2006年09月07日

Level 42 / Running in the Family [1987]

スタンリー・クラークも賞賛するマーク・キング

Level 42 / Running in the Family [1987]

Running in the Family.jpg
1. Lessons in Love
2. Children Say
3. Running in the Family
4. It's Over
5. To Be With You Again
6. Two Solitudes
7. Fashion Fever
8. Sleepwalkers
9. Freedom Someday



レベル42 :プリティッシュ・ファンクバンド


バカテクのベーシスト、マーク・キングを中心に英国で誕生したレベル42は、スタート当初はジャズ・ファンク、もしくはジャズ・ロックとしてのカテゴライズされた場所で評価されていました。しかし、洗練されたポップ・フィーリングと卓越した曲作りで一般のロック・ファンの間でも話題のバンドとして広まったのが80年代の半ばです!そのポップ・フィールド代表作といえるのが本作「Running in the Family」です。収録されている楽曲はコンパクトに良くまとまっていて、シングルとしてヒットした曲もあり、12インチ盤としても流通しましたのでディスコ(現在はクラブ・・ですかねぇ)あたりでもレベルレ42の曲がよく流されていたようですっ。
ジャズやFUSIONのプレーヤーからも注目されていたベーシストのマーク・キングさんは、リード・ヴォーカルも兼任する優れた才能の持ち主で、キーボードのマイク・リンダップとの掛け合い歌合戦や、聴衆を巻き込んでのパフォーマンスにも定評がありました。そんな、キングさんを中心とした4人編成でこのバンドはなりたっていましたが、音楽性の違いからこのアルバム以降はメンバー・チェンジもなさったようであります。(一時期ギターでアラン・ホールズワースが参加したこともありり)
このアルバムに収録されている曲で拙者のお気に入り曲は、まずはスタート曲の"Lessons in Love"ですねぇ・・・。チトくせのイントロ部分からグイグイとファンク節が出てきますが、コーラス部のポップさ加減もなかなかです。そして、アルバム・タイトル曲の"Running in the Family"も良い曲ですねぇ!メンバーたちのコーラスもバッチリとキマリ、まるでMTVをにぎわしたポップ・グループのようであります。
「Level 42」の「42」は、彼らの演奏技術がイマイチということではなく、イギリスのジョークSF"小説銀河ヒッチハイクガイド"に出てくるテーマからヒントを得ているということであります

posted by taha at 22:19| Comment(4) | TrackBack(0) | Jazz/Fusion系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
私の中ではファンクなバンドなの
ですが、プリンストラストのホス
トをやった時に指揮をしたおじさ
ん(ビートルズのプロデューサ?)
に、
「彼らを選んだ理由? うまいか
ら」と言わせたのが非常にうれし
く、印象に残っています。
Lessons in Loveいいですよね〜♪
Posted by sugi at 2006年09月11日 22:13
どもっ、sugiさん。

もちろんファンキーな処が彼らの持ち味だったりしますね。でもスタート時から比べると一番聴きやすいのがこのアルバムだったりします。
Posted by taha at 2006年09月14日 12:18
こんにちは。
コレ、売れましたよねー。めっちゃ流行ったし。
一コ前のアルバム("World Machine"だっけ?)
もかなりPOPで良かったですよ。
"Something About You"って曲で、マークは
ブッ飛んだレベルのベース、披露してはります。
Posted by おさぴゅー。 at 2006年09月17日 22:39
どもっ、おさぴゅー。さん。

ノリがよいのでプッシュしたい作品なんですが・・
単体では入手できないようです。残念。
Posted by taha at 2006年09月22日 00:18
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