2008年10月07日

Mark Spiro / Mighty Blue Ocean [2005]

北欧からメロディックの華を咲かせようと・・
Mark Spiro / Mighty Blue Ocean [2005]
Mighty Blue Ocean.jpg
1. Mighty Blue Ocean
2. Band of Angels
3. Monster
4. When She Cries
5. Envy Shade of Green
6. Beautiful One
7. Bits and Pieces
8. Being in Your World
9. Perfect Wave
10. My Velocity
11. Life That I Live

マーク・スパイロ :メロディック兄さん

80年代から米国を中心としたメロディック・ロックの有名バンドに数多くの楽曲を提供してきた実力者。(Mr. Big, Heart, Giant, Bad English, John Waite etc.)真の意味での影のメロディック・ソング・ライター of 80年代・・てな感じなのですが・・・。
1999年の作品"The Stuff That Dreams Are Made of"以降はハード路線は幾分と影を潜めてた傾向が見られ・・、2003年発表の"King Of Crows"に到ってはフォーキーな部分も感じられる曲調も含まれるようになりました。(アコースティック・ギターを多用してきたから、そのように感じるのかも・・)そして、"King Of Crows"と本作"Mighty Blue Ocean"は、スエーデンのレーベルATENZAという所からリリースされていて、日本では発売されていません。(現在どちらも入手が難しい状況かと・・)
本作"Mighty Blue Ocean"は、前作"King Of Crows"と同傾向の曲調が多く感じられるのもレーベル側がこの時期のMark Spiro自身のやりたい事を支持していたからと推測されます。しかし、残念なことに90年代に発表された名作"Devotion"や"The Stuff That Dreams Are Made of"で参加していたギターリストの面々がいないことです!グッスン!(Dann Huff,Michael Thompson,Tim Pierce)といった名ギターリストのサポートがあったから、スピーロの楽曲に華を添えることができたのも事実なのですが・・・。(レーベルの力具合かなぁぁ)
でもでも、スピーロのソングライティング能力が錆びれた訳ではなく、このアルバムに収められた曲も素晴らしいモノが揃っています。なんといってもアルバムタイトルである"Mighty Blue Ocean"はそれまでのスピーロ節の健在を感じさせてくれています。その他にもサビの部分が耳に残る"Monster"やシットリとした感触の"When She Cries"等々、楽曲のクォリティは決して低くないのですが・・・。やはり、プロダクションの弱さをカバーするまで到っていないのが実情なのかも・・・。北欧のレーベルがスピーロをサポートしているのですから、メロディック好きの日本でもスピーロさんをもっと応援して行こうではあーりませんかぁぁ。

posted by taha at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | メロディック・ロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。