2008年12月15日

Michael Franks / Dragonfly Summer  [1993]

動物好きなやさしいオジサン
Michael Franks / Dragonfly Summer  [1993]
Dragonfly Summer.jpg
1. Coming to Life
2. Soul Mate
3. Dragonfly Summer
4. Monk's New Tune
5. Learning What Love Means
6. I Love Lucy
7. Practice Makes Perfect
8. String of Pearls
9. Keeping My Eye on You
10. Dream
11. You Were Meant for Me
12. How I Remember You

マイケル・フランクス :吟遊さん

1990年代に入り2作目は渋いジャケットが印象的なこのアルバム。名盤”Sleeping Gypsy ”では蝶か蛾を飛ばしていたましが、こんどは「トンボ」であります・・。フランクスさんは、ナチュラリストなのか自然のものに対してアプローチが他のアーテイストとは違う様であります。フルートが軽快な調べでリードする”Coming To Life”が始まると、そこはもう「マイケル・フランクス・ワールド」が開演し我々をまっているのです。リスナーは黙ってその音に身をゆだねることとなります。今回もまた、豪華なメンバーと複数のプロデューサーが名を連ねています。イエロー・ジャケッツのチームは彼らのライブアルバムで共演することで、フランクスと交流を深めていくとになります。ボブ・ミンツァーは続けてこの後2作に登場するし、ジミー・ハスリップにいたっては、プロデュースを立て続けてしていく事になります。ジェフ・ローバーは前作に続いてプロデュースしていますが、フランクスとの相性はベストマッチングとは行かなかったようで、ローバー本来のヨサがあまり出せなかったのが残念な所です。珍しい所では、トニーニョ・ホルタと、パット・メセニー・グループのスティーブ・ロドビーが参加している事であります。作風としては、従来の落ち着いた曲調も目立ちジャズ・ボッサ好きも納得のアルバムに仕上がっています。それにしても、だんだんと豪華さが増して次は誰が参加してくるかと、毎回待ち遠しくなってきますが、アルバム発表のスパンは3年から4年と寡作になってきていますねぇぇ。




Gil Goldstein - Keyboards, Producer 、Toninho Horta - Guitar 、Steve Khan - Guitar、Dave Koz - Sax 、Bob Mintzer - Sax 、Marvin Stamm - Trumpet、Jeff Lorber - Keyboards, Producer、Jimmy Haslip - Bass、Ronald Carbone - Viola 、Mino Cinelu - Percussion、Paulinho Da Costa - Percussion 、Harvey Estrin - Flute、Lawrence Feldman - Flute、Russell Ferrante - Keyboards、Paul Jackson, Jr. - Guitar、William Kennedy - Drums、Alec Milstein - Bass、John "J.R." Robinson - Drums、Steve Rodby - Bass
posted by taha at 23:26| Comment(2) | TrackBack(0) | Jazz/Fusion系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。「Art of Tea」の頃から浮気もせずにずっとMichael Franksを聞いております。若かった彼もすっかりおじいちゃんっぽくなって孫の写真なんかがHPに載ってたりしてますね。でもここドイツでは彼のことはあまり知られてないみたい・・。その代わりと言っちゃなんですが、Till Brönnerがまるでフランクスのマネ?なんて思えるくらい歌の雰囲気が似てたりして。彼はやはり当地の人ですから、人気あるみたいですわ。
Posted by ジャンヌ at 2008年12月18日 05:57
ども、ジャンヌさん。
そうですかドイツでの知名度は・・・ですか。
まぁ、日本でも本当に好きな方以外は??でしょうから・・・
わたしは、ずっと応援していきますけれども・・
Posted by taha at 2008年12月18日 22:37
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