Paul Carrack – Live 2000 - 2020: The Independent Years

ミスター・ゴールデン・ボイス :キャラックおじさん Paul Carrack の自身のレーベル[Carrack-UK]の20周年記念となるLIVE盤で、5枚組のBOXセット 収録されてるのは、様々な会場での音源でありそれまでの活動の総決算的な意味合いも含まれてるのか?単に年代順に並べたものではなく、DISC1〜5まで一つのコンサートを体験するごとく散りばめれてます。 代表曲の「How Long」や「The Living Years」、「Tempted」といった曲だけでなく、ヴァン・モリソンの「That's All That Matters To Me」や、ジェリー・マーウェルの「Don't Let The Sun Catch You Crying」など、ポップスやロックンロールの名曲なども演奏されています。 私のお気に入りは、DISC1:Sunny 、DISC2:Eyes Of Blue 、DISC3:You Make Me Feel Good、DISC4:Over My Shoulder 、DISC5:Groovin'  それ以外にも多数・・。 オリジナルからカバーまで、一流の歌い手の歌唱により原曲の良さを120%引き出して聴衆を魅了します。 じっくりとDisc1から5までをご堪能くださいませ。

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Michael Franks – The Music In My Head [2019]

70歳を過ぎても安心のフランクス印 今回のアルバムは5人のプロヂューサーにそれぞれが抜擢したミュージシャンが参加・・でも大丈夫ですよ、安心してください、どの曲もフランクスさんです。 曲のタイトル通りのイメージだったり、はたまたイメージとは違う感触だったりと、フランクスさんの頭にある音楽イメージを具現化しているので、自分の思ってた内容との差を感じるのも良かろう?? "Bluebird Blue"はイメージ通りだけど、"Bebop Headshop"は結構違ってたりして・・ううむ。 もう少し、ピアノやアコギを多く取り入れても良かったかなぁ・・個人的な希望ですが・・ なんにしても、メンツが異なってもマイケル・フランクスはいつでも変わらないのであります・ ダッツ・・・いぶし銀

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Thierry Condor - City Nights 「2019」

1 One Night In Monte-Carlo 3:57 2 Driving To L.A. (Album Version) 4:05 3 City Nights 4:19 4 You're Lifting Me Up 4:58 5 Day By Day 4:21 6 The Same Melody Featuring – Vanessa Condor 3:38 7 Full-Blown Love Affair 3:36 8 So Into You 3:28 9 Where To Land 4:03 10 Even In The Night Time 4:32 11 Fading Memories 3:46 12 Only The Lonely 3:24 13 Saint-Tropez (Bonus Track) 3:23 ユーロAORのもう一つの顔 前作までの4作品が有名曲のカバー作品だったのに対してこのアルバムは、オリジナルの楽曲で構成。 ほとんどの曲を手掛けるプロデューサーURS WIESENDANGERこの方が重要! 「City Nights」には多くの素晴らしい曲が収録されていますが、特に聴き所としては以下の点が挙げられます。 "One Night In Monte-Carlo" - この曲は、アルバムのスタートにピッタリの楽曲でこのアルバムは始まります。タイトル部をコーラスで昇華されま…

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Ed Motta – Perpetual Gateways 「2016」

1 Captain’s Refusal 2 Hypochondriac’s Fun 3 Good Intentions 4 Reader’s Choice 5 Heritage Deja Vu 6 Forgotten Nickname 7 The Owner 8 A Town In Flames 9 I Remember Julie 10 Overblown Overweight ブラジリアン・ソウル・ファンク・AOR このアルバムは、 ソウル・ゲートとジャズ・ゲートからなり、それぞれAORファンにおすすめの曲を紹介します。 「ソウル・ゲート」 ・"Captain's Refusal" - アルバムタイトル、ローズの滑らかな運指とエド・モッタの感情的な歌声が魅力の楽曲。 ・"Reader’s Choice" - 優しげなトランペットと共にゆったりと歌うエド・モッタの歌声が和みます。 ・"Heritage Deja Vu" - ファンクとソウルをミックスさせた楽曲で、スパイシーなリズムとビートが魅力的です。 「ジャズ・ゲート」 ・"The Owner" - 静と動の対比がモッタ風味のJAZZを感じさせるスリリングな楽曲。 ・"I Remember Julie" - フェイクの入れ方や転調な展開が楽しい、エド・モッタの歌声も魅力的な楽曲。 後半の、「ジャズ・ゲート」に収録されている楽曲の感触は2013年の「AO…

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Randy Newman – Little Criminals [1977]

Short People 2:54 You Can't Fool The Fat Man 2:44 Little Criminals 3:04 Texas Girl At The Funeral Of Her Father 2:40 Jolly Coppers On Parade 3:46 In Germany Before The War 3:39 Sigmund Freud's Impersonation Of Albert Einstein In America 3:02 Baltimore 4:02 I'll Be Home 2:47 Rider In The Rain 3:54 Kathleen (Catholicism Made Easier) 3:35 Old Man On The Farm 2:14 ザWest Coast rock・LAロック ランディ・ニューマンの1977年のアルバム『Little Criminals』は、彼の代表作のひとつです。このアルバムには、J.D.サウザー、ライ・クーダー、イーグルスなどの著名なミュージシャンが参加しています。そして、プロデューサーとして、Lenny Waronker, Russ Titelmanのnameをチェックされた貴方は、West Coast rock通ですね! このアルバムは、ニューマンのユ…

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Randy Crawford & Joe Sample - Feeling Good [2016]

1 Feeling Good 2 End of the Line 3 But Beautiful 4 Rio De Janeiro Blue 5 Lovetown 6 See Line Woman 7 Tell Me More and More and Then Some 8 Everybody's Talking 9 When I Need You 10 Save Your Love For Me 11 Last Night at Danceland 12 All Night Long 13 Mr. Ugly ランディ・クロフォードとジョー・サンプル クルセイダースの「ストリートライフ」でNo1ヒット歌い手となったランディ・クロフォードと名ピアニストのジョー・サンプルのタッグ作品。 アルバムタイトル曲"Feeling Good"はニーナ・シモン、そしてビリー・ホリデイの"Tell Me More And More And Then Some"や、レオ・セイヤー"When I Need You"、等々の楽曲を見事に歌い上げるRandy Crawford、それを支えるのが、Christian McBride(Bass)とSteve Gadd(Dr)のリズム隊、もちろん全体の指揮はサンプルおじさんですが、まとめ役としてトミー・リピューマと共同プロデュースしているのもPOINT高しです。ギターには、ディーン・パークスとレイ・パーカ…

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Atlanta Rhythm Section / A Rock And Roll Alternative (197…

1. Sky High 5:17 2. Hitch-Hiker's Hero 3:38 3. Don't Miss The Message 3:27 4. Georgia Rhythm 4:52 5. So Into You 4:20 6. Outside Woman Blues 4:53 7. Everybody Gotta Go 4:10 8. Neon Nites 3:57 アトランタ・リズム・セクションの6作目 70年代〜90年代において、異国の音楽情報は専らラジオか音楽専門誌と決まっていました。 今回ご紹介する、アトランタ・リズム・セクションもラジオから流れる”So Into You”が全米7位のスマッシュ・ヒットを記録したから日本でも話題になったからでありましょう。AOR的な視点から見ても彼らの一番のおすすめは「ロックンロール魂」でしょう。 サザンロックにポップなセンスを持ち込んだアトランタ・リズム・セクションの代表作の一つであり、ゴールドディスクも獲得。 クリームの楽曲をカヴァーした、"Outside Woman Blues"もやたらカッコイイし、アトランタの職人が腕に縒りを掛けた名盤であることは疑う余地の無いところでありましょう。 個人的には、バンド名をあしらったロゴマークがとても印象的でありまんす。ステキ!

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Climax Blues Band − Flying the Flag  [1980]

1 Gotta Have More Love 2 So Good After Midnight 3 Horizontalized 4 I Love You 5 Hold on to Your Heart 6 Dance the Night Away 7 Money Talkin' 8 Blackjack and Me Nothing But Starlight 9 One for Me and You クライマックス・ブルース・バンド イギリスはスタッフォード出身のブルース・ロック・バンド デビューは69年で、当初はCLIMAX CHICAGO BLUES BANDと名乗っていました。サウンドもバンド名の通りのブルース・ロック。アメリカ進出にあたり、嘘かマコトか米国ブラス・ロックの代表的なバンド、シカゴからの訴えがあり、CLIMAX BLUES BANDに改名。アメリカにフォーカスしたサウンドを目指したのか、ファンクやレゲエやディスコなどのリズムも取り入れてサウンドを洗練させながら、70年代~80年代のシーンを生き残った、超長寿バンドです。 このアルバム「Flying the Flag」はAORファンからの支持が高く、無事にCD化もされています。 私のお気に入り曲は何といっても、"I Love You"ですね。アルバム中におけるAOR度は一番高めであり、ギターが全面に押し出される"Money Talkin'"のハードエッジとは対照的な甘め…

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Anthony Strong - Me & My Radio [2019]

1 YOU TO ME ARE EVERYTHING 2 AIN’T MISBEHAVIN’ (ft.Igor Butman) 3 MY CHERIE AMOUR 4 I CAN’T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE 5 SMILE 6 ANYTHING GOES 7 LIKE YOU DO 8 ON A MARCHE SUR LA LUNE 9 GAMBLIN’ MAN BLUES 10 SIXTEEN TONS 11 AS LONG AS SHE NEEDS ME 12 OCEAN アンソニー・ストロングは、英国のシンガー・ソングライター・ピアニストです。彼の2019年のアルバム「Me And My Radio」は、ジャズ、ブルース、モータウン、ソウルなどのクラシックを歌ったコレクションです。アンソニーのカリスマ的なボーカルとビッグバンドやオーケストラの演奏が融合した、極上の音楽が詰まったアルバムです。 スティーヴィー・ワンダー「My Cherie Amour」、ジョニー・キャッシュ「Sixteen Tons」などの名曲カヴァー、そして自身のオリジナルまでを収録。 このアルバムは、AORを愛する音楽ファンにもきっと喜んでいただけると思います。アンソニーの歌声は、ジャズやポピュラー音楽のスタンダードに新しい息吹を与えてくれます。また、収められているゴージャスな演奏は、まるで映画音楽を鑑賞している感覚を味わうことができ…

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Little River Band - Sleeper Catcher [1978]

Little River Bandの1978年のアルバム「Sleeper Catcher」は、70年代後半においてオーストラリアで大人気であったアルバムです。このアルバムは、彼らの得意とするコーラスワークと優しい感触が味わうことができます。特に、シングルカットされた「Reminiscing」と「Lady」は、多くの人に愛されている名曲で私も大好きです。 1978年4月にリリースされたLittle River Bandの4枚目のスタジオアルバム。オーストラリアのKent Music Reportアルバムチャートでは4位、Billboard 200では16位を記録しました。 1979年5月にRIAAによってプラチナ認定されました。 1978年のオーストラリアのキングオブポップアワードで、このアルバムは最も人気のあるオーストラリアのアルバムとして受賞しており、多くの音楽ファンからも高い評価を得ています。 収録曲 Side A Fall from Paradise (Beeb Birtles/Graham Goble) - 3:59 Lady (Graham Goble) - 4:50 Red-Headed Wild Flower (Beeb Birtles/Ed Nimmervoll) - 4:35 Light of Day (Beeb Birtles) - 8:03 Side B So Many Paths (Glenn …

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