2005年05月21日

Finis Henderson / FINIS [1983]

米国においては、当時売れっ子だった?存在のコメディアンが発表したBCM系AORの傑作アルバムですっ。
Finis Henderson / FINIS [1983]
FINIS.jpg邦題
1.サマー・スキップ
2.メイキング・ラヴ
3.ラヴァーズ
4.真夏のイマージュ
5.夜を彩る地平線
6.海を翔ける恋
7.海辺の葡萄園
8.クラッシュ・オン・ユー
9.色褪せた想い
10.スクール・ガール


finis1.jpgこれですから・・・
1 Skip to my Lou (Frank Hamilton)
2 Making love (Al McKay, Linda Stuart)
3 Lovers (Finis Henderson, David Paich, Gregory Doty, Tony Haynes)
4 You owe it all to love (Al McKay, David Paul Bryant)
5 Blame it on the night (Rob Preston)
6 Percussion intro/Call me (Finis Henderson, Bill Weifer)
7 Vina del Mar (Al McKay)
8 Crush on you (Stevie Wonder)
9 I'd rather be gone (J.C. Crowley, Dennis Lambert)
10 School girl (Al McKay, Frank Hamilton, Adonis Hampton, Gregory Doty)


フィニス・ヘンダーソン :歌の巧いコメディアン
老舗のソウル・ミュージック・サウンドの総本山として知られるレーベルの、モータウンから発信されたフィニスさんの唯一のアルバムがこの[FINIS]です。当時は、彼が米国内で人気のあったコメディアンだったらしく、ほんの企画ものとして発表されたようですが・・・。
「真夏の蜃気楼」がアルバム邦題となっていて、日本のレコード会社お得意のイメージ戦略が見え隠れする今日この頃ですっ・・。そして、またまたジャケット改ざん(まぁ、コレは成功した良い例ですが・・・)事件を起こしておりやす・・。オリシナルのアルバム・ジャケットはニヤケタFINISがマイク片手に横になっているフザケタものなのですが・・・。(これは、売れないなぁ・・・)と担当者が思ったかどうかは判りまへんが、見事に差し替えられています。夏のイメージを持ってきています。(そりほど夏サウンドではないんですが・・)
はたしてその内容はいかほどか・・・。
これがまた、素晴らしいものとなっているのです・・。
モータウンからの発なのでバリバリのブラコンかと思いきや、バラエティに富む素晴らしい内容にEW&Fもビックラでございます。プロデューサーのアル・マッケイの細部まで計算された、サウンド・プロダクションの勝利といえましょう・・。
そして、参加メンバーの豪華さも特別に目を引きます。ギターは、ルークにランドー、ジャクソンjr。ドラムスがポーカロ、ロビンソン、ヴェガ。ベースがアベさん、ステュベン、ネイザン。ホーンズがシーウィンド・ホーンズ・・・もう感動の嵐に襲われてしまいます。そして、コーラス隊はビル・チャン、ペイジス。パーカスは、ベイリーとダ・コスタ・・・。もう、文句は言わせません。拙者はメンバー買いしますよホントに!
こんなスペシャルといえるセットなのに米国では未CDですって、旦那さん!どうかしてるよなぁぁ。あーっ、日本でよかったと思った兄さん方や姉さんは多いハズ!
これも、一家に一枚のお宝でしょ!スタート曲の"サマー・スキップ"から気分は80’でしょ。(でも、なんで夏なんざんしょねえぇぇ)

Musicians:
Finis Henderson - vocals
Guitars - Steve Lukather, Al McKay, Gregory Doty, Mike Landau, Paul Jackson jr.
Drums - Jeff Porcaro, Carlos Vega, John Robinson
Keyboards - Frank Hamilton, Randy Korber, Tom Keane, Michael Boddicker, Erich Bulling
Bass - Abraham Laboriel, Neil Stubenhaus, Nathan East
Percussion - Philip Bailey, Paulinho DaCosta
Horns - Gary Grant, Jerry Hey
Trombone - Bill Reichenbach, Charles Findley
Sax - George Bohannon, Steve Tavaglione
Background vocals - Adonis Hampton, Gary Glenn, Arleen Parks, Richard Page, Bill Champlin, Steven George, Carmen Twillie

posted by taha at 22:29| Comment(6) | TrackBack(6) | BCM系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ!TBありがとうございます。
こちらでも遂にこのアルバムを取り上げましたか!
やっぱ夏が近づくと聴きたくなりますもんね♪
確かにメンバー買いしちゃいます。私は当時アナログで買ったんですけど、私の場合はジャケ買いです(笑)。
でも当時のジャケットは、ただオリジナルに同じサイズの紙をかぶせただけの代物。のり付けさえしてなかったです(笑)。
でも中身はGOOD!!星5つです。
今でもラスベガスのショーに出演しているそうですよ!
Posted by Musicman at 2005年05月21日 23:07
なぜか?夏そのものではないのですが、ジャケットと
邦題のためか・・。
やっぱり、サウンド・プロダクションの勝利でしょうかぁぁ。
CDで聴くことのできない他の国のAORファン残念でしょう・・・。
Posted by taha at 2005年05月22日 09:55
私もLP持ってます。確かにジャケと同じサイズの紙が付いてただけでした。
内容はいいですねー。
あんまり捨て曲なしです。
あんまりっていうのが微妙なんですが。
Posted by Sken at 2005年05月22日 16:20
ついにきましたね!!
これいいっすよねぇ。あっしも大好きです。
メンツ良すぎ、FINIS歌うますぎです。(笑)
あっしは輸入盤だったんで、濃いなぁ〜って思ってました。
Posted by 主審 at 2005年05月22日 23:57
またまたしつこくこんばんは!
実は最近聴いたばかりなのですが、完全にノックアウト!
でもホント、歌詞には「夏」らしいことほとんど出てないのに雰囲気だけで「夏の定番」になってるのが面白いですね!
Posted by ohiro at 2007年06月23日 23:37
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Posted by 期間限定 at 2007年07月08日 04:45
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