Journey / Revelation [2008]

ディスク:1
1. Never Walk Away
2. Like A Sunshower
3. Change For The Better
4. Wildest Dream
5. Faith In The Heartland
6. After All These Years
7. Where Did I Lose Your Love
8. What I Needed
9. What It Takes To Win
10. Turn Down The World Tonight
11. The Journey (Revelation)
12. Let It Take You Back (Exclusive bonus track for Europe)
ディスク:2
1. Only The Young
2. Don't Stop Believin'
3. Wheel In The Sky
4. Faithfully
5. Any Way You Want It
6. Who's Crying Now
7. Separate Ways (Worlds Apart)
8. Lights
9. Open Arms
10. Be Good To Yourself
11. Stone In Love
ジャーニー :アメリカン・ハードロック
フィリピン人ヴォーカリスト「Arnel Pineda」の加入で、業界を恐怖のズンドコに陥れた新生ジャーニーの作品ですっ・・。フィリピン本国でプロのアーティストとして活動していたArnel Pinedaは、[Zoo]というパンドのヴォーカリストとして活動していました。ジャーニーに加入するキッカケは、YouTubeに投稿されたジャーニーの曲を歌っているArnel Pinedをニール・ショーンが見つけてすぐににコンタクト・・・そして、アッと言う間にバンド加入へと・・。それが2007年の11月から12月にかけての出来事・・。そして、2008年の2月にはツアーが行われており、南米はチリでのライブの模様がTVで放送されると、世界中のジャーニーのファンがYouTubeでその映像に驚愕するのでありまんしたっ・・。本当にこのアジア人が歌っているのかっ・・・。スティーブ・オウジェリーより歌えているではないかっ・・・。その後は英国や他のヨーロッパ諸国を回り、全米ツアーを開始して、2008年6月に発売されたのがこの「Revelation」でーすっ。
ディスクは2枚セットで、1枚はオリジナル曲が11曲収録されたもので、もう1枚は過去のヒット曲の再レコーディングされています。さらに、米国No.1マーケットの「ウォルマート」の限定セットには、2008年3月に行われたラスヴェガスのショーが納められたDVDが付いるんですっ。(残念ながら米国以外の国からは通常ルートで購入することがでけません!)←ビルボードアルバムチャート初登場5位の理由はそこかっ!!
1時間だけのライブ・パフォーマンスながらジャーニーの代表曲を14曲も収録しています。ニール・ショーン、ジョナサン・ケイン、ロス・ヴァロリーの3人が演奏中に見せる笑顔は、ここ何年も見たことがない位です。それだけ、Arnel Pinedaはジャーニーの曲をフィリピン時代から歌い込んでいるから他ならないのでしょう!
2008/7現在、邦盤の発売や来日の予定も組まれていませんが、2008/10から2009にかけて必ずや日本のファンの元に帰って来てくれることでありましょう!いや、来てくれっ!
この記事へのコメント
Gotaro
新人の影響なのでしょうか??? 音そのものがスティーブ・ペリー在籍時みたいになってますよね(笑)。
こんな名盤を販売しないなんて、日本のレコード会社は何やってるのでしょう、まったく(苦笑)。
taha
ヴェガスの映像は、短いながらも現在のバンドの好調ブリが伺えて毎日のように見ています。
来日しないかなっ。同時発売を狙っているのでしょうか・・。
sugi
ボーカルよいですね。
バンド自体も、Gotaroさんの言われるように、また若返った感じですね。
伝説にならないで、こんな風に現役でまだまだガンガン行って欲しいなぁ
taha
日本公演の時はTVで放送してほしいですね。
motchee
taha
情報ありがとうございます。「Elevener」ですか・・メモメモっと。
motchee
taha
旧メンバーでは、エインズレー・ダンパさんもドタドタしてて好きですね。