2005年11月19日

Jeffrey Osborne / Jeffrey Osborne [1982]

ブラック・コンテンポラリーのお手本!
Jeffrey Osborne / Jeffrey Osborne [1982]
Jeffrey Osborne.jpg
1.New Love
2.Eenie Meenie
3.I Really Don't Need No Light
4.On the Wings of Love
5.Ready for Your Love
6.Who You Talkin' To?
7.You Were Made to Love
8.Ain't Nothin' Missin'
9.Baby
10.Congratulations


ジェフリー・オズボーン :歌の巧さが定評の歌い手
ジェフリー・オズボーンは、元 L.T.D.のリード・ヴォーカリストという経歴は有名で、歌の巧さが評価されて見事にソロ・デビューを果たしました。・・しかし。オズボーンさんは、L.T.Dのドラマーが喧嘩をしてグループから離れた後釜として加入。そう、ドラマーだったのです。L.T.Dとは、70年代に活躍した大所帯のファンクバンド。「Love,Togetherness & Devotion」の略。
人気ものキーボード奏者&プロデューサーのジョージ・デュークのプロデュースのもと、ブラック・コンテンポラリー・シーンへ登場!
この豪華なプレイヤーを見事に指示し素晴らしいアルバムとして完成させた手腕はサスガの一言であります。
よくオズボーンは名バラッド・シンガーと紹介されていますが、ドラマーなだけにアップ・テンポなノリの良い曲も巧みなヴォーカル・テクニックで歌いきります。本当に歌が巧い歌い手は、スローからメロー、そしてジャンプ・アップ・ナンバーまでなんでもこなすことができます。まさにジェフリー・オズボーンは、本格的なシンガーの一人なのです。このアルバムが評価されているのは、ブラック・ミュージックやソウル、ファンク系以外のリスナーにもアピールできたコンテンポラリー系のお手本のようなアルバムだからです。それは、参加しているプレーヤーが物語っています。Michael Sembello,Ernie Watts,Steve Ferrone,Abraham Laboriel等のファースト・コールの演奏家のみなさん。そして、AOR系からFusion系で大活躍のジェリー・ヘイ・ホーンズの皆さん!
柔らかな語り口のヴォーカル・スタイルは万人向けといえるもの・・。シットリとしたバラッドが好まれるジェフリーさんのアルバムですが、拙者のお気に入りは"Eenie Meenie"をあげておきましょう。ミディアム・テンポの曲にノリながら、リズミカルな感じで歌うオズボーンの余裕すら感じさせてくれます。次のアルバム「Stay With Me Tonight」と並びジェフリー・オズボーンの代表作です!


Tony Maiden Handclapping, Rhythm Arrangements
Arif Mardin Orchestration
Lew McCreary Trombone
Jeffrey Osborne Conga, Vocals (Background), Vocals, Handclapping, Main Performer, Horn Arrangements, Rhythm Arrangements, Vocal Arrangement
Paul Shure Concert Master
Ernie Watts Sax (Tenor),
Larry Williams Sax (Tenor)
David Wolinski "Hawk" Rhythm Arrangements
Le Gonks West Bass, Overdubs, Guitar, Vocals, Keyboards
David T. Walker Guitar
Michael Sembello Guitar, Rhythm Arrangements
John Barnes Fender Rhodes, Wurlitzer
George DelBarrio String Arrangements
Paulinho Da Costa Percussion, Handclapping, Cowbell
Lynn Davis Vocals (Background)
Charles Fearing Guitar
Steve Ferrone Drums
Gary Grant Trumpet, Piccolo
Len Ron Hanks Rhythm Arrangements
Jerry Hey Trumpet, Piccolo, Horn Arrangements
Louis Johnson Bass
Abraham Laboriel Bass
George Duke Piano, Handclapping, Producer, Prophet Synthesizer, Rhythm Arrangements, Trumpet Arrangement, Horn Arrangements, Bells
Bobby Lyle Fender Rhodes
Bobby Martin French Horn

posted by taha at 23:26| Comment(2) | TrackBack(0) | BCM系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
来た来た来たっっ!!!
これと次の「Stay With Me Tonight」は全ブラコンの中でも
屈指の名盤です!!
サウンド、ヴォーカルともに甘すぎず、激しすぎずの
バランスが絶妙なんですよね〜。
Posted by 怪鳥 at 2005年11月20日 14:51
どもっ、怪鳥さん。
この当時は、スタジオの名プレーヤーが活躍して素晴らしい作品をつくりあげていましたからねぇぇ。
本当に巧い人ですよねぇぇオズボーンは。
Posted by taha at 2005年11月20日 16:41
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