2007年03月30日

Till Bronner / That Summer [2004]

大人向けのささやきヴォーカルとラッパ!
Till Bronner / That Summer [2004]
That Summer.jpg
1. Your Way to Say Goodbye
2. Bein' Green
3. High Falls
4. When Your Lover Has Gone
5. Estrada Branca
6. Antonio's Song
7. Ready or Not
8. After Hours
9. So Right, So Wrong
10. Wishing Well
11. Rising Star


ティル・ブレナー :ラッパ吹き・・歌い手


いまどきのAORアーティストはこのブレナーさんの様なミュージシャンを指すかもしれない・・。
ドイツ出身のトランぺッターであるティル・ブレナーは、もともとクラシック畑で頭角を現した由緒正しきミュージシャン。そのブレナーさんが注目されたのは、2000年にリリースしたチェット・ベイカーへのトリビュートアルバム「Chattin' With Chet」から・・。自身で目指す方向が定まったのかラッパ吹きのアルバムというよりは歌い手がラッパも吹けます・・てな感じでございます。そこでこのアルバム「ザット・サマー」の発表で一気にスターダムに・・。ジャズ・ファンからの支持はもとよりヴォーカルもののファンからも注目されています。それにこのイケメンなところが女性ファンの心をカッチリと掴みまして・・。AORに親しんだ大人の女性からも支持されているとか、いないとか・・・。アマーイ声とゆったりとした感触のフリューゲルホーンのささやきが疲れた体とココロを癒してくれます。スムース・ジャズとして聴くもよし、コンテンポラリー系のヴォーカルものとして聴くもよし!
拙者としては、大人のAOR通にこそ聴いていただきたいと存じます。
証拠として、マイケル・フランクスの代名詞ともいえる「アントニオの唄」が収録されていて、このサラリとしたアレンジがコリマタよろしい!初夏から夏にかけて重宝する作品であることはアルバム・タイトルからも判るというものでげすねぇぇ。
参加しているミュージシャンのクレジットを見てニヤリとした方は、なかなかの通ですね!


Rolo Rodriguez Percussion
Mark Wilder Mastering
Wolfgang Haffner Drums
Jim Rakete Photography
Kim Sanders Vocals (Background)
Roberto Di Gioia Piano, Keyboards
Una Sveinbjarnardottir Violin
Wolf Kerschek String Arrangements
Kai Brückner Guitar (Rhythm)
Gareth Lubbe Viola
Jonas Zadow Digital Editing, Assistant, Mixing Assistant
Till Brönner Trumpet, Flugelhorn, Arranger, Instrumentation, Vocals, Producer
Chuck Loeb Guitar (Acoustic), Guitar


posted by taha at 23:19| Comment(2) | TrackBack(0) | Jazz/Fusion系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しております!
そろそろこのアルバムの季節がやってきましたねー。
個人的に(なぜか)“トランペットの音=夏”という図式が出来ており、
夏が近づくとペット関係の音がほしくなります。
中でもこのアルバムはボッサ・サウンドという事もあって、かなり夏向けですよねー。
彼の歌声も味があるし。
早速CD棚から引っ張り出してきちゃいました☆
Posted by Musicman at 2007年05月05日 11:44
どもっ、Musicmanさん。

そうですね、サラリとしたアレンジもgooですし、なんとも言えないペットのやさしいサウンドと、ブレナーの声がココロ和ませてくれます。
Posted by taha at 2007年05月06日 12:24
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