2006年10月04日

Michael Jackson / Off the Wall [1979]

名匠クィンシー・ジョーンズのプロデュースの元で製作
Michael Jackson / Off the Wall [1979]
Off the Wall.jpg
1. Don't Stop 'Til You Get Enough
2. Rock With You
3. Workin' Day And Night
4. Get On The Floor
5. Off The Wall
6. Girlfriend
7. She's Out Of My Life
8. I Can't Help It
9. It's The Falling In Love
10. Burn This Disco Out


マイケル・ジャクソン :ジャクソンズ、ジャクソン5よりはソロ・・

キング・オブ・ポップと呼ばれる前のマイケルの最高傑作。
兄弟グループではすでに一人だけスーパー・スターだったマイケルが、スーパー・プロデューサーのクインシー・ジョーンズと手を組んだアルバム。
70年代における、ソウル・R&B系のアルバムの中でもとびきりの傑作でもあります。
収録されている楽曲も良く練られていて、マイケル本人はもとより作曲陣や演奏者達のこのアルバムにかける意気込みが伝わってきます。まずはスタート曲の"Don't Stop 'Til You Get Enough"から快調に飛ばします!魅力的なマイケルのファルセット・ヴォイスを思う存分発揮した出来でアルバムの1曲目はこれしかないでしょう。
そして、自らロックしようと誘う"Rock With You"は、現在では多くのアーティストにもカバーされる名曲のひとつ。
参加しているミュージシャンもクインシーの力の見せ所?David FosterからLarry Carltonと幅広い人選。Seawind Hornsも味わい深い演奏で華を添えていますし、Greg PhillinganesやSteve Porcaroも曲により素晴らしい味付けをしています。このような多くのミューシジャンを巧みに配置し、曲ごとにより良い効果を生み出すのです。これもマイケルが魅力的なアーティストだったことの証ですネ!
この後に発表される、『スリラー』や『BAD』はモロにポップスのフィールドで勝負した作品であるのに対して、この『Off the Wall』はBCMとして最良の作品といえるでしょう。
もちろんこのアルバムの中からは、シングルが4曲ベストテン入りしその内2曲がNo.1。セールス的にもこのアルバムはトータルで2000万枚を売り上げるモンスター・アルバムでございます。


Paulette McWilliams Vocals, Vocals (Background)
Johnny Mandel Strings
Greg Phillinganes Synthesizer, Keyboards, Rhythm Arrangements, Piano, Clavinet
Steve Porcaro Synthesizer
John "J.R." Robinson Drums
Seawind Horns Ensemble
Bruce Swedien Engineer, Mixing
Rod Temperton Vocal Arrangement, Rhythm Arrangements
Gerald Vinci Concert Master
Wah Wah Watson Guitar
David Williams Guitar
Larry Williams Flute, Wind, Sax (Tenor), Sax (Alto)
Zedric Williams Vocals, Vocals (Background)
David Wolinski "Hawk" Piano, Keyboards
Erik Zobler Assistant Engineer
Benjamin Wright Arranger, String Arrangements
Mike Salisbury Design
William Reichenbach Trombone
Frank "Cheech" Damico Assistant Engineer
Bobby Watson Bass
Steve Harvey Photography
Rick Ash Assistant Engineer
Michael Boddrick Synthesizer
Steve Conger Assistant Engineer
David Foster Synthesizer
Ed Cherney Assistant Engineer
Paulinho Da Costa Percussion
Mitch Gibson Assistant Engineer
Jim Gilstrap Vocals, Vocals (Background)
Gary Grant Trumpet
Bernie Grundman Mastering
Richard Heath Percussion
Marlo Henderson Guitar
Jerry Hey Trumpet, Arranger, Flugelhorn, Horn Arrangements
Kim Hutchcroft Flute, Horn, Sax (Tenor), Sax (Baritone)
Randy Jackson Percussion
Mortonette Jenkins Vocals, Vocals (Background)
Augie Johnson Vocals, Vocals (Background)
Louis Johnson Bass, Rhythm Arrangements
Patti Austin Vocals
Michael Jackson Percussion, Producer, Vocals (Background), Vocals, Main Performer, Rhythm Arrangements, Percussion Arrangement, Vocal Arrangement
Larry Carlton Guitar
George Duke Keyboards
Quincy Jones Producer, Rhythm Arrangements
Bill Reichenbach Jr. Trombone
Phil Upchurch Guitar

posted by taha at 22:20| Comment(2) | TrackBack(1) | BCM系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。私もこのアルバム大好きです。マイケルの歌だけでなく、ミュージシャンの奏でる音も最高ですね。マイケルの魅力はもちろん、クインシーがプロデュースしたからこれだけの人が集まったのでしょうね。
 おもしろいアルバムがたくさん紹介されているようなので、また遊びに来ます。
Posted by ぴろ中村 at 2006年10月24日 17:41
どもっ、ぴろ中村さん。

はじめまして。これからもヨロスクですっ。
クインシーものとしては愛のコリーダが最高かなと・・
Posted by taha at 2006年10月26日 23:27
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