2005年07月05日

PHIL PERRY / Pure Pleasure [1994]

プロフェッショナルな真のソウルフル・シンガー!

PHIL PERRY / Pure Pleasure [1994]
Pure Pleasure.jpg
1.One Touch
2.The Way That I Want U
3.After The Love Has Gone
4.If Only You Knew
5.Love It, Love It
6.When It Comes To Love
7.Heaven
8.You Say, I Say
9.Angel Of The Night
10.Love Don't Love Nobody



フィル・ペリー :ソウルフルな歌い手

フィル・ペリーは、多くのFusion系アーティストとの仕事をしてきた腕利きの歌い手さんです。
代表的なのは、リー・リトナーとの仕事がありまして、ビデオ作品となっているのでご存知の方も多いと思います。(今はDVDになっているのかなぁ・・。)
PAULAレーベルの看板Sweetグループ、モントクレアーズのツインリードのテナーとして活躍し、主にジャズ畑方面からの多くのお誘いで人気を博し、90年代に入りソロシンガーとして花開いた彼。
ラス・フリーマンとデビッド・ベノアのプロジェクトに参加したり、ラテン・フュージョン・グループKARIZMAのアルバムに参加したりしています。ペリーの歌声は一言で言うとソウルフル・・これに尽きます。どんな楽曲でも自分のモノにして見事な歌唱力で聴衆を魅了します。(生で聴いてみたいですねぇ!)あの、高音部での喉の振るえが見えるような唄い方がなんとも言えずヨロヒイです。テンションの高い演奏に、ファルセット(EW&Fとはチト違う感触!)があなたの気分を高揚させてくれます。うまい本当にソウルフル、ファンキーであります。タメこんでからのビブラートをかけて、ハスキーに裏返る所なんかステキですペリーさん!
今回ご紹介のアルバムは、オリジナル・アルバムというよりは他のアーティストとのコラボを集めた形の作品となってます。しかし、一つのアルバムとして聴くことのできるのは、ペリー自身に芯が通っていて、バックの演奏者が別でもフィル・ペリー・ショーを実践できているからでありましょう・・。AORファンに強くアピールできるのは、名曲"After The Love Has Gone"をデビッド・ベノアのピアノとラス・フリーマンのギター、ジェリー・ヘイのホーンの中で気持ち良さそうに歌っています。
SAX奏者のデビッド・コーズとのジョイント・ライブをビデオで観たことがありますが、聴衆を引き込む技術は超一級のエンターテナーぶりを発揮していました。
もっと、多くの方に注目してほしい素晴らしい歌い手さんです。

http://www.philperry.net/

Emanuel Officer Vocals, Vocals (Background)
Donald Parks Keyboards, Keyboard Programming
Jeff Pescetto Producer
Eric Rehl Synthesizer, Arranger, Keyboards, Programming
Larry Rosen Executive Producer
Steve Thornton Percussion
Lillian Tynes Vocals (Background)
Gabe Veltri Engineer, Mixing
Reed Vertelney Producer, Drum Programming
George Wadenius Guitar
Danny Wilensky Saxophone, Sax (Alto)
Buddy Williams Drums
Freddie Washington Bass
Russ Freeman Guitar, Producer, Percussion, Keyboards
Marnie Riley Mixing Assistant
Dan Serrano Art Direction
Phil Perry Vocals, String Arrangements, Main Performer, Producer, Vocals (Background)
Mike Campbell Guitar
Keith Thomas Piano, Producer, Vocals (Background), Keyboards
Benoit Piano, Producer
Charles Veal String Arrangements
Brad Cole Keyboards
Dave Grusin Executive Producer
Lynn Davis Vocals (Background)
Kevin Dorsey Vocals (Background)
Barry Eastmond Synthesizer, Producer, Arranger, Drum Programming, Keyboards
Ray Fuller Guitar
Roy Galloway Vocals (Background)
Claude Gaudette Keyboards
Jay Graydon Songwriter
Everette Harp Sax (Alto)
Alec Head Engineer, Remixing
Jerry Hey Flugelhorn
John Howcott Keyboards, Drum Programming
Paul Jackson Jr. Guitar
Anthony Jackson Bass
Larry Kimpel Bass
Abraham Laboriel Bass
Dennis Lambert Producer
Michael Landy Post Production
Ricky Lawson Drums
Yolanda Lee Vocals (Background)
Wayne Lindsey Synthesizer, Keyboards, Drums, Arranger
James Ingram Arranger, Vocals (Background), Producer
George Duke Keyboards, String Arrangements, Producer
Bobby Lyle Piano
Jeff Lorber Keyboards, Engineer


posted by taha at 21:47| Comment(2) | TrackBack(1) | BCM系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この人もどちらかというと寡作の部類に入りますかね。
入手困難なアルバムはあまりないと思いますので、本作が気に入った方は全部揃えてしまってもよいのでは?
しかしいい作品出してるのにレーベルがコロコロ変わったりして、ちょっとビジネス面で環境に恵まれてない人だな、という印象もあります。
Posted by 怪鳥 at 2005年07月06日 06:37
本当に巧いです、このお方は・・。

周囲のプロダクションに恵まれないのてじょうねぇぇ。実力があるだけに・・。
拙者は応援していますヨ!
Posted by taha at 2005年07月07日 13:33
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