2005年03月03日

Airplay - Airplay [1980]

ジェイ・グレイドン(guitar)とデビッド・フォスター(key)が中心となって結成したグループ。
Airplay - Airplay [1980]
airplay.jpg
1 Stranded (D. Foster, J. Graydon, T. Kelly)
2 Cryin' all night (D. Foster, J. Graydon, S. Kipner)
3 It will be alright (D. Foster, J. Graydon, A. Willis)
4 Nothin' you can do about it (D. Foster, J. Graydon, S. Kipner)
5 Should we carry on (D. Foster, J. Graydon, B.J. Cook Foster)
6 Leave me alone (D. Foster, J. Graydon, A. Willis)
7 Sweet body (D. Foster, J. Graydon, I. Ingber)
8 Bix (D. Foster, J. Graydon, S. Kipner)
9 She waits for me (J. Graydon, H. Garfield)
10 After the love is gone (D. Foster, J. Graydon, B. Champlin)

エアプレイ :ワン&オンリーAOR

当初はヴォーカルのトミー・ファンダーバークもグループ・メンバーと思われていたが・・・。
本当は、グレイドンの歌が心許無いためにヴォーカル・パートのみファンダーバークの登場となったようであります。(?)事実この収録したメンツでlive活動したことは無いようで、最初からアルバムだけのプロジェクトと考えていたようです。いわゆる助っ人の歌い手さんですかねぇぇ。
このアルバム後にファンダーバークは、Seawindのボブ・ウィルソンらとThe Frontを結成しアルバムを一枚と、同傾向のWhat Ifとしても1枚発表しているが、やはりこのAIRPLAYが彼の最高の仕事であったことは否めない!(残念)このアルバム[ロマンティック]を、25年経過してもまだまだ信望者が多く存在する名盤として崇めたてているのは、我が日本と熱心な海外マニアだけであります。
80年代当時は、日本の音楽関係者がこぞって彼らの演奏、アレンジ、プロデュースを手本にし、歌謡曲やニューミュージック(J-POP)に浸透させていきました。この点が日本でこのアルバムを名盤として末代まで伝えられてきた由縁です。事実、通常のCDとして購入できるのは我が日本だけであります。本国アメリカにおいてはこのアルバムの存在すら知られていない現状があります。デビッド・フォスターは80〜90年代に名プロデューサーとして大成功をしましたが、ジェイ・グレイドンはいまだにスタジオ暮らしをしています。(←通常の人が眠りにつく時間にスタジオ入りし、他の人が入りの時に出て行くからか?)後にグラミーを制覇するTOTOのメンバーがバックを務めているし、フォスターは大御所ブラス・ロックの[Chicago]をBill Champlinと復活させることに貢献しましたから・・。もちろん楽曲のクォリティも高く、EW&F、マントラへの提供曲の再録もあります。スタジオ・セッション・マンが自ら作った曲をプロデュースし、演奏もして1枚のアルバムとして完成させる。これはそのさきがけとなった記念すべき作品なのです。

Musicians:
David Foster: keyboards, background vocals
Jay Graydon: guitars, lead and background vocals
Tommy Funderburk: lead and background vocals

Additional musicians:
Jeff Porcaro: drums
Mike Baird: drums
David Hungate: bass
Steve Lukather: additional rhythm guitars
Ray Parker jr: additional rhythm guitars
Steve Porcaro: synthesizer programming
Pete Robinson: synthesizer programming
Jerry Hey: trumpet and french horn
Gary Grant and Steve Madaio: trumpet
Bill Reichenbach, Charlie Loper and Lew McCreary: trombone
Background Vocals: Bill Champlin, Tom Kelly, Max Gronenthal

http://www.jaygraydon.com/
http://www.davidfoster.com/




posted by taha at 22:30| Comment(10) | TrackBack(6) | TOTO〜AIRPLAY系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは基本中の基本です!(笑)
アルバム通して音の塊!
ちょっとオーバープロデュース気味のところもありますが、、(^^;;なんだかんだで、やはりこの音はファンにはたまりません。
ロック系AORの基本のサウンドがこのアルバムによって確立されてと思います。
TommyのVocalについては、ちょっと可哀想な気がします。なぜかと言うと、Jayの音域や声量の足りない部分をTmmyが歌ってる印象だからです。
実際他のアルバムでのTommyの歌声はパワフルでもっとロッカーです。
このアルバムではJayの声質を基準にかなり声質を加工されて締まっている気がします。(統一性をもたせてるのかな?)
実は僕はJayのボーカルの方が好きだったりします。1,6,7,8,10(Billも)以外はJayのVocalなんじゃないかと思ってます。
Posted by 主審 at 2005年03月05日 11:08
いつもすみません!
素晴らしいコメント感謝いたしやす。
アナログ盤は本当に磨り減ってしまい、ちょっとガサつきがします。
80年代に音楽に夢中になった洋楽ファンにとってはバイブルですねぇぇ。
Posted by taha at 2005年03月05日 12:18
はじめまして
最近このCDのこと知って買いました。
Nothin' you can do about itなんか最高ですね!
他もいい曲ばっかりで、久々に感動しました
Posted by kirry at 2005年03月07日 00:38
どもっ、kirryさん。コメント、TBありがとです。
ポーカロ好きなんですね!
スティーリー・ダンでも叩いてます。
Posted by taha at 2005年03月07日 23:25
スティーリー・ダン、ですねー!ポーカロ参加アルバムは「ガウチョ」しか持ってないんです。しかも1曲だけ参加ですし。
また調べて聴いてみようと思います!
Posted by kirry at 2005年03月08日 01:29
ポーカロは初期の作品に多く登場します。
スティーリー・ダンでの活動を元にTOTOを始動させたといえる面もあり・・。
Pretzel Logic ,The Royal Scam, とかも聴いてみてネ!
Posted by taha at 2005年03月08日 23:45
こんにちは。
1980年当時にMTVでもあれば、きっとアメリカでも名盤になったでしょうね。
このユニットの性格上、ライブツアーは無理ですし。
Posted by Gotaro at 2005年04月10日 02:20
Gotaroさん、はじめまして。
MTVでかなりのアーティストがメジャーになったことはありますねぇぇ。
Posted by taha at 2005年04月10日 15:07
私も取り上げました。TBさせてください。
来週、リマスター盤が出るということで。
また、聴きなおしてるところです。
Posted by Sken at 2005年07月15日 10:41
でますね、リマスター盤!
どんな仕上がりか皆さん楽しみにしていることでしょ。
もちろん拙者も楽しみです。
Posted by taha at 2005年07月15日 21:33
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