2006年01月24日

Al Jarreau / heaven and earth [1992]

ソウル・ファンキー色濃厚なR&B賞受賞作品!

Al Jarreau / heaven and earth [1992]
Heaven and Earth.jpg
1.What You Do to Me
2.It's Not Hard to Love You
3.Blue Angel
4.Heaven and Earth
5.Superfine Love
6.Whenever I Hear Your Name
7.Love of My Life
8.If I Break
9.Blue in Green (Tapestry), Pt. I: "The Dedication"
10.Blue in Green (Tapestry), Pt. II: "The Dance"


なんでもOK!なジャロウおじさん。

プロデューサーに、ナーラダ・マイケル・ウォルデンを迎えて制作されたファンキーなソウル風味の作品。参加しているメンツもそれまでのジャズ・フュージョン路線のアーティストや、AORテイストのプレイヤーとは幾分赴きが違うメンバーで収録されている。まず1曲目の”What You Do To Me”からウォルデンお得意のポップ・R&Bである。(ブラック・コンテンポラリーと言った方がわかりやすいっすか?)こういった曲は他の歌姫等でも大成功しているからお手のものであろう。実に見事にジャロウの特性を生かし切っている。おもわず腰が浮いてしまうのは私だけではあるまい・・・?ジャズ・テイストからは遠い感触だがなんでもゴザレのジャロウなだけに80年代のAOR路線から一転してプラック・フィーリング溢れるこの路線でもOKでしょ!!グレイドン一派の諸作が昼間のドライブ等に向いているとすれば、さしずめこちらはナイト・ドライヴィングにピッタンコと言った感じでしょうか?ドラムスはウォルデンが担当はしているものの生感触ではなく、プログラミングされたグループ重視の当時の主流と言える音作りである。本当は叩いていないのかもしれない?他のインスト演奏者もウォルデンの一味と思われフュージョン界からは、私の知っているプレイヤーはそれほど参加していない。(本当はJerry Heyしか知らないのであった!)私のオススメ曲はアルバム・タイトル曲の”heaven and earth”です。どういったジャンルでもジャロウの歌うバラッド曲は心を和ませてくれます。こりがR&Bでグラミーを受賞したアルバムです!

Mike Mani Keyboards, Producer, Synthesizer Arrangements
Paul McCandless Oboe
Narada Michael Walden Arranger, Producer
Marc Reyburn Engineer
Claytoven Richardson Vocals (Background), Vocal Arrangement
Corrado Rustici Guitar
Robby Scharf Project Coordinator
Joel Smith Bass (Electric)
Becky West Vocals (Background)
Raz Kennedy Vocals (Background)
Robbie Kwock Trumpet
Frank Martin Flute, Piano, Keyboards, Conductor, Synthesizer Arrangements, Associate Producer, Producer
Jeanie Tracy Vocals (Background)
Nikita Germaine Vocals (Background)
Kitty Beethoven Vocals (Background)
Louis Biancaniello Organ, Producer, Horn Arrangements, ?, Synthesizer, Keyboards, Bass
Vernon "Ice" Black Guitar
Bonnie Boyer Vocals (Background)
Marquinto Brazil Percussion
Jeff Chambers Bass (Acoustic)
Myron Dove Bass (Electric)
Sandy Griffith Vocals (Background)
Chris Hawkins Vocals (Background)
Jerry Hey Trumpet
Dan Higgins Saxophone
Skyler Jett Vocals (Background)
Tony Lindsay Vocals (Background)
Al Jarreau Main Performer, Vocal Arrangement

posted by taha at 22:34| Comment(4) | TrackBack(1) | BCM系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ばんわ〜!TBしましたぁ。
あぁ、なるほど!ナーラダってブラコンっていうよりもR&Bって感じ確かにありますね!
Posted by 主審 at 2006年01月24日 23:51
どもっ、主審さん。

なぜかこのアルバム自体の評価はあまり高くないようです。(各メディア)
でも受賞したのはそれまでの功績があったから?
Posted by taha at 2006年01月25日 22:15
もしかしたら彼のアルバムの中で聴いた回数が最も多かったアルバムかも!
ナラダのプロデュース云々の前に、彼の才能に脱帽です。
Posted by Musicman at 2006年01月26日 20:36
どもっ、Musicmanさん。

そうですねぇ、聴きやすいアルバムなことは間違いないと思います。
より多くの音楽ファンにアピールできたので受賞できたのかなぁぁ。
Posted by taha at 2006年01月26日 22:43
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◆今日の通勤CD [Heaven and Earth/Al Jarreau]
Excerpt: 今度はナラダ・マイケル・ウォルデンをプロデューサーに起用です。 流石に大物は違いますね。時のプロデューサーをことごとく起用してるってことじゃん。(笑) R&BというかHiphopというか、コンテンポラ..
Weblog: たじまん主審のひとりごと
Tracked: 2006-01-24 23:47