2006年12月12日

Joni Mitchell / Shadows and Light [1980]

歴史的名盤の名にふさわしい傑作アルバム。
Joni Mitchell / Shadows and Light [1980]
Shadows & Light.jpg
1. In France They Kiss On Main Street
2. Edith And The King Pin
3. Coyote
4. Free Man In Paris
5. Goodbye Pork Pie Hat
6. Jaco's Solo/The High and Mighty/Third Stone From The Sun
7. Dry Cleaner From Des Moines
8. Amelia
9. Pat's Solo
10. Hejira
11. Black Crow
12. Furry Sings The Blues
13. Raised on Robbery
14. Why Do Fools Fall In Love?
15. Shadows and Light


ジョニ・ミッチェル :フォーク・ロックの女王
現在は絶対実現不可能な豪華なメンツで構成されたミュージシャンを従えて、アネゴが指揮するフォーク・ジャズ・ロックの名盤。その豪華なメンツは、Mike Brecker,Pat Metheny, Jaco Pastorius,Lyle Mays,Don Aliasからなる1979年当時最先端の超豪華な若手JAZZミュージシャンとの共演盤です。ジョニ・ミッチェルはカナダ出身のフォーク・ロックの草分け的存在。そのジョニが、当時最も優れた若手のバリバリを起用した、79年9月カリフォルニア州サンタバーバラ「カウンティ・ボウル」にて行われたライブの模様を収めたアルバムです。アルバムとしての作品よりは同時に収録されたビデオ作品の方がJAZZファンには強く支持されています。それは、スーパー・ベーシストのJaco PastoriusとPat Methenyの共演、それにMike Breckerまで付いてくるのですから・・。その素晴らしいミュージシャンを統率しているのがアネゴであるJoni Mitchelです。JAZZミューシジャンとの共演作は70年代の初期から始まり、79年にはJAZZジャイアンツのひとり故チャーリー・ミンガスに捧げたアルバム「ミンガス」も発表しています。このアルバムでのJaco Pastorius起用がこの「Shadows and Light」を生み出したと推測されます。若手ながら確かなテクニックを持ったメンツを選定したのも、ジョニの先見性の賜物であり、この後に到来するFUSIONムーブメントの到来を予感させるものとなっています。そりは、80年代に花開くAORとFUSIONという二大主流MUSICを予見していたとも取れるのです。その後の流れは現在のSmoothJazzへと繋がるものであり、一つの試金石とも言える重要な作品となることでありましょう。スティーリー・ダン以前にJAZZと接近していたフォーク・ロックの旗手が到達した一つの答えがこの作品にあります。
やはり、DVDでご鑑賞ください!

Lyle Mays Keyboards
Elliot Roberts Personal Manager
Ed Wynne Mixing
Glen Christensen Art Direction, Photography
Don Alias Drums
Joel Bernstein Photography
Skip Cottrell Mixing
Andy Johns Engineer
Henry Lewy Engineer, Mixing
Joni Mitchell Guitar, Keyboards, Main Performer, Vocals, Mixing, Piano
Michael Brecker Saxophone
Jaco Pastorius Bass


posted by taha at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz/Fusion系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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