2006年09月10日

SEAWIND / same (海鳥) [1980]

飛ぶ鳥を手助けしたのはジョージ・デューク!
SEAWIND / same (海鳥) [1980]
seawiond1.jpg
1 What Cha Doin' (4:35)
2 Two of Us (3:49)
3 Love Him, Love Her (3:26)
4 Everything Needs Love (5:47)
5 Shout (4:25)
6 Still in Love (3:53)
7 Pra Vose (4:15)
8 I Need Your Love (3:53)
9 Long, Long Time (3:59)



シーウィンド :海鳥たちの飛翔
プロデューサーにジョージ・デュークを迎えての4作目にしてラスト作品。
トミー・リピューマのプロデュースしたアルバム「ライト・ザ・ライト」より、こちらを推薦するファンは日本では多いかもしれません。というのも、彼らの作品の中では最もポップな仕上がりとなっていて、これも絶好調であったデュークのプロデュースが大きく影響していると思われます。といっても、シーウィンドの持ち味であるホーンズを使った楽曲のパォーマンスは素晴らしい効果をあげていて、この後のFusion系やAOR系の多数のアルバム参加がそれを証明しています。(グループとしての存続よりホーンズとしての仕事を優先したかったジェリー・ヘイらの思惑があったかしら?)自らも歌えて、ブラジル音楽にも精通し、ロック関係のアーティストとの交流もある広い活動をしていたジョージ・デュークのプロデュースはドンピシャリですね。
シーウィンドの仕事がない時でも彼ら(ホーンズの面々・・)は、シーウィンド・ホーンズとして多くのAOR系のアルバムでクレジットされていますし、ホーンズのリーダー的存在のジェリー・ヘイの名前を付けて、ジェリー・ヘイ・ホーンズとしてもクレジットされていたりします。それだけこのホーンズがシーンに与えた影響は計り知れないものがあったのでありましょう。
Jazz、ファンク、ソウル、のエッセンスを散りばめて南国的な風味を加味しながら、独特のシーウィンド・サウンドを形成している点に、70年代後期から80年代前半に主流だったコンテンポラリー・ミュージックの本領を感じ取ることができましょう。
もちろん、フロントで活躍したヴォーカルのポーリーン・ウィルソンの親しみ易い歌声もこのグループならではのもの・・。現在のスムース・ジャズの源流を成すエポック的な作品であることはこのアルバムを効くことでより確かなものにしてくれます。ぜひともお手にとっていただき、末代まで家宝としていただきたいと・・・。

Bud Nuanez Guitar, Group Member
Pauline Wilson Vocals, Vocals (Background), Group Member
Ken Wild Bass, Group Member
Bob & Pauline Wilson Percussion, Drums, Group Member
Larry E. Williams Keyboards, Group Member, Woodwind
Roland Bautista Guitar, Guest Appearance
Sid Sharp Concert Master
Tommy Vicari Engineer, Mixing
Erik Zobler Assistant Engineer
Chuck Beeson Art Direction
Airto Percussion, Guest Appearance
Carl Carlwell Vocals (Background)
Paulinho Da Costa Percussion, Guest Appearance
Lynn Davis Vocals (Background)
Gary Herbig Woodwind, Guest Appearance
Jerry Hey Trumpet, Flugelhorn, Guest Appearance, String Arrangements
Kim Hutchcroft Woodwind, Group Member
Josie James Vocals (Background)
Seawind Main Performer, Horn Arrangements
Wally Buck Assistant

George Duke Keyboards, Vocals (Background), Guest Appearance, Producer

posted by taha at 12:08| Comment(4) | TrackBack(2) | Jazz/Fusion系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ジョージ・デュークプロデュースのちょっとファンキーなシーウィンドですね!!
このバンド好きなんですよ。
TBいっときます。
Posted by 主審 at 2006年09月15日 15:59
どもっ、主審さん。

再結成のお話はどうなったのでしょうねぇぇ?
Posted by taha at 2006年09月17日 15:55
こんにちは。
再結成の話はどうなんでしょうね?
録音は進んでるとい情報も有りましたね。
Posted by Sken at 2006年09月20日 08:16
どもっ、Sken さん。

やっぱり録音していたんですね!
はやく聴いてみたいでっす。
Posted by taha at 2006年09月22日 00:14
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