH
2. FIRE MAKES STEEL
3. NEVERTHELESS
4. SECONDS AWAY
5. ONE MORE CHANCE
6. GIMME THE WORD
7. THE RHYTHM OF YOUR HEART
8. I DON’T
9. HALF OF MY HEART
10. TALKIN’BOUT LOVE
11. DON’T GIVE UP
12. HOME


サバイバー :ざ・アメリカン・産業ロック

18年ぶりのSURVIVOR名義によるオリジナル・アルバム!
中心人物のひとりジム・ピートリックの参加は実現しなかったが、もう一人の中心人物であるフランキーサリバンがジミ・ジェイミソンをヴォーカルに据えて放つ会心のオリジナル・アルバムですっ。一方のジム・ピートリックは、プライド・オブ・ライオンズで活動しているのでサバイバー時代からのファンは嬉しい悲鳴を上げたのは当然のこと!
あとは、このままのメンツで活動を続けていき、サバイバーとプライド・オブ・ライオンズのジョイント・コンサートを開催してライブDVDを発売するっ・・どうですこのアイデア?
しかーし、その考えが甘いことだと知らされるのは、ジミーの脱退ニュースを知ってしまった時点・・・あーあ、またしてもアメリカン・メロディックの新しい歴史に・・・。残念。
でも、いいよジミ・ジェイミソンの声は、しっかりとバラッドも切々と歌いきるし、メロディアスなギター・ソロも入っているし・・。力強いタイトル曲の"REACH"なんて80年代の代表曲に匹敵する素晴らしい出来だと思いますヨ!
もっと支持されてもよいハズなのに本国では取り上げられていませんネ??
ヨーロッパのレーベルだからなのかなぁぁ。ガンバレ!

続きを読む
posted by taha at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。